NHK大河ドラマの歴史に関する話題
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『どうする家康』岡崎体育の出演に歴史ファン、ニヤリ!演じる鳥居強右衛門の強烈すぎる逸話
2023/02/10 19:10《え、大河で強右衛門のエピソードやるの?これは胸熱》《すげぇ、マジで鳥居強右衛門がTwitterトレンドに入っとる!令和やぞ、今!》《どうする家康に鳥居強右衛門が出ると聞いて興奮してる》2月10日に、放送中の大河ドラマ『どうする家康』の新たな出演者が発表され、シンガー・ソングライターの岡崎体育(33)が出演することが明らかになった。大河初出演となる岡崎のファンが沸いたのはもちろんだが、ツイッター上 -
鎌倉殿の時代に横行していた人身売買 戦国時代には日本人が奴隷として海外に売られていた!
2022/02/06 06:00『鎌倉殿の13人』(NHK)が好調を持続している。初回放送後にはツイッターで世界トレンド1位を獲得、同時・見逃し配信サービスでの視聴も好調で、前作の2~3倍にも上っているという。「首チョンパ」「平家をぶっ潰すぜ」など現代風の台詞や、小池栄子演じる政子の“クネクネ艶技”など、コメディ要素たっぷりの大河に今後ますます注目が集まりそうだが……。「今回の大河では、北条家を中心になんともユーモラスなやりとり -
『麒麟がくる』はまたスルー?丹波攻略でみせた光秀の残虐さ
2020/12/26 06:00「第37回『信長公と蘭奢待』では、織田信長(染谷将太)打倒で挙兵した足利義昭(滝藤賢一)が、どのように描かれるか期待していました。ところが、義昭が最も頼りにしていた武田信玄(石橋凌)をはじめ、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)、浅井長政(金井浩人)といった武将があっさり死んでしまい、信長VS.義昭の攻防が一気にスルーされて……。とくに長政は、その死をナレーションのみで語られる“ナレ死”扱いだったの -
「麒麟がくる」光秀が義昭に涙の決別 史実は全然違っていた!
2020/12/20 11:00「本能寺の変」に向けて盛り上がってきたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』。だが、ネット上では、「架空の人物が出過ぎ」「史実とファンタジーのバランスが偏りすぎていて見ていて退屈」「一体誰を主人公とした話か解らなくなる時がある」などなど、一部の視聴者からの不満の声も少なくない。なぜか?戦国時代に詳しい歴史学者の渡邊大門さんはこう語る。「そもそも明智光秀に関する史料は永禄11年(1568)10月、信長が義昭