西川きよし( ニシカワ キヨシ )
西川きよしの最新ニュース
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西川きよしが文化功労者に!語っていたヘレンさんへの感謝
2020/10/27 22:46西川きよしさん(74)が10月27日、漫才の分野で初となる文化功労者に選出された。’63年に喜劇役者の石井均さん(享年70)に弟子入りし、翌年に吉本新喜劇でデビューしたきよしさん。’66年5月に横山やすしさん(享年51)に誘われ、漫才コンビ「やすしきよし」を結成。ボケとツッコミを駆使したスピード感あふれる掛け合いで人気を博し、’70~80年代の「漫才ブーム」を牽引した。各メディアによると、きよしさ -
西川きよし 前立腺がん闘病半年を支えたヘレン夫人への感謝
2016/08/01 06:00今年、結婚50年を迎える西川きよし(70)・ヘレン(69)夫妻。そんな夫婦が年明け早々に迎えたのが、夫の前立腺がん手術と言う試練。いまもリハビリが続くなか、夫婦で「闘病半年」を振り返ってもらった――。西川きよし(以下=きよし)年の初めに、僕が入院して、手術をすることになりました。西川ヘレン(以下=ヘレン) 私たちは2人とも元気で過ごせるように年に1回は、必ず一緒に人間ドックを受けてきましたが、主人 -
西川きよし 周囲の猛反対押し切り…「妻とは“でき婚”でした」
2013/09/05 07:00「(吉本新喜劇入団)当時、家内は『ヘレン杉本』といって吉本新喜劇の『看板女優』。『通行人』の僕にとって“雲の上の存在”でした。月給だって、彼女は20万円を超えていたと思いますけど、僕は2万円あるかないか。そんな2人が親しくなったのは、家内がうめだ花月に出演中に熱をだして、劇場近くの僕の家で休んだのがきっかけでした」 そう語るのは、9月6日からの舞台、吉本版『コメディ 水戸黄門』(大阪・なんばグラン -
西川きよし “やすきよ”結成の陰にあった妻の助言
2013/09/05 07:00「早いもので今年で芸能生活50年です。そのお祝いとして9月6日から大阪・なんばグランド花月で吉本版『コメディ 水戸黄門』をやらせていただくことになりました。今まで名のある俳優さんたちが舞台、テレビで演じてこられた水戸黄門をやらせていただくことは、芸人冥利に尽きますし、何をいただくよりもうれしいプレゼントです」 そう語るのは西川きよしさん(67)。きよしさんは’46年7月生まれで、高知県高知市出身。