視聴率の最新ニュース
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フジテレビがWS独占放送で「大谷特別手当8万円」を全社員に支給も…局内で波紋呼ぶ「社長のメッセージ」
2024/11/22 16:40《10月下旬、フジテレビ系列ではMLBワールドシリーズを全試合生中継しました。生活者が『今観たい!』関心事を敏感に感じ取り、日本中に興奮と感動の瞬間を、余すことなく届けることができました》フジテレビの港浩一社長から、社員たちにこんなメッセージが届いたのは11月中旬のことだったという。「2024年度下期賞与の金額を発表するとともに、“特別手当”の支給も決まったのです。ドジャースとヤンキースが対決した -
「代わりはいないし唯一無二」『リンカーン』後続番組が1年で打ち切り報道で露呈したダウンタウンとの“大きすぎる差”
2024/06/20 06:006月19日、『リンカーン』の後続番組である『ジョンソン』(TBS系)が9月末で終了すると「スポニチアネックス」が報じた。『ジョンソン』は人気バラエティ『リンカーン』の「DNAを引継ぐ番組」として、23年10月よりスタート。ダウンタウン・さまぁ〜ず・雨上がり決死隊・キャイ〜ンに代わって、見取り図・ニューヨーク・モグライダーなど今のバラエティを担う芸人たちがレギュラーを務めている。記事によると、番組終 -
新月9『366日』 永野芽郁主演作から続く“不幸展開”に「ムリかもしれん」「辛い」
2024/04/09 18:064月9日、連続ドラマ『366日』(フジテレビ系)がスタートした。月9初主演の広瀬アリス(29)と、眞栄田郷敦(24)によるラブストーリーで、初回の世帯平均視聴率は7.2パーセント(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。沖縄県出身の4人組バンド・HYの名曲『366日』の世界観に着想を得たという本作。主人公の雪平明日香(広瀬)が高校の同級生・水野遥斗(眞栄田)と再会し、交際することに。友人らにも交際を -
吉高由里子主演『光る君へ』NHK大河で異例の“セックス&バイオレンス”路線が女性に大ウケなワケ
2024/02/04 06:00現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』。『源氏物語』の作者で、吉高由里子(35)演じる紫式部/まひろの生涯を描いた本作は、初回視聴率は12.7%、1月28日放送の第4話は11.3%と視聴率の点では苦戦しているものの、女性ウケがとてもよいと評判だ。「私の周りの女性たちは、『どうする家康』よりも面白い!と大興奮。放送後はLINEで、『光る君へ』の話題で盛り上がっています。歴史を知っていても続きが気に -
【’98年“歴代最高視聴率”紅白】安室奈美恵を全員で盛り立てた熱狂の舞台裏
2023/12/29 06:00毎年大みそかに行われる「NHK紅白歌合戦」は、1963年に視聴率81.3%を獲得するなど、かつては高視聴率が当たり前だったが、’21年には34.3%と歴代最低を記録するなど、近年は視聴率も伸び悩んでいる。今から25年前。’98年に行われた「第49回NHK紅白歌合戦」を覚えているだろうか。視聴率は57.2%で、紅白歌合戦が現在の前後半の二部制になってから最高の視聴率を獲得。その記録は、いまだ破られて -
今年の紅白視聴率はどうなる?比較でわかった旧ジャニーズ不在の歌番組への影響
2023/12/25 15:50旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)の問題で、所属タレントはCM契約を打ち切られたり、テレビ番組の出演が一気に減ったりするなどの影響があり、応援するタレントをテレビで見るというファンたちの機会も激減した。Snow Manの渡辺翔太とラウールの某ハンバーガー店へのCM出演契約も終了となり、当時は本人たちのコメントはなかったが、最近になって雑誌のインタビューで、渡辺翔太が「 -
「月9」2作連続最低視聴率更新で初主演・永野芽郁にかかる「甚大なる重圧」
2023/12/20 15:50「18日に放送された月9『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』最終回の視聴率は5.3%でした。平均世帯視聴率も5.3%(ビデオリサーチ・関東地区)で、前クール『真夏のシンデレラ』の5.7%を下回り、月9史上最低視聴率をまた更新しました」(テレビ誌記者)『ONE DAY』は二宮和也(40)大沢たかお(55)中谷美紀(47)がトリプル主演する話題作として前評判も高かった。「“クリスマスイブの1日を描く、 -
ジャニーズ紅白ゼロ方針で「目玉なし」にNHK関係者も戦々恐々…視聴率と報道姿勢の間で葛藤も
2023/09/28 16:209月27日、NHKの稲葉延雄会長が定例記者会見を行い、ジャニーズ事務所所属タレントの今後の起用について言及した。「すでに契約が決まっているタレントはそのまま出演しますが、新規の起用に関しては、被害者への補償や再発防止への取り組みが着実におこなわれている、と確認されるまではおこなわないというスタンスです」NHKの方針を断言した稲葉会長。注目されているのは、『NHK紅白歌合戦』へのジャニーズの出場。ジ -
森七菜 主演月9が大コケ、“番宣”がまさかの炎上…未だ続く事務所移籍後の不遇
2023/09/23 06:00若い世代を中心に人気を集める女優の森七菜(22)。高い演技力に定評のある森だが、何かと“周辺”が騒がしいことでも知られている。森といえば、’16年のデビュー以来、話題作に続々と出演。’19年7月公開の新海誠監督のアニメ映画『天気の子』では、ヒロイン役の声優に大抜擢。’20年にはNHKの連続テレビ小説『エール』でヒロインの妹役を演じ、同年10月には『この恋あたためますか』(TBS系)で初主演を務めた -
『科捜研の女』も!季節外れの8月スタートドラマの狙いを聞いてみると?
