テレビの最新ニュース
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「若手女性社員は喜び組」「プロデューサーからキス」フジテレビ 報告書で明るみになった「時代錯誤なセクハラ実態」
2025/04/02 11:003月31日、元タレント・中居正広氏(52)と女性のトラブルに端を発する一連の問題について、フジテレビが設置した第三者委員会が調査報告書を公表。フジテレビの元女性アナウンサー(以下、女性A)に対する中居氏の性暴力を認定したほか、局が抱えるさまざまな問題も明るみとなった。問題をめぐっては、女性トラブルに編成幹部B氏(当時)などフジテレビ社員の関与が焦点となっていたが、報告書ではこれを否定。ただ、中居氏 -
フジ清水社長 宗教団体の名前連呼の波乱も“最後まで一人で”対応、現場では「よくやってる方」の声も
2025/04/01 18:203月31日、今年1月に芸能界を引退した中居正広氏(52)の女性トラブルに関する一連の問題で、フジテレビが設置した第三者委員会は会見を開き、別冊の資料も含めて全394ページにおよぶ報告書を公表。フジテレビ元社員の女性アナウンサーに対し、中居氏が性暴力を加えていたことを認定した。報告書によると、中居氏は’23年6月、自宅マンションで、2人で食事することを女性に提案。当初、中居氏は女性以外のメンバーも誘 -
「普通にやるんかーい」通常放送に疑問…日テレ『月曜から夜ふかし』が完全に詰んでいるワケ
2025/04/01 11:00《普通にやるんかーい》《放送していいんだ》《冒頭で謝罪なしかw》《あんだけのことやらかして普通に放送続けるんや。》3月31日、渦中の番組が通常放送されたことに、Xでは疑問の声があがっていて……。問題が起きたのは、3月24日に放送された村上信五(43)、マツコ・デラックス(52)がMCを務める人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の企画『この春上京する人へのアドバイスを聞いてみた件』 -
「これは危ない」『オールスター後夜祭』で力自慢芸人が挑戦した企画に視聴者ヒヤリ
2025/03/31 19:003月29日深夜に放送された『オールスター後夜祭’25春』(TBS系)でのある企画が物議を醸している。問題視されているのは、番組冒頭で紹介された「あかつVS水 飲んで!減らして!250リットル運搬チャレンジ」という企画。ポリタンクに入った250リットルの水を、番組終了時までに出演者が協力して飲んで減らし、芸人・あかつ(43)が番組終盤でタンクを背負って設定したラインまで歩くことができれば、賞金を獲得 -
期待できない「春ドラマ」ランキング!3位『あんぱん』『夫よ、死んでくれないか』、2位『子宮恋愛』を抑えた1位は?
2025/03/30 06:002025年の春ドラマがいよいよスタートする。各作品の公式サイトでは、キャスト発表や予告映像の公開が次々とおこなわれている。好きな芸能人が出演する作品の情報を定期的にチェックしているという人も多いのでは?Travis Japanの松田元太(25)が地上波で単独初主演を果たす『人事の人見』(フジテレビ系)など、放送前から注目を集める作品もあるが、その一方で残念ながらあまり期待されていない作品も……。そ -
『おむすび』は不評のままクライマックスも…次の朝ドラ『あんぱん』が猛烈に期待できる理由
2025/03/30 06:00開始当初から賛否が飛び交い、視聴率でも苦戦したNHK連続テレビ小説『おむすび』。ついに最終回を迎えたなか、3月31日から新たにスタートする『あんぱん』への期待が高まっている。今田美桜(28)がヒロインを務める同作は、北村匠海(27)演じる『アンパンマン』を生み出した漫画家のやなせたかしと妻の小松暢をモデルに、激動の時代を乗り越えて、人々に希望を与える国民的作品に辿り着くまでの夫婦を描いた物語。脚本 -
期待している「春ドラマ」ランキング!3位『続・続・最後から二番目の恋』、『特捜9』、2位『キャスター』を抑えた1位は?
