NHK大河ドラマの最新ニュース
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沢尻エリカ 大河ドラマ抜擢の涙に込められた紆余曲折の11年
2019/03/08 21:36NHKが3月8日、長谷川博己(42)が主演を務める来年1月スタートの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見を行った。今回、斎藤道三の娘・帰蝶を演じるのは沢尻エリカ(32)。各メディアによると、初の大河出演となる沢尻は「『沢尻エリカの集大成』をここで……。これが本当に自分の集大成だと思っています」と声をつまらせながらコメント。「芸能生活20周年にして、やっと、ようやく、大河に出演することができまし -
浜野謙太が「いだてん」登場!星野源との再共演望む声も
2019/03/04 17:17浜野謙太(37)が3月3日に放送された大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(NHK総合)に出演。昨年放送された「西郷どん」(同局)と同じく伊藤博文役を演じたことで、話題を呼んでいる。浜野が出演したのは同ドラマの第9回「さらばシベリア鉄道」。放送直前に浜野の公式Twitterは《一瞬なのでお見逃しなく~》と投稿していたが、確かに浜野演じる伊藤博文の登場は銃弾が撃ち込まれるシーンのみ -
『いだてん』作曲・大友良英が語る「東京五輪で幼稚園の僕は…」
2019/01/27 16:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
世界一の口笛奏者も参加!作曲者明かす『いだてん』劇中曲秘話
2019/01/27 11:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
『いだてん』音楽担当・大友良英語る「制作1年、難産でした」
2019/01/27 06:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
鈴木亮平 体重質問はNG!報道陣に伝えられた気になるお達し
2018/12/08 19:37大河ドラマ恒例のバトンタッチセレモニーが12月5日、東京・渋谷のNHKで行われた。16日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ「西郷どん」から来年1月6日にスタートする「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」へとつなぐセレモニー。各スポーツ紙によると「西郷どん」主演の鈴木亮平(35)は1年以上にわたる撮影を振り返り、「世の中のことが分からなくなる。サッカーのW杯も1試合も観ていない」と苦笑したという -
鈴木亮平 大河引き継ぎイベントで「もう痩せてる!」と話題
2018/12/05 19:3312月5日にNHKで大河ドラマの主演を引き継ぐセレモニーが行われ、出席した俳優の鈴木亮平(35)が「もう痩せている!」とSNSを中心に話題になっている。セレモニーは、今年の大河ドラマ『西郷どん』の鈴木と来年の『いだてん~東京オリムピック噺~』の中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)が出席。鈴木から2人に主演の証しとして黄色い「たすき」が手渡された。鈴木の体重コントロールは有名な話だが、今回も『西郷 -
『西郷どん』“神秘的すぎる歌”を支える奄美出身の2人の歌姫
2018/06/25 16:00家の中で楽しめるエンタメの魅力に本誌記者が迫る“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』のテーマソングや劇中歌で起用され、話題を呼んでいる奄美民謡「島唄」の歌い手に注目しました。【里アンナ(38)】神秘的な歌声と三味線でドラマのオープニングを彩る里アンナさん(38)。“奄美大島編”では、西郷吉之助(鈴木亮平)の妻・愛加那(二階堂ふみ)の義姉・里千代金役で登場。吉之 -
西郷どんの“奄美”の玄孫が語る「私の理想の男性は西郷どん」
2018/05/12 16:00「“西郷どん”役の鈴木亮平さんは、だんだん本物に見えてきて、最近ではもう他人とは思えません(笑)」神奈川県平塚市のヘアサロン「Aikana」店主の西郷隆子さん(48)が語る。一文字違いの名前から察せられるとおり、隆子さんは西郷隆盛のやしゃご(玄孫)。つまり、西郷どんは“ひいひいおじいさん”となる。NHK大河ドラマ『西郷どん』は吉之助(隆盛)と美貌の僧・月照(尾上菊之助)の入水という前半部のクライマ -
西郷どん“2番目の妻”にそっくりな玄孫が笑う「私も犬が大好き」
