自由民主党の最新ニュース
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石破首相 退陣報道を全否定も…18年前の安倍元首相への「特大ブーメラン発言」に止まぬ批判
2025/07/23 20:457月20日に投開票が行われた参院選。自民党は改選前から大きく議席を減らし、非改選の議席と合わせて与党で過半数を割る結果となった。参院選の“大敗”とも言える結果を受けて、21日に行われた記者会見で石破茂首相(68)は、「結果を謙虚に真摯に受け止めなければならない」と陳謝したものの、「国会での熟議の経験も踏まえ、より真摯に丁寧に他党との議論を深め、赤心奉国(せきしんほうこく)の思いで国政にあたっていき -
「かなり痩せてる」二階俊博氏 落選三男・伸康氏の街宣活動で見せた“激変近影”に衝撃の声続出
2025/07/22 18:20「自由民主党公認候補として、伝統ある和歌山選挙区において議席を守れなかったこと、本当に関係者の皆さまに深く深くお詫びを申し上げたいと思います」こう語ったのは、参院選和歌山選挙区から立候補した自民党新人・二階伸康氏(47)。自民党史上、歴代最長となる幹事長を務めた二階俊博氏(86)の三男だ。新人7人が1議席を争った和歌山選挙区では、無所属で前有田市長の望月良男氏(53)が14万1604票を獲得して初 -
《犬猿の仲》麻生太郎氏 「石破首相の続投許さない」報道…総裁就任時にも見せていた“不機嫌すぎる態度”
2025/07/22 11:00「今般の選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞させないよう比較第1党としての責任、国家国民に対する責任を果たしていかねばならない」“歴史的大敗”を喫した参院選から一夜明けた7月21日。石破茂首相(68)は自民党本部で行われた会見で、冒頭のように“続投”を表明した。「昨秋の衆院選に続いて、自公両党で過半数を割る大敗。さらに、参院選の“前哨戦”といわれた東京都議選で、自民が過去最低の議 -
「健康状態が本当に心配」菅義偉氏 石破首相会見での“微動だにしない”異変にネット衝撃
2025/07/21 16:30参議院選で歴史的大敗を喫した自民党。投開票から一夜明けた7月21日、石破茂首相(68)は自民党本部で会見を行った。自民党副総裁である菅義偉元首相(76)も同席したが、その姿に衝撃が集まっている。森山裕幹事長(80)や鈴木俊一総務会長(72)ら幹部メンバーとともに壇上に現れた菅元首相。しかしその“異変”は登場の瞬間から見て取れた。「菅氏は、上半身がやや前傾した姿勢で、非常にゆっくりとした足取りで登場 -
小泉進次郎氏 立民・野田代表への指摘が“ミスリード”と波紋…事務所の「回答」は?
2025/07/10 19:405月の就任以来、農相として積極的にSNSで発信している小泉進次郎氏(44)だが、野党への“揶揄”が波紋を呼んでいる。7月3日、小泉氏はXで、参院選公示日初日に各党党首が訴えた主張を報じたNHKの記事を引用し、立憲民主党・野田佳彦代表(68)の発言部分のスクリーンショットを添付した上で、こう綴った。《農林水産予算を10倍???23兆円にするってことですよね…。やっぱり野党は無責任》スクリーンショット -
自民議員の「運よく能登で地震」発言に批判殺到…輪島市の担当者が語った「意外な言葉」
2025/07/10 11:007月8日、自民党・鶴保庸介参議院予算委員長(58)が和歌山市で行った応援演説での発言が大きな波紋を広げている。鶴保氏は、参院選に出馬する自民党候補を応援する集会で、鶴保氏が推進する複数の拠点で生活したり働いたりする「二拠点居住」について触れる流れで、「運の良いことに能登で地震があったでしょ。緊急避難的だが金沢にいても輪島の住民票がとれるようになっていって『やればできるじゃないか』という話をした」と -
「誤解を招く表現」小泉進次郎氏 Xで“禁止ワード”の「完全無農薬」と投稿し波紋…農水省が明かした「見解」