2025/03/30 06:00今年の春も、新作ドラマが数多く放送される。新生活のお供や多忙な新年度の息抜きとして、春ドラマの放送開始を待ちわびている人も多いのではないだろうか。2025年の春ドラマは、人気シリーズの続編や放送前からネットで話題になる大型新作はもちろん、『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系)、『あなたを奪ったその日から』(カンテレ・フジテレビ系)など、インパクトあるタイトルの作品が例年以上に目立つ。そこで本誌 -
【西日本在住の500人に聞いた】好きな「大阪制作の朝ドラ」ランキング!3位『マッサン』、2位『あさが来た』を抑えた1位は?
2025/03/29 11:00放送開始から60年以上も続く「朝ドラ」ことNHK連続テレビ小説。朝ドラは1984年の『心はいつもラムネ色』以降、NHK東京放送局とNHK大阪放送局により、半年ごとの交代制で制作されている。3月28日に最終話を迎えた『おむすび』のように、大阪制作の場合は西日本が舞台となることが通例となっている。東京制作の場合、関西を除いた全国が舞台となり、3月31日からスタートする『あんぱん』の舞台は高知県だ。朝ド -
「社内では歓喜の声が」退任でフジテレビの“日枝体制”完全崩壊へ…寵愛受けた役員も“一掃”
2025/03/29 11:00今年1月に芸能界を引退した中居正広氏(52)の“女性問題”に端を発する問題で、フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングス(以下、FMH)は3月27日、取締役相談役・日枝久氏(87)が退任することを発表。発表された役員人事では、フジテレビ、FMHともに取締役の人数を大幅に減らした上で、過半数を社外から登用するなど、大幅に刷新された。昨年12月に一部週刊誌で、中居氏の女性トラブルにフジテレビの -
【東日本在住の500人に聞いた】好きな「東京制作の朝ドラ」ランキング!3位『ちゅらさん』、2位『ゲゲゲの女房』を抑えた1位は?【2000年以降】
2025/03/29 11:001961年に放送が開始し、実に半世紀以上も続いているNHK連続テレビ小説。「朝ドラ」の愛称で親しまれ、「毎日欠かさず見てる」「生活の一部」という人も少なくない。毎週放送の度にSNSなどで話題になり、数々の“流行語”や社会現象を生み出してきた。現在の朝ドラは1年間を前期と後期に分けた半年間の放送で、「前期は東日本の東京・後期は西日本の大阪」で制作されるのが基本となっている。そこで本誌はWEBアンケー -
最後まで面白かった「冬ドラマ」ランキング!3位『クジャクのダンス、誰が見た?』、2位『ホットスポット』を僅差で抑えた1位は?
2025/03/29 06:002023年に大好評を博したドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の脚本を担当したバカリズム(49)による『ホットスポット』(日本テレビ系)や2026年前期朝ドラ『風、薫る』(NHK)の主演・見上愛(24)も出演する『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系)など、話題作が目白押しとなった2025年冬ドラマ。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、「ドラマを週に1回以 -
最終回にがっかりした「冬ドラマ」ランキング!3位『御上先生』を抑えた同率1位の作品は?