2018/05/12 16:00NHK大河ドラマ『西郷どん』は吉之助(隆盛・鈴木亮平)と美貌の僧・月照(尾上菊之助)の入水という前半部のクライマックスを経てまもなく後半に突入する。その最初の舞台となるのが、西郷隆盛が島送りとなる奄美大島だ。生涯に3度結婚し、5人の子どもを授かった西郷どんだが、この島では2番目の妻と出会い、初めて父にもなる。これまでの放送でも描かれたとおり、最初の妻・須賀とは早々に離縁し、美女のはべる酒席でも国づ -
小栗旬 鈴木亮平に恩返し…大河出演決断させた4年前の感謝
2018/04/09 19:00俳優・小栗旬(35)がNHK大河ドラマ「西郷どん」で坂本龍馬役として出演すると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると龍馬は中盤から終盤にかけての中心人物となるため、同局は慎重にキャスティングを進めてきたという。そんな中で白羽の矢が立ったのが、小栗。当初は主演映画の撮影などでスケジュールが埋まっていたものの、親友である主人公・西郷隆盛役の鈴木亮平(35)から「龍馬役は気心が知れた人にやってほしい」と -
『西郷どん』半次郎役子役「素振りで二の腕が太く…」
2018/02/17 16:00「寒いのなんてへっちゃらです。半次郎のようにつらい境遇のなかでも信念を持つ役をいただくことが多くて。僕って耐える顔が似合うのかな(笑)」こう話すのは、NHK大河ドラマ『西郷どん』第3~4回に登場した武家の少年・中村半次郎を演じた、中村瑠輝人くん(13)。中学では短距離ランナーとして陸上部に所属。『西郷どん』では、大人顔負けの剣さばきで吉之助(鈴木亮平)を圧倒した。「薩摩に伝わる薬丸自顕流の方に本格 -
鈴木亮平『西郷どん』主役の苦悩を救った“渡辺謙の言葉”
2018/01/21 11:00「クランクイン当初は慣れない薩摩言葉にNGを出すことがよくありましたが、ロケの合間に自腹でタクシーに乗っては運転手に話しかけ、マンツーマンで言葉を勉強していました。おかげで今では薩摩言葉でのアドリブまで飛び出すほどです」(NHK関係者)今月7日にスタートしたNHK大河ドラマ『西郷どん』。主人公・西郷隆盛を演じる鈴木亮平(34)は、初の大河主演に試行錯誤しながらも座長として現場を切り盛りしている。『 -
「屈折系弟は錦戸亮に!」『西郷どん』脚本家のこだわり
2018/01/14 11:00林真理子(以下=林)「中園さんはいま自宅とNHKの往復で、ほぼ軟禁状態でしょう? お気の毒」中園ミホ(以下=中園)「そうなんです……。大河ドラマで何度も描かれてきた時代ですから、どう新しい切り口にするか、苦闘してます」林「西郷隆盛を演じる鈴木亮平さんは、脚本を読んでお泣きになったと聞きましたよ。私も1話の試写では、最後のシーンでグッときちゃいました。1話から『おっ、中園さんはつかんだな!』と思いま -
『西郷どん』原作・林真理子が歓喜「謙さまが大河に出る!」
2018/01/14 06:00西郷隆盛が主人公の'18年NHK大河ドラマ『西郷どん』が、いよいよ7日にスタート。原作者である林真理子さんと脚本家の中園ミホさんは、これまでに幾度となくタッグを組み、ヒット作を世に送り出してきた名コンビだ。林さんと中園さんは日大芸術学部の先輩・後輩の間柄で、プライベートでも旅行に行くほどの仲。そんな2人が、大河ドラマ『西郷どん』の舞台裏や出演者について語り合ってくれた。林「この前、スタジオ収録を見 -
西郷どん 薩摩ことば再現も「何言ってるか分からない」と波紋
2018/01/08 16:001月7日から始まった、鈴木亮平(34)主演の大河ドラマ「西郷どん」(NHK総合)。鹿児島を舞台に繰り広げられる本作だが、鈴木も馴染みのない「薩摩ことば」には四苦八苦のようだ。「めちゃくちゃ難しいです。4カ月くらい撮影しているのですが、いまだにセリフの方言を覚える時間が短くならなくて……」8日のスポーツ誌インタビューでこう明かしている鈴木。とはいえストイックで知られる彼らしく、「気持ちを込めて演じる -
鈴木亮平自らが考える“西郷どん”と似ている部分とは
2018/01/07 16:00「西郷さんと似ている点は、自分で言うのもなんですけど……優しい。“優しさが多めに入っている人間”というところでしょうか(笑)。それと同時に相反する男らしい部分が共存している。そういう点かなと思っています」柔和な笑顔でそう話すのは、1月7日スタートの大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合・日曜20時~)で主演を務める鈴木亮平(34)。すでに“西郷どん”を思わせる貫禄と風格を漂わせている。番組のプロデュー -
「おばさん、正視できない!」鈴木亮平の“フェロモン相撲”