2025/06/26 19:50「復興はまだ道半ばであるので、その課題についても現場の方から直接お話を伺ういい機会になりました。被災地でも備蓄米が販売されている現状を確認できたことも、嬉しく思っております」6月25日、能登半島地震で被災した石川県・輪島市を視察した小泉進次郎農林水産大臣(44)。農相就任後初となった今回の被災地視察では、自身の肝いりでもある「随意契約」による備蓄米の放出、いわゆる“進次郎米”の手ごたえも感じたよう -
自民党の都議選後に“即3人追加公認”に批判続出…唯一“裏金じゃない”若手議員が選挙前に明かしていた「自民党愛」
2025/06/25 11:006月22日、東京都議選(定数127)の投開票が行われ、自民党は改選前の30議席から大きく減らし、18議席となった。31議席を獲得した都民ファーストの会に第1党を明け渡したばかりか、過去最低だった2017年の23議席を下回り“惨敗”ともいえる結果に終わった。さらに、輪をかけて批判を高める出来事が。なんと、無所属議員として出馬し、当選した宇田川聡史氏(60)、三宅正彦氏(53)、青木英太氏(35)の3 -
自民・森山幹事長 「消費税を守る」発言が波紋…“一律2万円給付の根拠”に続いて「庶民感覚とのズレ」に非難殺到
2025/06/19 17:556月14日、自民党の森山裕幹事長(80)が地元・鹿児島県内で開催された党県連定期大会で行った消費税に関する発言が、各種SNSをはじめ、ネット上で波紋を広げている。この大会で森山幹事長は、消費税は社会保障の重要な財源であるとして「消費税を守ることが国民を守ることにつながる。政治生命をかけて維持していく」と述べ、減税に対して否定的な姿勢を示した。19日、この発言がネット上で再び取り上げられると、その“ -
「自民党失政のツケが回ってきている」TBSアナ 小泉農水相の“ヒーロー化”への“異論”に相次ぐ絶賛の声「よくぞ言ってくれた」
2025/06/10 18:306月10日、小泉進次郎農林水産大臣(44)が、随意契約による政府備蓄米について、新たに20万トンを放出する方針を明らかにした。古古古米(’21年産)を10万トン、古古古古米(’20年産)を10万トンの計20万トンを追加で放出するという。政府が放出した備蓄米がスーパーやコンビニに並び出し、連日コメ関連のニュースが流れているなか、5日放送の『Nスタ』(TBS系)で、TBSの井上貴博アナウンサー(40) -
「破壊力すごいな」とネットの声…小泉進次郎「ビンテージ米」報道に“たった6文字”でツッコミ
2025/06/06 16:18昨夏から社会問題化している「令和の米騒動」。米が不足し、米の価格は高騰。一時はスーパーから米が消える事態にもなった。政府は対策として、備蓄米を放出することに。随意契約による備蓄米の販売が大手スーパーなどで始まり、続いて大手コンビニでもスタート。さらに、備蓄米の一部を加工・酒造業者に放出する可能性も明らかとなっている。そんななか、“コメ担当大臣”の小泉進次郎農水相(44)がある新聞報道に噛みついた。 -
「ズブズブな関係」野村元農相のJA“7000万円”献金報道に呆れる国民…逆風の農水族は戦々恐々か
2025/06/05 18:40「自分で決めて自分で発表してしまう。ルールを覚えてもらわないといけない」小泉進次郎農林水産相(44)が決定した随意契約による備蓄米の放出に“事前に党に諮らなかった”として、苦言を呈した野村哲郎元農水相(81)。週刊文春 電子版に6月4日、JA関連団体から約7000万円の献金を受けたと報じられ注目を集めている“農水族”議員だ。国民が米価格の高騰に喘ぐ傍らで「米は買ったことがない」と発言し、5月21日 -
「まずビジュがいい」27歳人気グラドルが語った小泉進次郎氏の「期待できる」理由に疑問の声
