視聴率の最新ニュース
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嫌われ高視聴率バラエティ2位は『ザワつく!金曜日』…1位は?
2021/10/04 15:5010月は民放テレビ各局で番組の改編が行われる季節。日本テレビでは「OFFからONへ、ONからFANへ」をキーワードに、長寿番組の『幸せ!ボンビーガール』、『有吉反省会』、『アナザースカイ』などが放送終了となった。最近は、40代以下が対象となる「コア視聴率」を重視したり、「TVer」などネットでの再生回数も指標に加えられたりと、テレビ局やスポンサーが重視する番組の評価に変化が起きている。そこで本誌は -
波瑠 月9好調支える驚異の集中力!岸優太は怒っていると勘違い
2021/08/26 15:50「撮影現場での波瑠さん(30)は真剣そのもの。共演者の岸優太さん(25)が、『怒っているのかと思った』と勘違いするほどの集中力です(笑)」(映像制作関係者)主演を務める月9『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)で、夜間勤務専門の救命医を好演中の波瑠。同作は現在放送されている第8話までの平均視聴率は、11%を超えている。波瑠は’15年に連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)でヒロインに抜擢され、女優人 -
テレビ朝日が絶不調?新基準の視聴率で“最下位目前”の日も
2021/03/19 06:00テレビ朝日の“好調”は単なる数字のマジックだった? テレ朝は昨年の年間世帯視聴率で全日、ゴールデン帯で民放2位、プライム帯で1位を獲得。個人全体視聴率でも3部門で民放2位(いずれも、ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)に付けるなど首位の日本テレビを追随しているように見える。しかし、実像はどうも違うらしい。テレビ局関係者が話す。「世帯や個人全体という基準だと、M3(男性50歳以上)やF3(女性50 -
織田裕二のクール路線は限界?「踊る」時代へ回帰求める声も
2020/08/25 18:238月24日放送の織田裕二(52)主演フジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ2」。第7話の世帯平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。前回の8.5%から1.4ポイントダウンしたかたちとなる。全米の大ヒットドラマをリメークして18年10月期に放送された前作の続編。織田演じる敏腕弁護士とHey!Say!JUMPの中島裕翔(27)演じる経歴詐称の天才ニセ弁護士のコンビが -
視聴率好調な『半沢直樹』からおなじみのシーンが消えた理由
2020/08/23 20:28新型コロナウイルスの影響で、3カ月遅れの7月スタートとなったTBS系ドラマ「半沢直樹」。7年ぶりのシリーズ続編で、堺雅人(46)の熱演もあって高視聴率を連発している。世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から第5話まで22.0%、22.1%、23.2%、22.9%、25.5%と推移。第5話からは新章に突入。出向先から東京中央銀行に復帰した半沢が、経営破たん寸前の航空会社「帝国航空」の -
上野樹里が視聴率女王化? 2作連続で首位、のだめ再来の声も
2020/03/29 18:56昨年7月期に放送された、上野樹里(33)主演のフジテレビ系月9枠のドラマ「監察医 朝顔」。その続編「監察医 朝顔2」が、今夏から秋の2クール連続で放送される。上野扮する法医学者・万木朝顔と時任三郎(62)演じる父でベテラン刑事の平が、事件や遺体と対峙しながら生きる証について向き合う物語。前作は全11話の平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録し、昨夏の連ドラでトップに立 -
大河救う染谷将太の新信長 視聴率下降から一転して上昇基調へ
2020/03/24 11:00長谷川博己(43)主演のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」第10話が3月22日に放送され、平均視聴率は16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。初回は19.1%でスタートしたが、回を重ねるごとに数字が下落。第5話は13.2%となっていた。だがその後に盛り返し、第9話では15.0%。そして10話で1.5ポイントのアップとなり、同時間帯の横並び視聴率で1位を獲得した。「これまで、制作関 -
「麒麟がくる」視聴率が早くも下落…原因は明智光秀にありか
2020/02/22 21:101月19日にスタートしたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」。初回は平均視聴率19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の好スタートを切ったものの、回を重ねるごとに数字がダウンしている。「当初は沢尻エリカさん(33)がキャスティングされていましたが、薬物事件で逮捕されたことで川口春奈(25)を代役に立てて撮り直し。スタートが2週間遅れたことで世間の関心も高まり、初回は高視聴率を記録しました。し -
