シリーズ人間の娘・息子に関する話題
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「5年生存率が5%下がる」秋野暢子、食道がんステージ3の決断。その時、長女とマネージャー姪の反応は?
2024/11/10 11:00クリーミーなブロンドのショートボブ、カラフルな花柄のブラウスに、タイトな白のロングスカート姿が、秋野暢子(67)のスラリとした体躯をいっそう際立たせる。カメラの前に立ち上がってキメのポーズを取ると、メークやスタイリストさんから思わず漏れた「キレイ」という言葉に、こぶしを作って「ヨシ!」とガッツポーズ。「プロフィール上は170cmなんですけど、このあいだ測定したら168cmに縮んでいました。書きかえ -
死刑確定から10年…林眞須美の長男、結婚を前に母へ思い巡らす
2019/04/25 06:00'98年7月25日。和歌山市園部地区で夏祭が行われ、住民らが協力して作ったカレーを口にした67人が激しい嘔吐や腹痛に襲われ、救急車で病院に搬送。小学生男児を含む4人が死亡した「和歌山毒物カレー事件」。やがて疑惑の中心に据えられたのが、近所に住む元保険外交員で4人の子どもを育てる主婦である林眞須美死刑囚(57)だった。また、夫の林健治さん(72)が元シロアリ駆除業者で、ヒ素を入手できる立場にいたこと -
林眞須美死刑囚の長男「母を見殺しにして幸せになれるか」
2019/04/25 06:00「事件から離れて、自由に生きなさい」とは、母心ゆえの言葉だっただろう。だが長男は「そう簡単にはいかないんだよ」。確定死刑囚の母を持つ自分と結婚の約束をした女性もいた。姓を変え、獄中の母を見殺しにして、本当の幸せはつかめるのか。破談になったあとも、長男は「答え」を出せていない――。'98年7月25日。和歌山市園部地区で夏祭が行われ、住民らが協力して作ったカレーを口にした67人が激しい嘔吐や腹痛に襲わ -
柄本明「息子・佑の反抗期を救ったのは映画だった」
2019/04/22 11:00映画の話になると、会話が止まらなくなる役者家族。家族の危機を救うのも映画だった。柄本明さん(70)がロケで家を空けることが多かった時期、長男の佑さん(32)が中学2年生で反抗期になり、妻の故・角替和枝さん(享年64)が手を焼いた。しかし、オーディションに受かって初主演した佑はロケの厳しさで“更生”して帰ってきたのだ。その後、次男の時生(29)も後を追って俳優に。年間500本の映画を見る長女は映画製 -
柄本明 息子・佑と時生へ「難しいことをやらないと、つまらない」
2019/04/22 06:00東京・世田谷のアトリエ乾電池の舞台後方の黒い壁、やや右寄りに、美術スタッフが1本、垂直に線を描く。「そこから右に1本。左も……」指示しているのは、演出を務める柄本明さん(70)だ。幹と2本の枝しかないシンプル極まりない木が現れた。そこにテロップが入る。《舞台は1本の木から始まる》ドキュメンタリー映画『柄本家のゴドー』(4月20日、東京・渋谷ユーロスペースにて公開)の冒頭シーンだ。カメラは'17年1 -
前川清 “0.1トンの娘”侑那に「死なない程度に太れ!」
2018/09/30 06:00東京・渋谷のライブハウスSHIBUYA CYCLON。6組のバンドが登場するイベントのトップを切って登場したのが、「Dire Wolf(ダイアーウルフ)」の2人だった。ボーカルを務めるのが「Yu」、ベースは「Shisyo」。2人とも3桁の体重を誇る超重量級ユニットだ。ビートに合わせて大きな体で激しく踊るYu。2人の奏でる音楽に、お世辞にも多いとは言えないものの、十数人のコアなファンが腕を振り上げて -
前川清 デビュー目指す娘・侑那の将来に「無理でしょ」
2018/09/29 16:00東京・丸の内のライブレストラン、コットンクラブのステージに立つ歌手・前川清(70)。この日は「My Favorite Song Live 2018~Oldies~」と銘打ったコンサート。なじみのスーツを脱ぎ捨て、虎の刺しゅうが施されたサテンのシャツにサングラスというロックないでたちで、青春を彩ったエルビス・プレスリーやクリフ・リチャードの名曲を軽快に歌い上げた。前川は、'69年に「内山田洋とクール