SNSの琉球新報に関する話題
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美ら海水族館を自宅で!もぐもぐマナティー、イルカにも会える<おうちでうちなーバーチャル観光>下
2021/05/07 13:20「もぐもぐもぐ」。愛らしいしぐさで餌を頬張るマナティー。水槽を悠々と泳ぐエイに、元気にジャンプするイルカ―。本部町にある人気スポット・沖縄美ら海水族館は、海の生き物の魅力をオンラインで体感してもらおうと動画投稿サイトユーチューブを使った動画配信に力を入れている。コロナ禍で休館や催し中止を余儀なくされた昨年から、SNS発信を強化。2020年度は56本を配信した。内容は生き物の解説や飼育員密着ルポ、生 -
「いいね」で大麻特典 覚醒剤所持で逮捕の少年ら 密売情報をSNSで拡散
2021/04/23 13:00今年2月、本島南部の女子高生(当時)ら少年3人が覚醒剤取締法違反などの容疑で逮捕された問題で、少年らが覚醒剤などを密売する際、会員制交流サイト(SNS)の投稿に「いいね」や「リツイート」などの反応を示した客に、特典として大麻も譲渡する意思を示していたことが22日、関係者への取材で分かった。「いいね」や「リツイート」で密売に関する投稿が拡散されることから、違法薬物がまん延する一因になったとみられる。 -
コロナ禍でのミス沖縄の活動に迫る!称号の由来はあの民謡に由来?? 【島ネタCHOSA班】
2021/04/14 13:00ミス沖縄の3人には、それぞれ「スカイブルー」「コバルトブルー」「クリーングリーングレイシャス」という称号が付いていますよね。どんな由来なのでしょうか? ネットでは「芭蕉布」の歌詞にちなんでという説も見られるようですが…?(那覇市 ハーリーポッターさん)新聞の紙面やイベントなどで、県民におなじみのミス沖縄。ですが、3人の称号の由来は調査員も分かりません。言われてみれば気になってきますよね!歌詞にちな -
恩納村に現れるしまくとぅばを話す自販機【島ネタCHOSA班】
2021/03/16 14:00恩納村の「おんなの駅」で、しまくとぅばが流れる自動販売機を見掛けました。そのときは素通りしてしまったのですが、いまさらながら気になっています。(那覇市 鬼太郎)その自販機については、調査員も以前から気になっていました。しまくとぅばが流れる自販機で、いったい何を販売しているのでしょうか? それでは調査開始です!心に響くお守り?さっそく「おんなの駅」にやって来ました! しまくとぅばが流れる茶色の自販機 -
甘くてモチモチ!銀バナナ 希少種のおいしさ、SNSで人気じわり 八重瀬の久保さん
2020/10/30 13:15【八重瀬】0.1%の味を届けたい―。八重瀬町具志頭で、久保栄さん(57)が営む「ぐしちゃん銀バナナ農園」の会員制交流サイト(SNS)が、じわじわと人気を集めている。銀バナナ(ナムワヌアン)は一般的なバナナに比べ、房が小ぶりで甘く、モチモチした食感が特徴だ。店頭では外国産がほとんど占め、銀バナナのシェアはわずか0.1%、インターネットでも販売しており、全国から注文が来ているという。 30年前から久 -
格安「チビ車海老」全国ヒット 久米島漁協がコロナ禍を逆手 注文サーバーダウンも
2020/06/05 12:30【久米島】久米島町特産のクルマエビが新型コロナウイルスの影響によって競りの出荷価格が低下したことを受け、久米島漁協は打開策として5月13日から小ぶりのクルマエビを「チビ車海老(くるまえび)」として格安の値段で出荷している。沖縄県外客を中心に、全国各地で反響を呼び、5トンあったクルマエビは、2週間ほどで、1・5トンが売れた。日本一の生産量を誇る久米島のクルマエビは、うまみと甘みが強く、全国的に人気が -
二毛作は5万本のヒマワリ 菊の出荷後、夜の農地飾る
2020/05/18 16:20読谷村儀間の菊農園サンセットファームは、電照菊畑に約5万本のヒマワリを咲かせ、新たな風景を作り出している。菊の出荷を終えた農地を活用し、菊の間にヒマワリの種をまいた。夜は電球に照らされたヒマワリを見ることができる。農園を経営するIKEHARAの池原公平代表は「夜のヒマワリ畑は世界初じゃないか」と笑顔で話す。ヒマワリの町として有名な北海道北竜町の関係者がSNSでサンセットファームの取り組みを知り、ヒ -