2025/06/03 16:13高騰する米の価格安定化の施策として、農林水産省が5月26日に開始した政府備蓄米売り渡しの「随意契約」。6月3日現在、放出された備蓄米は一部地域の小売店で、5キロ2000円程度で店頭に並んでおり、開店前から備蓄米を求めて店先に並ぶ客の様子が連日メディアで取り上げられている。さらに、小泉進次郎農林水産大臣(44)は3日の閣議後の会見で、随意契約以前の競争入札で放出された備蓄米が割高で店頭に並んでいる状 -
「口がすべってしまう」小泉批判で大炎上の野村元農相 漏らしていた“本音”と“失言癖”
2025/06/02 16:55《昔の政治家の典型だね。時代に即してない》《古古古米より古古古政治家がいらない》《「俺様を通せ。手柄をよこせ」ってか?》《緊急でやらなければならない対策を、いちいち相談してたら、対策が遅くなって大変になるかもしれない事を想像できないのかな?》81歳の元大臣による44歳の現職への“苦言”が物議を醸している。「元農林水産相の野村哲郎氏が、党の手続きを経ずに備蓄米の売り渡しを推し進めたとして、現農相であ -
「農家に失礼」備蓄米の「小泉米」呼称に疑問の声…就任1週間の“進次郎劇場”に広がる反感
2025/05/28 18:20農林水産省は5月26日、政府の備蓄米の売り渡しをめぐって、これまでの競争入札を取りやめ、決まった価格で大手小売業者に直接売り渡す「随意契約」を開始した。その旗振り役は、21日に前任の江藤拓議員(64)に代わって新たに就任した、小泉進次郎農林水産大臣(44)だ。随意契約は米の価格高騰を抑制する目的で開始され、小泉氏は26日の会見で早ければ6月上旬から5キロ約2000円程度の備蓄米が店頭に並ぶ想定だと -
コメ大臣・小泉進次郎に「総理大臣になってほしい」、大雨の街頭演説にも最前列参加…愛を明かした大物女優
2025/05/28 13:105月27日、高止まりするコメ問題について取り上げた朝の情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)。コメの適正価格について意見が交わされる中、ゲスト出演したある大物女優が”コメ担当大臣”の小泉進次郎農水大臣(44)への愛を明かした。26日から受付を開始した備蓄米の随意契約。小泉農水大臣は同日、一般的なマージンを踏まえて試算すれば小売価格で5kg当たり2000円程度で、早ければ6月上旬に店頭に並ぶ見通 -
《手柄アピール?》小泉進次郎 「米2000円台に乗った」宣言も全農が“反論”で疑問続出…ビートたけしも「人気取りくさい」と実力に
2025/05/26 17:25「最優先課題は、間違いなくコメの価格を安定化させ、安くておいしいお米を1日も早く消費者のみなさんに届けることが、我々の喫緊の課題だ」5月26日の会見でこう述べたのは、小泉進次郎農林水産大臣(44)。農水省は同日から30万トンの備蓄米について、競争入札をとりやめ、大手小売業者を対象に国が決めた価格で直接接売り渡す「随意契約」を開始するが、小泉氏によると早ければ6月上旬から、5キロ当たり約2000円程 -
「米って田んぼでできるんですよ」農相後任の小泉進次郎がトレンド入り “進次郎構文”の大喜利状態に
2025/05/22 06:00「コメはもちろん買ったことがあります」胸を張って回答したのは、「コメは買ったことがない」発言で辞任に追い込まれた江藤拓農林水産相(64)の後任に起用された小泉進次郎元環境相(44)だ。5月20日に報道陣から江藤氏の失言に絡めて質問された際の回答だった。5月18日に佐賀市内で開かれた自民党佐賀県連の政治資金パーティーで講演した江藤氏は、「私もコメは買ったことありません。正直 支援者の方々がたくさんコ -
「国民をナメてるの?」辞任した江藤農水相と後任の小泉進次郎氏の“共通点”に冷ややかな声
2025/05/21 15:45「コメは買ったことがない」日本米が価格高騰の最中にある現状において、農林水産省の大臣がこの失言を放った──。5月21日、江藤拓農林水産相(64)は石破茂首相(68)に辞表を提出し、受理された。「江藤氏の発言は、18日に佐賀市内で開かれた自民党佐賀県連の政治資金パーティでのもの。“(コメは)支援者がたくさんくれるので、家の食品庫に売るほどある”という旨の発言でした。今のコメの情勢から、消費者や農家か -