2023/07/07 18:48各テレビ局の夏ドラマの放送が開始した。坂口健太郎が2クール連続で主演を務めることで注目されている『CODE―願いの代償―』(日本テレビ系)、主演の伊藤沙莉と織田裕二の共演が話題の『シッコウ!! 〜犬と私と執行官〜』(テレビ朝日系)など、7月期のドラマが次々と放送され、視聴者の期待感も高まっているところだ。しかし、夏ドラマに異変が起きている。25年目に突入する沢口靖子主演の『科捜研の女』(テレビ朝日 -
春ドラマ座談会「実力派事件ドラマ、日曜夜は脚本楽しむ」
2023/05/27 06:00月9や日曜劇場など、各局が事件ドラマに気合を入れている今期。本誌ドラマウオッチャーが推し作品を“教え”ます♪ 題して、「女性による女性のため“2023春ドラマ”座談会」――今期は情熱のぶつかり合い!20代編集K(以下・K):4月スタートの春ドラマ、『女性自身』が調べた期待度ランキングは『風間公親-教場0-』(フジテレビ系・月曜21時~)が1位でした。50代記者H(以下・H):重厚な作りで、見応えが -
日テレ 写真誤用、ロッチ中岡を妨害のトラブル連発でゆらぐ信頼…視聴率“3冠”も陥落で凋落の危機
2023/04/13 14:55「4月9日(日)放送の『行列のできる相談所』のVTRにてラーメンYouTuber・SUSURUさんの幼少期をご紹介しましたが、ご本人のものではない写真を使用してしまいました。写真を誤って使用した事実を重く受け止め、再発防止に努めて参ります。関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。」4月11日、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の番組公式ページにこう謝罪文が掲載された。9日放送回内で、使用された写 -
『ひるおび』「まだWBC引っ張ってる」批判の声も、視聴率は確実に上がっていた!
2023/04/04 18:30「14年ぶりに優勝を奪還し日本中が歓喜に包まれたWBC。日本戦の放送は3月9日の中国戦を皮切りに全7試合が中継放送され、すべて平均世帯視聴率は40%超え。3月22日のアメリカとの決勝戦の平均世帯視聴率は平日午前中にもかかわらず42.4%を記録していました」(テレビ局関係者)“高額”といわれる放映権を買い取り、試合中継をしたのはTBSとテレ朝だが……。「映像使用料が高額なため、地方局では実際の試合映 -
松ケン『どうする家康』軽妙演技に集まる賞賛…振り払った“大河最低視聴率”の苦い記憶
2023/02/06 17:15《今日のどうする家康、神回じゃん…》《マツケン正信と山田半蔵の面白バディ!最高にワクワクするエンターテイメント!》《マツケンの本田正信いいね。やはりクセのある家臣が出てきてナンボ。》(原文ママ)2月5日に放送された大河ドラマ『どうする家康』(NHK)第5回。本多正信を演じる松山ケンイチ(37)の初登場の回となり、“はみだし者”の家臣を演じる松山の軽妙な演技や、同じく同回で初登場となった服部半蔵役の -
クロアチア戦は34.6%! 第2位は日本代表試合じゃなかった「歴代W杯視聴率ベスト10」
2022/12/06 16:12クロアチアの前に散ってしまったサッカーワールドカップベスト8の夢。今大会、ドイツ代表やスペイン代表を破った日本代表の躍進に、多くの国民が心を奪われたことは視聴率からも明らかだ。平均世帯視聴率は、1次リーグ初戦のドイツ戦が35.3%、第2戦コスタリカ戦が42.9%、第3戦のスペイン戦が22.4%、そしてクロアチア戦が34.6%を記録した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。テレビ局局員はこう語る -
NHK『紅白』で若者へ擦り寄りも 局内スキャンダル連発で自爆か
2022/11/18 17:5511月16日、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手42組が発表された。紅組では工藤静香(52)が24年ぶりに、篠原涼子(49)も28年ぶりの出場となり注目を集めている。また、IVE(アイヴ)や宮脇咲良(24)が所属するLE SSERAFIM(ル セラフィム)、JO1が初登場。他にもNiziUやTWICE、あいみょん(27)、Vaundy(22)といった若者に人気の高いアーティ -
『紅白』若者受け狙いで加速する高齢者斬り…「国民的歌番組が消えた」嘆息続々
2022/11/18 15:50「昨年、『紅白』は歴代最低の世帯視聴率34.3%(第2部)を記録してしまいましたが、現在の若手中心の出場者ではさらなる低下が危ぶまれます。人口の多い50代以上を狙えば、世帯視聴率は上がります。NHKはそうわかっていながら、ベテラン歌手は選ばなかった。これからの受信料を見据えているためです」(テレビ局関係者)11月16日、『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。初出場はストリーミングの再生回数1億 -
『サザエさん』次週予告の「ノリスケ出入り禁止」にSNS大興奮!視聴率1桁台脱却なるか