「五+六+七=一八」何て読む? ユニーク看板が評判
2020/05/15 14:00【うるま】五+(たす)六+(たす)七=一八。一見するとただの足し算が、語呂合わせで読むと「コ・ロ・ナ・は・イ・ヤ」。うるま市石川赤崎の国道329号沿いにユニークな立て看板が掲げられ、地域や会員制交流サイト(SNS)で話題になっている。SNS上では「天才!」と評する声も上がっている。発案者はうるま市立宮森小学校(新垣桂校長)の教諭、石原純平さん(27)だ。石原さんは日常生活で車を運転中に、前方を走る -
SNSを舞台に駆け回るアーティストDELIVAに聞く 圧倒的な自己肯定力の高め方
2020/04/24 14:30「あのバズってるツイート見た?」。若者の間で日常的に語られる「バズる」というワード。「短期的に爆発的に話題が広がり、注目を集めること」という意味だ。誰にでも広く間口が開かれているSNSは、工夫次第で一夜にしてスターに躍り出るチャンスが眠っている。そんな中、沖縄発の新たなSNSスターが生まれ、注目を集めている。彼の名はDELIVA(デリバ)。ゲイであることを公言し、トレードマークのピンヒールを履いて -
感染者が出た」新型コロナのデマ情報がSNSで拡散 商業施設「売り上げ減った」 沖縄県内で実害
2020/04/13 14:30沖縄県内で新型コロナウイルスの感染者が増える中、実際の商業施設名などを一覧表にして感染者が出たとするデマ情報がこの1週間でSNSを中心に拡散している。名指しされた店舗からは「売り上げが減った」「迷惑している」と悲鳴が上がる。人々の不安心理を背景に広がったデマが実害につながった格好で、外出自粛で消費が冷え込む中、事業者にとっては追い打ちをかけられた形となった。「陽性者も濃厚接触者もいない」。店舗関係 -
県議、「事実誤認」で発言取り消し 玉城知事、委託業者と京都訪問はなく 「SNSの写真で早とちり」と釈明
2019/12/11 13:15県の万国津梁(しんりょう)会議を巡る玉城デニー知事の会食問題で、9日の県議会一般質問の冒頭、又吉清義氏(沖縄・自民)が議場での発言に事実誤認があったとして、発言の取り消しを申し入れ、全会一致で了承された。又吉氏は「発言内容に事実と異なること、不適切な発言があったことを知事をはじめ議場におられる皆さまにおわび申し上げる」と謝罪した。問題の発言は、6日の一般質問で飛び出した。又吉氏は「万国津梁会議」の -
バスケいつでも楽しんで 専門店の男性、週末に公共体育館で「プレーの場」提供 SNSで申し込み、誰でも参加可
2019/09/04 14:00バスケットボールをいつでもできる環境をつくりたい―。熱い思いを胸に、個人参加型のバスケイベントを公共の体育館で毎週末開いている男性がいる。バスケ専門店「ステップバイステップ」(那覇市)で働く花城清孝さん(31)=沖縄市=だ。学生時代、部活動になじめず、プレーする場所に苦労した経験を胸に「自由に楽しんでほしい」と参加を募っている。8月24日午後8時、西原町民体育館。8人の学生や社会人がボールを追い、 -
インフルエンサーの“原石”発掘 東京で沖縄出身の若者ら起業
2019/03/25 12:12会員制交流サイト(SNS)で消費者に影響力のある人物「インフルエンサー」のマネジメントプロダクション「RERAISE(東京、リレイズ)」を沖縄県出身者が立ち上げ、注目を集めている。所属クリエイターは約40人、動画配信アプリTikTokで総ファン数は300万人を超え、既に大手企業の仕事も受けている。又吉教太代表(34)=浦添市出身=は「将来的には株式上場も目指している。いろんな企業と連携して仕事の幅 -
知事選中傷、自動で拡散 ネットの「ボット」機能 全体の4.8%、瞬時発信
2019/01/09 13:569月30日に投開票された沖縄県知事選の選挙期間中、インターネット上で、自動的に情報を発信する「ボット(bot)」と呼ばれる機能が使われ、悪質な中傷を含む情報が機械的に拡散されていたことが分かった。選挙期間中にツイッター(短文投稿サイト)で県知事選に関する情報を発信した約2万5千の登録者(アカウント)から無作為に抽出した1250件を琉球新報社が分析したところ、少なくとも約4・8%がボットだった。ボッ