食品偽装の最新ニュース
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「客もヤバい 店もヤバい」はま寿司“期限切れ”食材提供を謝罪…迷惑動画の“被害者”から一転する信頼
2023/04/09 06:00《当社では、3月末に文春オンラインおよび週刊文春において報道されたはま寿司郡山堤店について、同店に所属する全従業員を対象に事実関係の調査を行ってまいりました。その中で、食材の期限管理に関し、食品衛生法の趣旨には即しているものの、一部で当社の定めた基準に基づく管理がなされていなかったことを確認しました》4月7日、公式HPで文書を公開したのは全国すしチェーン店「はま寿司」。3月末ごろから内部告発が報じ -
宮迫博之「牛宮城」オープン1カ月弱で“偽装”発覚…謝罪も“2度目の嘘”に揺らぐ信頼
2022/03/27 11:00「この度、ネット記事やSNSでお騒がせしている件を、お詫びとご説明させて頂きたいと思います」3月25日、こう切り出したのは宮迫博之(51)。「牛宮城」で提供している和牛が一部ネット上で“偽装ではないか”と物議を醸していたことを受けて、YouTubeチャンネルを更新した。店の公式サイト上にあるメニュー表には「牛宮城のこだわり4」として、《30ヶ月以上肥育されたA5の雌牛のみを使用し、ウェットエイジン -
アサリだけじゃない…「国内産」のイメージが独り歩きする食材
2022/02/28 11:00輸入品のアサリが「熊本県産」として販売されていた事件は、消費者に大きなショックを与えた。しかし、「国内産」のイメージが独り歩きしている例は、このほかにもあるようでーー。「今回の産地偽装では、中国産のアサリが山口県下関市の税関を通して国内に入り、熊本県内を経由しないまま市場に出て『熊本県産』として全国で販売されていました。極めて悪質なケースです」そう語るのは、『図解 飲食店の衛生管理』(日本実業出版 -
美輪明宏「食品偽装問題は騙される側の虚栄心が問題」
2013/12/31 07:00年末、にわかにきな臭い雰囲気が漂ってきた’13年。「こんな時代だからこそ、笑顔を絶やさずにいれば気持ちが前向きになって何事もうまくいく」と話すのは美輪明宏さん。そんな美輪さんが’13年ニュースぶった切り!その切り口から’14年の生き方が見えてくる!!【食品偽装問題】「食品偽装が問題になっていますけど、いちいち○○産の○○エビだとか書かなきゃいいんですよ。実際は違うエビで、産地が違ったり……いちい