W主演ドラマなぜ増える?視聴率狙いやすく製作のメリットも
2020/02/13 21:542月13日、4月スタートのTBS系連続ドラマ『MIU404』で綾野剛(38)と星野源(39)がW主演を務めると発表された。警視庁の第4機動捜査隊員という架空の部隊が、事件の初動捜査に当たる刑事ドラマ。綾野扮する運動神経抜群の刑事・伊吹藍と星野扮する理性的な刑事・志摩一未が、抜群のタッグで犯人を追いかける。綾野はInstagramにて、自ら撮影したと思われる星野のドアップ写真を公開。距離感の近い写真 -
紅白ワースト更新で叫ばれる原点回帰論「純粋に歌で勝負を」
2020/01/03 20:32昨年大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)が前半(第1部)34.7%・後半(第2部)37.3%だったと、2日に報じられた。後半は、前年の平均視聴率41.5%から4.2ポイントダウン。2015年に記録した後半の平均視聴率39.2%を下回り、2部制になった89年以降で歴代ワーストの数字。40%の大台を割ったのは、2017年以来6度目となったとい -
いだてん最終回8.3%も讃える声 不祥事相次ぐも全力尽くした
2019/12/16 22:45大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK総合)の最終回が12月15日に放送された。スポニチアネックスによると、同回の平均視聴率は8.3%。全47話を通した平均視聴率は8.2%で大河ドラマ史上初の1桁台だというが、ネットではその作品性を讃える声が相次いでいる。《私にとっては『独眼竜政宗』や『篤姫』さえ越える最高の大河でした。笑いあり、涙あり、日本のスポーツの歴史のお勉強になり、最高じゃん -
『27時間テレビ』最低視聴率に「なぜスポーツ?」厳しい声
2019/11/05 19:252日から3日にかけて放送された、フジテレビ系の特番「FNS27時間テレビ」の平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙が報じた。同番組ではビートたけし(72)が総合司会を務め、番組キャプテンの関ジャニ∞・村上信五(37)と3年連続のタッグを結成。今年は3年ぶりに生放送を中心の構成で、初の11月放送。番組テーマは「にほんのスポーツは強いっ!」。2人が、さま -
TBS社長の「不十分」発言で小川彩佳アナに同情が集まる理由
2019/09/27 19:21TBS・佐々木卓社長(60)の定例会見が9月25日に東京・赤坂の同局で行われたと、各スポーツ紙が報じた。各紙によると佐々木社長は、元テレビ朝日の小川彩佳アナ(34)をメインキャスターに迎えてリニューアルされた同局「NEWS23」の視聴率について言及。「ニュース番組がひしめいている中で番組をみてもらう水準というものがある」と前置きしたうえで「(他局に)後れをとってしまっているという点から、多くの人に -
長谷川博己主演の大河ドラマ、NHKサイドが余裕みせる理由
2019/06/05 17:31長谷川博己(42)が主演をつとめる2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」。そのクランクイン取材会が6月4日に都内で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。長谷川演じる明智光秀を主人公に、戦国時代の武将たちを群像劇として描いた同ドラマ。各紙によると長谷川はライトブルーの直垂に烏帽子の正装姿で登場し、「馬子にも衣装の長谷川博己です」とあいさつ。撮影に臨む心境を「今までの俳優人生のすべてが出 -
岡田准一「白い巨塔」ヒットの理由 連夜放送が成功のカギか
2019/05/27 18:52岡田准一(38)主演で5夜連続放送された「白い巨塔」(テレビ朝日系)が、全5話で2桁の平均視聴率を獲得した。山崎豊子さんが1963年に発表し、累計600万部を売り上げた同名小説が原作。これまで何度も映像化された。がん手術の天才で自尊心と野心むき出しの外科医・財前五郎(岡田)を主人公に、医局制度などの医学界の腐敗を鋭く追及した社会派作品。今回は22日から26日まで放送され第1夜から12.5%(ビデオ -
追い込まれた日本テレビ テレビ朝日好調で視聴率三冠に黄信号
2019/05/12 18:384月の月間視聴率(1~28日)が発表され、全日帯(午前6時~午前0時)でテレビ朝日と日本テレビが7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。同率トップを獲得した。「このところテレ朝の視聴率が好調です。朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』と夜のニュース番組『報道ステーション』はそれぞれ、民放各局の情報番組と夜のニュース番組でトップを快走しています。4月期の連ドラはテレ朝の3作品が民放 -
「特効薬あれば…」いだてん視聴率嘆くNHKに視聴者の声は
2019/05/09 21:175月9日に開かれたNHKの定例会見で、ドラマ番組部長・藤沢浩一氏が大河ドラマ「いだてん」について言及。「視聴率に特効薬があれば……」と発言し、ネットで話題を呼んでいる。「いだてん」は先月28日に放送された16話で、大河史上ワーストの視聴率・7.1%を記録(関東地区)。これまでのワースト記録は12年11月に放送された「平清盛」(同局)の7.3%だったが、今回約6年ぶりに更新した。各メディアによると藤 -
