落語家の最新ニュース
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「大惨事やん」落語家の投稿した“ゲリラ豪雨の衝撃映像”にSNS震撼「こわっっ」
2024/08/22 14:228月21日、ゲリラ豪雨が東京都心を襲った。気象庁は同日午後7時、東京都に記録的短時間大雨情報を発令。また渋谷区では大雨・洪水警報が発表され、渋谷区や港区を流れる渋谷川と古川では氾濫危険情報が一時発表されていた。JR山手線で一時運転が見合わせになるなど、交通ダイヤも乱れた今回のゲリラ豪雨。その影響は大きく、例えばJR新宿駅では構内の一部が浸水。駅構内のデジタルサイネージが故障したという報告も、SNS -
林家木久扇明かす“歴代最長”での『笑点』勇退決断にあった「結婚57年妻」の助言
2024/04/17 06:00日曜の夕方「おバカキャラ」でお茶の間を爆笑させてきた木久扇。彼と57年連れ添ってきたのが妻・武津子さんだ。「おかみさんにはいつも助けられて感謝しかないです」と夫婦の本音を語ってくれた。*****今はすごい気持ちが楽で、孫悟空の頭の輪っかを外された感じです(笑)。番組出演期間の55年、毎週試験を受けているみたいでね。本番が嫌だったんですよ。最初はテレビに出られてうれしかったんだけど、視聴率もあってウ -
「どれだけ松ちゃんにお世話になってきたの」志らく 松本人志めぐる性加害疑惑に沈黙の芸人らに私見「声かけてあげたらいいのに」
2024/01/16 18:101月16日、落語家の立川志らく(60)が自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(60)を巡る報道について私見を示した。松本をめぐっては、12月27日発売の「週刊文春」で“性加害疑惑”が報じられている。記事では、被害を受けたという女性が、’15年に東京・六本木の高級ホテルで行われた飲み会で、松本が訪れた女性に対して性的な行為を迫ったと告発した。この報道について、吉 -
三遊亭円楽さん「ちゃんと叱ってくれる人」本誌に語っていた“3人目の親”桂歌丸さんとの絆
2022/10/01 06:00落語家の三遊亭円楽さんが9月30日、肺がんのため亡くなった。72歳だった。18年に肺がんが見つかり、闘病を続けていた円楽さん。今年1月に脳梗塞で倒れて入院し5月には退院するも、8月26日に肺炎で再び入院していた。円楽さんといえば、『笑点』(日本テレビ)での桂歌丸さん(享年81)への毒舌や軽妙な掛け合いが名物となっており、お茶の間を楽しませた。そんな『笑点』の2018年7月8日放送回は、直前の7月2 -
女性初!落語大賞の桂二葉 鶴瓶と「あわよくば付き合いたいと…」
2022/02/06 06:00中入り後の寄席。にぎやかな出囃子が鳴り響き、やがて盛大な拍手に迎えられるようにして、鮮やかなピンクの着物を身にまとった女性が、やおら高座に上っていった。「二葉ちゃん!」熱心なファンだろうか、歌舞伎の大向こうのような、大きな声援までが飛ぶ。「はい、ありがとうございます!」見台の前に正座し、深々と頭を下げたのは落語家の桂二葉さん(によう・35)。おかっぱ頭と、一度耳にしたら忘れられない独特の甲高い声が -
「お客さん笑わすための落語を」女にはできないの声跳ねのけ大賞
2022/02/06 06:00「女に落語はできない」の声をはねのけ、昨年11月、女性で史上初の“落語界の登竜門”NHK新人落語大賞を受賞の快挙を成し遂げた落語家・桂二葉さん(によう・35)。落語は、男性がネタを演じることを前提として、その長い歴史を積み重ねてきた。二葉さん自身、入門前のいちファンだったころは「寄席で見た女性の落語家さんの噺に、違和感を覚えたこともありました」と打ち明ける。数多の弟子を育てた人間国宝、故・桂米朝( -
志らく番組終了も前向きな訳 クリアしていた“35年目の忠告”
2021/01/30 11:00「うわさ通り、3月いっぱいをもって終了することになりました」1月29日、「グッとラック!」(TBS系)でこう話したのは落語家の立川志らく(57)だ。番組が始まったのは19年9月。志らくは1年半に及ぶMC生活を振り返り、「太く短く私は楽しんだつもりでございます」と話した。「志らくさんは自身が『グッとラック!』に出演することで、『視聴者が落語に触れるキッカケになればいい』と考えていたそうです。彼が放送 -
最愛の妻と母が相次いで他界…桂文枝語っていた2人への感謝
2021/01/28 19:43落語家・桂文枝(77)の妻・真由美さん(享年67)と、母・治子さん(享年99)が相次いで他界していた。各メディアによると、昨年からガンを患っていた真由美さんは、1月24日に入院先の病院で死去。治子さんは翌25日に、老衰で息を引き取ったという。「文枝さんは、新型コロナによって様々な活動ができなくなったことを嘆いていました。その影響もあったのか、昨年末には“夢を語る場所”だったブログも休止に。真由美さ -