杉田水脈氏“慰霊碑”に覆いかぶさって記念撮影に「違和感を感じざるを得ない」とネットで波紋
2025/04/09 19:354月8日、自由民主党・前衆議院議員の杉田水脈氏(57)が作家の門田隆将氏とのツーショットを公開。しかし、撮影時のポージングが波紋を呼んでいる。Xで《今月から始まった朝の連続ドラマ小説「あんぱん」。漫画家のやなせたかし先生ご夫妻の物語です》と切り出した杉田氏。《やなせ先生の代表作と言えばアンパンマン。先の大戦で散華された弟・千尋氏がモデルと言われていますが、やなせ先生はずっと特攻で亡くなられたと思っ -
「“差別主義者”と罵られています」杉田水脈氏 “LGBTは生産性がない”主張で波紋の寄稿文を再び公開…「もっとひどかった」と批判再燃
2025/03/14 18:55《【新潮45+への寄稿文をホームページに掲載】 「生産性がない」未だこの一言で、杉田水脈は「差別主義者」と罵られています。 これは切り取り報道が貼り付けたレッテルです。 是非、杉田水脈が新潮45+に寄稿した全文を読んでみてください。杉田水脈は本当に差別主義者ですか?》3月13日朝、Xでこう綴ったのは、杉田水脈元衆院議員(57)。8日に、7月の参院選で自民党から比例代表への擁立が発表されたばかり。杉 -
「全く正しいと思わない」石破茂 過去には猛苦言も…杉田水脈氏を参院選比例で擁立に広がる波紋
2025/03/10 15:05自民党は3月8日、7月の参院選比例代表に杉田水脈元衆院議員(57)を擁立すると発表した。この自民党の方針に波紋が広がっている。杉田氏は'12年に日本維新の会から衆院選に出馬して初当選し、'17年と'21年は自民党公認で衆院比例中国ブロックで当選。しかし、昨年4月に'18~'22年の収支報告書への不記載額が1564万円に上ったことで党の役職停止6カ月の処分を受け、昨年10月の衆院選は立候補を辞退。な -
「年収の壁」200万円で所得制限の唖然…物価高困窮は「低所得者だけではない」と玉木雄一郎も反論!
2025/02/19 18:45自民党は2月18日、所得税がかかり始める「年収103万円の壁」について、年収が200万円以下の場合に限り、課税水準を160万円に引き上げる案を公明党、国民民主党に提示した。2段階の所得制限を設けて低所得者の控除額を増やす狙いだが、中間層への恩恵はほぼなく、批判が噴出している。自民党は昨年12月、「年収103万円の壁」を123万円に引き上げる案を示したが、178万円を主張する国民民主党が猛反発し、協 -
「仕事する気ある?」生稲晃子氏 政務官就任の意気込み聞かれ“しどろもどろ回答”に批判続出…問われる“アイドル議員”の資質
2024/11/14 16:46第2次石破茂内閣で、外務大臣政務官に起用された生稲晃子参院議員(56)。政治資金収支報告書に不記載があった自民党議員は起用されなかったが、政務官の顔ぶれが波紋を呼んでいる。生稲氏の他には今井絵理子参院議員(41)が内閣府大臣兼復興大臣政務官に、岸信千世衆院議員(33)がデジタル大臣兼内閣府大臣政務官に起用されるなど“アイドル議員”や“世襲議員”の登用が目立った。そんななか、特に不安視されているのは -
「どう見ても元気じゃない」菅義偉氏の近影に心配の声 “元気アピール”でも逆効果
2024/11/13 17:1011月12日、菅義偉元首相(75)の近影が公開された。しかし、その姿にネットでは戸惑う声が上がっている。菅氏の近影をアップしたのは、秋田県議会議員の宇佐見康人氏(38)。宇佐見氏はXに菅氏とのツーショットを2枚アップすると《秋田県出身の菅義偉元総理大臣。アリーナはじめ、秋田の事を気にかけてくださいました》と投稿。また《心配の声が聞かれますが、とってもお元気でした》と綴った。「とってもお元気でした」