2018/01/06 06:00中園ミホ(以下=中園)「西郷(隆盛)さんはお相撲が好きだったので、鈴木亮平さんには『いつでもお相撲が取れるように鍛えてくださいね』とお願いしていたんです。お相撲のシーンはもう……」林真理子(以下=林)「本当に素敵です! 私は主役が鈴木亮平さんに決まったと聞いたとき『わっ、いいな』と思いました。若いころの西郷さんは精悍で、鈴木さんにぴったりですもの。ただ、『目は細いな』と思ったけど(笑)」西郷隆盛が -
鈴木亮平「西郷どん」大抜擢にあった型にはまらない懐の深さ
2018/01/03 11:001月7日、いよいよNHK大河ドラマ「西郷どん」がスタートする。ドラマに先駆けて3日には「もうすぐ!西郷どん」が放送。そこで主演を務める俳優・鈴木亮平(34)と、90年の大河ドラマ「翔ぶが如く」で西郷隆盛役を演じた西田敏行(70)の“新旧・西郷隆盛”対談が実現。今回の「西郷どん」では語りを担当する西田は「僕は鈴木亮平君に初めてお会いしてこれぞ『西郷どん』を演じる唯一無二の役者さんだと確信しました」と -
柴咲コウ 大河ドラマ『直虎』涙の熱演を生んだ「愛猫の急逝」
2017/09/28 11:00「丸1年かかった大河ドラマの撮影もそろそろクランクアップになる柴咲さんですが、じつは去年の夏、クランクイン直前に愛猫のルナちゃんを亡くしているんです。オフの日はずっと一緒に過ごし、片ときも離れたことがなかった猫ちゃんでした」(NHK関係者)大河ドラマ『直虎』に主演する柴咲コウ(36)。猫好きを公言する柴咲だが、2匹飼っていた愛猫のうち1匹を昨年夏に亡くしていた。「柴咲さんはひどく落ち込んでしまって -
「声なき声」頼りに…田渕久美子が語る大河ドラマの描き方
2017/01/15 12:00「『篤姫』(’08年)と『江』(’11年)、2つの大河ドラマの脚本を書かせていただきましたが、大変なのは、資料がなかったことです。ずっと男社会だった日本では、女性の歴史的記録がほぼ残っていないんです。幕末から明治を生きた篤姫ですら、ほとんどない。ましてや戦国時代の江なんて(笑)」こう話すのは脚本家の田渕久美子。今年スタートした『おんな城主 直虎』で56作目となる国民的番組・NHK大河ドラマは、つね -
【今週の対決】「大河ドラマ検定」に挑戦してみた!
2016/06/13 06:00話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(41歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、特別編「大河検定」vs.めた坊だ!ますます盛り上がりを見せる大河ドラマ『真田丸』。そんな人気が高まるなかドラマ関連の知識が問われる「大河ドラマ検定」が5月29日に実施された。そこで、めた坊 -
井川遥 謎の美人女囚で大河ドラマに出演
2015/01/28 19:001月28日、女優の井川遥(38)がNHK放送センターで行われた大河ドラマ『花燃ゆ』の野山獄セット公開会見に出席。「風通しがよく光も差し込んで心地よくお芝居できます」と感想を語った。井川は、野山獄という上牢で伊勢谷友介(38)演じる吉田松陰と心を通わす謎の美しすぎる女囚・高須久子役。この日は衣装姿で登場し、「個性豊かな囚人たちとの関わりあいは和気あいあいとしていて楽しく撮影ができました」と笑顔で振り -
岡田准一主演・NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」完全版BD&DVD第参集発売決定!
2014/12/14 14:00(C) 2014 NHK岡田准一主演・NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」完全版 ブルーレイ&DVD 第参集(2015/3/18)発売決定!信長、秀吉、家康に愛され、恐れられた天才軍師・黒田官兵衛の生涯乱世、遂に完結。この男がいなければ、豊臣秀吉の天下はなかった―戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯!乱世の終焉を壮大に描いた本格戦国時 -
岡田准一 大河ドラマ演じきり「祖母が喜んでくれたら…」
2014/11/30 07:00NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のクランクアップから数日後、主演を務めた岡田准一(34)はとてもやさしく、どこかすっきりしたような表情だった。「クランクアップの2日後の朝にヒゲをそったら、ずっと近くにいた官兵衛がいなくなってしまった気がしました。1年以上ずっと作品について考え続け、考え抜いてきたものがなくなって、なにかが抜けたのかな。撮影中は台本以外の本を全然読めなかったので、物語に飢えているのか、