2022/08/29 18:368月28日夜、『24時間テレビ』(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務めたEXIT・兼近大樹(31)やおなじみの『サライ』歌唱などがSNS上で話題をさらうなか、Twitterではこんな言葉がトレンド入りしていた。「ノリスケ出入り禁止」これは、9月4日放送予定のアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で放送される3本中1つのタイトル。28日放送回の次週予告で明らかになった。「アニメ『サザエさん』は6 -
『ちむどん』制作チームが局内表彰!打ち切り望む声続出もNHK内では高評価のズレ
2022/08/24 06:00《俳優の皆さんは立派に演じられていますが、脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります》8月14日、Twitterでこう批判したのは元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(64)。これは、現在放送中のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に対する感想だ。最終回となる9月30日まで、残すところわずか1カ月あまり。しかし、政治家まで -
安住アナ「疲れた…」視聴率3%台『THE TIME,』最下位で止まぬ愚痴
2022/06/12 06:00「私は8カ月前から朝の番組をするようになってから赤坂に週6回来るんですが…、そろそろ疲れました」6月5日、『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)でそうぼやいたのはTBSの安住紳一郎アナウンサー(48)。昨年10月から早朝のニュース番組『THE TIME,』(TBS系)を担当するようになって以降、疲れが出てきたと吐露したのだ。安住アナは「あっ、いけない! 本当のことを言っちゃった」と続け「週に6回 -
フジ『ポップUP!』にパワハラでスタッフの自殺未遂報道…低視聴率、セクハラ発言と問題連発で大ピンチ
2022/06/09 06:006月8日、「文春オンライン」によって、昼の情報バラエティ番組『ポップUP!』(フジテレビ系)で同番組のアシスタントプロデューサーA氏が、二度、自殺未遂をしていたと報じられた。上司であるチーフプロデューサーX氏からパワハラを受けていた疑いがあるという。同記事によると、今年5月上旬、以前からA氏に厳しく接していたX氏はこの日、特に激しくA氏を叱責。そしてその数時間後にA氏は大量の薬を服用し、自殺未遂を -
『ちむどんどん』視聴率が急降下…暢子の上京宣言、借金問題など相次ぐ“唐突展開”に視聴者困惑
2022/05/07 11:00※この記事では一部、ドラマ本編の内容に触れています。黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じるNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。各スポーツ紙によると、5日に放送された第19話の視聴率は平均世帯視聴率が14.2%(関東地区)を記録。平均個人視聴率は7.9%だったという。前作『カムカムエヴリバディ』終了後の4月11日にスタートした本作。5月9日から第5週目に突入するが、視聴率が低下の傾向にあるよ -
冬ドラマ「最終回まで見たい」作品ランキング!視聴率トップの『DCU』抑えた1位は?
2022/02/26 15:50北京オリンピックと並行しておうち時間を彩った冬ドラマ。豪華俳優陣が出演する今クールに期待の声も多かった。ドラマも後半戦に差し掛かった今、いったいどの作品が最も視聴者を楽しませているのだろうか。そこで本誌は、冬ドラマで「見るのを続けている作品」についてアンケートを行った(2月8日~2月15日)。視聴者の心をつかみ、見続けられている作品とは…?3位になったのは人気漫画を実写化した『妻、小学生になる。』 -
NHK「ガッテン!」視聴率12.7%なのになぜ終了?視聴者から疑問の声
2022/02/05 11:00「これからも、ずっとガッテンできる毎日を!ガッテン!」2月2日に最終回が放送された『ガッテン!』(NHK)。司会を務めた立川志の輔(67)は、冒頭のコメントで番組を締めくくった。前身番組『ためしてガッテン!』から27年間続いた同番組。テレビ局関係者はこう語る。「ビデオリサーチによると、最終回の平均世帯視聴率は12.7%(関東地区)。有終の美となりました。ただ最終回だから特別に視聴率が良かったという -
時代を反映も史上最低視聴率…紅白はなぜ中途半端になったのか
2022/01/04 19:372021年に放送された「第72回紅白歌合戦」の平均世帯視聴率は、午後9時から11時45分までの第2部が史上最低となる34.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったと明らかになりました。この数字は、過去最低だった2019年の37.3%を大きく下回る結果。関係者には衝撃が走っているといいます。筆者は毎年紅白歌合戦を鑑賞し、そしてレビューを書かせていただいています。毎年とても楽しく見ていたのですが、昨