2時間ドラマが消える理由…最後の砦のTBSもついに終了
2019/01/31 18:01TBSの2時間ドラマ枠「月曜名作劇場」(午後9時~)が3月いっぱいで終了することを、一部スポーツ紙が報じた。同局の2時間ドラマ枠は、82年4月10日にスタート。「ザ・サスペンス」「月曜ミステリー劇場」「月曜ゴールデン」とタイトルを変えながら放送してきた。その間、17年3月に亡くなった渡瀬恒彦さん(享年72)から内藤剛志(63)にバトンタッチした「十津川警部シリーズ」、小林稔侍(77)の「税務調査官 -
沢村一樹 遅咲きのブレーク「いつの間にか視聴率俳優」と話題
2019/01/13 20:31沢村一樹(51)主演で1月10日にスタートしたテレビ朝日系「刑事ゼロ」(木曜午後8時)。初回2時間SPは平均視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。各スポーツ紙によると同局の「木曜ミステリー枠」新シリーズ初回では、歴代最高の視聴率を記録したという。「沢村さんが演じるのは優秀な刑事だったものの、転落事故に遭って刑事としての記憶を喪失した主人公。それでも五感と優れた洞察力を活かし、 -
年始絶好調のテレ朝 日テレ三冠奪還に向け堅実路線シフトか
2019/01/05 16:14日本テレビが2018年の年間視聴率(18年1月1日~12月30日、ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、全日帯(午前6時~翌午前0時)・プライム帯(午後7時から午後11時)・ゴールデン帯(午後7時から午後10時)全3部門で首位を獲得。5年連続の“三冠王”を獲得したことが1月2日、明らかになった。しかし着々と初の三冠獲得を狙うのが、今年開局60周年を迎えるテレビ朝日。今年の元日の視聴率では2011年以来 -
視聴率王はYOSHIKI?平成最後の紅白で見せた絶大な貢献度
2019/01/03 21:00サザンオールスターズ・桑田佳祐(62)と松任谷由実(64)との絡み、5年ぶり復帰した北島三郎(82)のド派手パフォーマンスなどで盛り上がった昨年の紅白。出場・出演したアーティスト陣の中でもっとも激しい“運動量”だったのが、紅白両軍で出場したX JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)だ。白組では人気バンド・L'Arc~en~Cielのボーカル・HYDE(年齢非公表)とのコラボ曲「Red Swan」 -
次の紅白どうなる?40%突破も「もう目玉ない」と不安の声
2019/01/02 18:59昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が1月2日に発表され、各メディアが報じている。気になる視聴率は前半(第1部、午後7時15分から)が37.7%、後半(第2部、午後9時から)が41.5%。おととしの第2部視聴率は39.4%。2部制になった1989年以降で歴代3位の記録となったが、今回は2.1ポイント上昇。16年の40.2%以来、2年ぶりに -
米津紅白 50%の壁超える?大物投入でNHKが狙う13年の記録
2018/12/26 16:00米津玄師(27)が大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」に初出場すると明らかになり、話題を呼んでいる。所属レコード会社によると、米津は特別企画枠ではなく白組歌手としての出場。大ヒット曲「Lemon」を故郷・徳島県からの生中継で歌うという。今年の出場歌手はすでに先月14日に発表されており、その後に特別企画枠ではなく追加されるのは極めて異例だ。また米津はこれまでテレビ番組にインタビューやVTRのかたち -
「イッテQ!」問題で日テレ窮地…失われた視聴率三冠の信用
2018/11/15 19:12日本テレビ系の冒険バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・後7時58分)の人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」をめぐり、相次いで“やらせ疑惑”が報じられている。先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)ではラオスの「橋祭り」疑惑が報じられたが、今週発売の同誌ではタイの「カリフラワー祭り」疑惑が報じられた。これを受けて日本テレビは14日、複数のメディアに対して“やらせ”を改めて否定。ただ -
寺島進の株が急上昇中!連ドラ初主演で見せた移籍前の恩返し
2018/10/22 19:04俳優の寺島進(54)が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「駐在刑事」。10月19日放送の初回2時間スペシャルが平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同局で初回2桁を記録したのは、15年10月期「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」初回の10.8%以来3年ぶり。元警視庁捜査1課の敏腕刑事だった江波敦史(寺島)が奥多摩署に左遷され、「駐在さん」と親しまれながらさまざまな事件を