林家こん平さん貫いた芸人人生 難病後も入院先から復帰に意欲
2020/12/22 11:00落語家の林家こん平さんが亡くなっていたと12月21日に発表された。享年77。各メディアによると、死因は誤嚥性肺炎だという。人気番組「笑点」(日本テレビ系)のレギュラーを40年近くも務めたこん平さん。「1、2、3、チャラ~ン!」という掛け声で世代を問わず人気を博した。しかし04年5月頃にのどの異常を訴えて休養となり、同年9月に「笑点」を休演。そして、05年7月に難病の「多発性硬化症」であることを公表 -
林家たい平「自粛生活で始めたマスク作りとYouTube」
2020/05/22 06:00子ども用マスクは数が少なく割高。足りない子たちのために、林家たい平が立ち上がった! ミシンでマスク製作スタート。まずは3日で50枚。いまや100枚以上!「『笑点』の大喜利も、とうとう先日17日の放送からリモート出演になりました。楽屋も、ずっと一緒でワイワイやってたんですが、多くの出演者がおじいちゃんばかりだから(笑)、感染には余計に気をつけなくちゃいけなくて、今は個室に。僕自身、落語会やテレビなど -
3日で50枚…林家たい平「子供のために作ったオリジナルマスク」
2020/05/22 06:00「『笑点』の大喜利も、とうとう先日17日の放送からリモート出演になりました。楽屋も、ずっと一緒でワイワイやってたんですが、多くの出演者がおじいちゃんばかりだから(笑)、感染には余計に気をつけなくちゃいけなくて、今は個室に。僕自身、落語会やテレビなどの収録も、のきなみキャンセルです。とはいえ、世界中が耐えているときですからね。僕もステイホームの生活のなかで、自分なりに何かできることはないかと考えたと -
春風亭昇太妻は50億円ご令嬢 元タカラジェンヌの華麗な素顔
2019/07/09 00:00お祝いにもらったのか大きな花束を抱えて歩く女性。彼女が路上で会った知人に見せた笑顔は、花束に負けないくらい華やいでいた。本誌が目撃した女性はドッグサロンの先駆者的存在『青山ケンネル』で専務取締役を務めている下薗利依さん(40)。彼女こそ人気噺家・春風亭昇太(59)に“独身主義”を返上させたお相手だった。「ついについに結婚することになりました! 還暦前になんとかなりました!」昇太が司会を務めている『 -
男の色気増す高杉真宙「夢は渋いおじいちゃん(笑)」
2019/02/23 06:00「僕、早く大人になりたいんです。落ち着いた佇まいの大人の男になって、いずれ渋いおじいちゃんになるのが夢ですね(笑)」こう語るのは、公開中の映画『笑顔の向こうに』で主演を務める高杉真宙(22)。その端正なルックスに近ごろは男の色気も漂わせる彼は、歯科技工士・大地を演じた。「どんな職業でも、自分の仕事に向き合うことの難しさやさまざまな葛藤があることを、大地を演じながら改めて知りました。僕自身、どの作品 -
桂三度 新人落語大賞!元相方に明かしていた落語人生の苦悩
2018/10/23 19:19NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人 -
月亭方正 落語家転身で収入半減、妻と夫婦喧嘩1年半続いた
2018/07/25 11:0008年にお笑い芸人から落語家へと転身し10年を迎えた月亭方正(50)。10周年を機に『落語は素晴らしい ~噺家10年、根多〈ネタ〉が教えてくれた人生の教え~』(ヨシモトブックス)も出版。50人集めるのがやっとだった観客も、独演会で800席を満席にするほどの人気となっている。そんな方正を支えたのが、妻の存在だった。売れっ子芸人から落語家に転身するときも反対せず、収入が半減しても応援してくれた。しかし -
月亭方正 落語家転身10年で語る“いじめられ芸人”時代の苦悩
2018/07/25 06:00「昔はヒマさえあれば飲みに行っていましたけど、今は空いた時間のすべてを落語に使うようになりましたね。寝る前も常に落語のネタを呟いて、飛行機や新幹線で寝るときも絶対にそうしています。今ではそうしないと逆に寝付けなくなってしまっています」そう語るのは落語家・月亭方正(50)。売れっ子芸人としてテレビで活躍していたにもかかわらず、なぜ彼は新たな道を選んだのか。実は華やかに活躍する陰で、方正はひそかに悩み -
桂文枝 また不倫報道浮上も「新婚さん」降板説浮上しない理由
2018/01/14 18:00昨年12月末発売の「週刊新潮」(新潮社)から今週発売まで2号にわたり、落語家の桂文枝(74)が「日舞の先生」の女性(56)と8年にわたり不倫関係にあると報じられた。同誌に対し、女性は赤裸々なメールや電話でのやりとりを公開。対して文枝は今週発売号の同誌で約2時間にわたって反論したが、いまだに報道陣対応はしていない。「報道直後、所属事務所が『一般私人のことであり、プライベートなことでもありますので、本