オリンピックのパリ五輪に関する話題
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松本薫 野獣金メダリストが「アスリートでも食べられるアイス」を開発した理由
2024/08/10 06:00パリ五輪で快進撃を続ける日本代表選手。特に、柔道では女子48kg級を20年ぶりに制した角田夏実選手を皮切りに金メダル3個と、“お家芸”ぶりを見せつけた。7月28日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に五輪の解説者として出演し、確実に相手を締め落とす関節技を持つ角田選手を「殺し屋」と評したのは、ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫さん(36)だ。“野獣”と表された畳の上での鬼気迫る表情を覚えてい -
“世紀の誤審”から24年…篠原信一が柔道を離れてたどり着いた「意外な天職」
2024/08/09 06:00開幕後、日本代表のメダルラッシュに沸くパリ五輪。表彰台の真ん中で勝者が喜びを爆発させるいっぽう、悔し涙を流す選手もいるのが勝負の世界だ。「審判の『待て!』がかかった後も6秒間にわたって相手選手が締め技をかけ続けたため、失神し、一本負けとなった柔道男子60キロ級の永山竜樹選手の試合に関しては、『誤審ではないか』という声がくすぶり続けています。このほかにも、残念ながら後味の悪い結果になっている競技も出 -
リオ五輪レスリング金→生まれ故郷の市職員に…土性沙羅(29)が“引退後のセカンドキャリア”で見つけた喜び
2024/08/08 06:00日本代表が快進撃を続けるパリ五輪。なかでも、体操の男子団体総合やスケートボードストリートの堀米雄斗選手など、“大逆転での金メダル”は多くの人に感動を与えている。16年のリオデジャネイロオリンピックで“大逆転で金メダル”を獲得したのが、レスリング女子69キロ級の土性沙羅さん(29)だ。決勝では0−2と劣勢でむかえた残り30秒から、最後の力を振り絞って相手を倒し、逆転劇勝利を収めた。快挙達成後はケガに -
アテネ五輪体操金→40代で不動産会社の嘱託社員に…塚原直也(47)が“第二の人生”で目指す夢
2024/08/07 06:00「2大会ぶりの優勝ですから、僕も泣きましたね。最後、日本のチームが手をつないで仲間の演技を見守っているところからウルッと……。今回の金メダルは、今までにない勝ち方でした。中国は盤石の強さと聞いていましたし、1位との差が3点以上ある中での逆転劇は通常ありえないこと。みんなの気迫というか、粘り強さが運を味方につけたんだと思います」そう声を弾ませるのは、元体操選手の塚原直也さん(47)。パリ五輪で日本代 -
「他の競技でも見せてくれたらいいのに」内村航平 ゴルフ中継での“饒舌”ぶりにツッコミ続出
2024/08/06 19:168月4日、パリ五輪「男子ゴルフ」競技の最終ラウンドが行われ、松山英樹(32)が同競技で日本勢史上初となる銅メダルを獲得した。この日の中継に「NHKパリオリンピック2024 アスリートナビゲーター」の内村航平(35)が登場。会場となったフランス・パリの「ゴルフ・ナショナル」から行ったリポートが話題となっている。22年に現役引退をした内村は今回初めて選手ではなく、アスリートナビゲーターとしてオリンピッ