イラストレーターの最新ニュース
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美輪明宏が「天才」と評するアーティスト・田村大 無名のころからブレない“こだわり”
2025/10/13 11:00米国プロバスケットボールリーグ・NBA公認イラストレーターの肩書を持ち、野球やサッカーのほか、あらゆるプロスポーツから依頼が日々殺到する、アーティストの田村大さん(42)。先に行われた東京2025世界陸上では、アディダス社からの依頼で出場選手10人のイラストを描いた。それだけでなく、HUBLOT、FENDI、ポルシェ、トヨタ、ナイキ、森永製菓……といったハイブランドや一流メーカーからのオファーもひ -
世陸金メダリストも絶賛のアーティスト・田村大 飛躍かなえた“カリスマ経営者”への「無謀なアプローチ」
2025/10/13 11:00【前編】美輪明宏が「天才」と評するアーティスト・田村大 無名のころからブレない“こだわり”から続く2020年にスポーツ紙からの依頼でフィギュアスケート界のレジェンド・浅田真央の30歳記念特別イラストを手掛けるなど、スポーツアートのトップランナーである田村大さん(42)。米国プロバスケットボールリーグ・NBA公認イラストレーターの肩書を持ち、野球やサッカーのほか、あらゆるプロスポーツから依頼が日々殺 -
「風評被害を広めんな」ネット憤慨 江口寿史氏“トレース騒動”鎮火せず…意外な人物に“炎上が飛び火”
2025/10/10 15:45人気イラストレーターで漫画家の江口寿史氏(69)が、SNSに投稿されていた女性の写真を“無断でトレース”したイラストが広告に使用されていた問題が波紋を広げている。騒動の発端は、ルミネ荻窪で開催予定のイベント「中央線文化祭2025」の告知用に、江口寿史氏が作成した、ボブヘアの女性の横顔を描いたイラストだった。江口寿史氏は3日、自身のXで《インスタグラムに流れてきた横顔を元に描いたもの》などと説明し、 -
「どの口が言ってんだ」江口寿史氏 自分の真似には激怒、人気漫画家の背景にも苦言…トレパク炎上に油注ぐ“他人への厳しさ”
2025/10/09 21:03広告用イラストを制作するにあたり、無断で他人の写真をトレースした“トレパク疑惑”が問題視されている漫画家・イラストレーターの江口寿史氏(69)。10月18日、19日に東京・杉並区の商業施設「ルミネ荻窪」で開催が予定されている「中央線文化祭2025」の告知ビジュアルを担当していたが、SNS上に投稿された女性の写真を無断で使用していたことが発覚し、批判が集まっている。“トレパク疑惑”が表面化したきっか -
「リスペクト無さすぎ」62歳“ゴースト”女優主演映画の日本公式Xの“イジリ”投稿に批判殺到 公式が謝罪もおさまらず
2025/05/22 14:305月20日、俳優のデミ・ムーア(62)が主演を務める絶賛上映中の映画『サブスタンス』の公式Xが”ある投稿を”して批判が殺到し、その後謝罪して投稿を削除する事態となった。16日から日本で公開されている同作は、ムーア演じる落ち目となったかつての大スターが、年齢を理由に解雇されたことをきっかけに、副作用を伴う違法な若返り薬に手を出し、美と若さに固執して破滅してゆく様を描いたホラーコメディ。ムーアは演技が -
「未来になっても戦争は終わらないだろう」谷川俊太郎さん死去 “最後の詩集絵本”で語っていた「92歳で思うこと」
2024/11/23 06:00詩人・谷川俊太郎さんが、11月13日、老衰のため92歳で亡くなった。今年4月に発売した詩集絵本『生きてるってどういうこと?』には、生と死をありのままに受け入れた自然体の谷川さんがいる。「合作のほうが力が出る」と言い、自身の作品から詩を切り出して絵と組み合わせる、という本企画にも快く賛同してくれた。私たちに残してくれたことばの数々、そして「言葉は万人共有のもの」として幅広いジャンルで活躍し続けた谷川 -
谷川俊太郎、92歳の新たな挑戦「今まで経験したことのない何かを感じたい」
2024/04/17 11:0092歳になった今でも、精力的に創作活動を続ける谷川俊太郎。アート名言集『生きてるってどういうこと?』の発売にあたり、「ずっと自分自身に問いかけてきたことをみなさんと分かち合っていきたいと思って」と語った。――ウクライナの戦争やコロナウイルスなどで混沌とした状況が続く中、生きるということについて改めて考えるようになった人たちが増えています。僕の場合は、小さいときから戦争が始まっていて、小学生から中学 -
86歳、カワイイぼっちでハッピー!オッケー! イラストレーター・田村セツコさん
2024/02/04 06:00原宿の古いマンションでひとりぼっち。でも大好きなイラストを描いて暮らす生活は、まるでセツコさんの“カワイイ”夢の世界のよう。年金も振り込まれるけど、内訳なんか気にしない。終活なんて、明日考えよう。孤独死だっていいじゃない。女性ひとりだって、ごきげんにいまを楽しく生きられるヒントが、セツコさんの暮らしぶりにはあふれています。ひとりだって、ハッピー! オッケー! 大丈夫だからね♡田村セツコさん(85) -
86歳現役のイラストレーター・田村セツコさんが語る「母と妹のW老老介護」
2024/02/04 06:00【前編】86歳、カワイイぼっちでハッピー!オッケー! イラストレーター・田村セツコさんより続く「生まれ変わったら、私は、もっと自由に生きたい。だから、気ままなネコの絵を描きました」「私は、生まれ変わったら歌手になりたいので、今日の絵は、憧れのジュリーです」生徒さん一人ひとりが、本日のテーマ“生まれ変わったら?”を絵にした作品を発表するたびに、教室中から拍手が巻き起こる。1月9日午前10時15分より -
『かりそめ天国』人気イラストレーター 休養発表1カ月前に訴えていた“極度の疲労”
2023/05/11 20:52《この度、長年番組を支えて下さった イラストレーターの雑賀さんが しばらくの間、お休みされることになりました》5月11日にTwitterでこう発表したのは、有吉弘行(48)とマツコ・デラックス(50)によるトークバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)の公式アカウント。2017年4月の放送開始からイラストを担当していた雑賀建郎氏が、しばらく休養することとなった。12日の放送回か -
“トレパク疑惑”古塔つみ NFT販売でしれっと復帰していた…最大350万円の作品も
2022/12/14 06:00今年“トレパク疑惑”が物議を醸したイラストレーターの古塔つみ氏。もともと古塔氏は人気音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されていた。ところが1月28日、YouTuber・コレコレの行ったライブ配信で「写真家らの作品をトレースしたような跡がある」とのタレコミが。その後、ネットを中心に「古塔氏の発表してきた作品には、他者の写真や作品画像をトレースして盗作(パ -
古塔つみ氏 数々のトレパク疑惑に著作権専門家も「オマージュではなくパクリ」
2022/03/05 11:00《引用・オマージュ・再構築として制作した一部の作品を、権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまったことは事実です》《しかし、写真そのものをトレースしたことはございません。模写についても盗用の意図はございません》人気音楽ユニット『YOASOBI』のキービジュアルなどを手がけ、若者を中心に広く支持されているイラストレーター・古塔つみ氏。しかし現在、苦境に立たされている。さかのぼること1月28日、YouT