2025/03/29 06:003月後半から続々とラストスパートを迎えている冬ドラマ。バカリズム(49)が脚本を務めた『ホットスポット』(日本テレビ系)は、毎話散りばめられた伏線にSNSでは視聴者が考察を楽しんでいた。一方で、中には視聴者の心を掴めなかったドラマも。そこで本誌では、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人を対象に、「最終回にがっかりした2025年冬ドラマ」につい -
「どうなったの」橋本環奈『おむすび』最終回で大腸がん患者の結末わからず…最後まで続いた“行き当たりばったり”展開
2025/03/28 18:553月28日、橋本環奈(26)が出演するNHK連続テレビ小説『おむすび』の最終回(第125回)が放送された。放送されるたびに脚本をめぐってネット上からツッコミが相次ぐ同ドラマだが、最終回でも変わらなかったようで……。今回、指摘が多く集まっていたのが、細川岳(32)演じる大腸がん患者の丸尾の描写をめぐるものだ。『おむすび』の最終週では、橋本演じる管理栄養士の結が、ステージ3の大腸がんを患う丸尾の食欲不 -
『夜ふかし』での“悪質編集”に批判殺到…演出務めるエース局員は『イッテQ』でBPO案件の過去も
2025/03/28 18:303月27日、日本テレビの人気バラエティ番組『月曜から夜ふかし』が番組公式サイト上で以下のように謝罪した。《今回の件は、テレビメディアとして決してあってはならない行為であり、取材に協力いただいた女性ご本人並びに視聴者の皆様に心からお詫び申し上げます。また、制作プロセスを徹底的に見直し、再発防止に努めてまいります。この度は大変申し訳ございませんでした》問題があったのは、3月24日に放送された中国出身の -
『地面師たち』続編制作へ!内容は原作小説にはない「ドラマオリジナル」に
2025/03/28 15:30秀でたデジタルコンテンツなどの制作者を表彰する『第30回AMDアワード』(主催:一般社団法人デジタルメディア協会)の授賞式が3月25日、都内で行われた。大賞/総務大臣賞には映画『ゴジラ-1.0』が、AMD理事長賞にはNetflixシリーズ『地面師たち』が選ばれた。『地面師たち』は’17年に実際に起きた「積水ハウス地面師詐欺事件」をモチーフにした新庄耕氏の同名小説が原作。豊川悦司(63)と綾野剛(4 -
「ワースト1かも」『おむすび』にドラマウォッチャーも呆れ…それでも残した「2つの功績」
2025/03/27 06:00「やっぱりもうこんなにモヤモヤさせてくれる朝ドラは近代稀だなっていう感じで見てます」NHK連続テレビ小説『おむすび』についてこう指摘するのはTVコラムニストの桧山珠美さん。『おむすび』は、橋本環奈(26)演じる平成元年生まれのヒロイン・結が栄養士として人生を切り開いていく物語。3月28日で最終回を迎える本作だが、当初から脚本や演出に“不自然”といった感想が相次いでいる。「これまでも朝ドラには、最初 -
「ボロ泣きした」とSNS涙…花王・メリットのCMに起用された“平成の名曲” 再解釈に相次ぐ感動「担当者さん天才では」
2025/03/24 17:553月21日、花王のシャンプー「メリット」の公式Xアカウントが新CMを公開。その内容が話題となっている。今回公開されたのは「一年生になった日」篇。桜の舞うなか、ランドセルを背負った子供の記念撮影に夢中になる親の様子がイラスト風のアニメーションで描かれており、「すぐ大きくなるね」という手書きの文字が流れると、親子でシャンプーをするシーンに。そして、「家族と愛とメリット」というキャッチコピーとともに商品 -
『御上先生』難役演じ絶賛の若手女優 転機となった神田沙也加さんとの出会い
2025/03/22 11:003月23日にいよいよ最終回を迎えるTBS日曜劇場『御上先生』。文科省から教師として私立高校「隣徳学院」に派遣された主人公・御上孝が、教育界にはびこる問題に切り込む社会派ドラマで、主演・松坂桃李(36)をはじめとする実力派俳優のほか、オーディションで選ばれた生徒を演じる総勢29人のキャストの演技も話題だそのなかでも、ひと際注目を集めるのが、御上が受け持つ3年2組の女子生徒・椎葉春乃を演じる吉柳咲良( -
「完全にジャムおじさん」『あんぱん』出演の54歳“カメレオン”俳優のビジュアルに視聴者騒然
2025/03/22 11:003月31日からスタートする、NHKの連続テレビ小説『あんぱん』。漫画家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルとした作品だ。「やなせたかしさんは『アンパンマン』の作者。『あんぱん』は、後に大人気作品となる『アンパンマン』にたどり着く道のりを描くそうです」(スポーツ紙記者)ヒロインは小松暢をモデルとした妻・のぶを演じる今田美桜(28)。やなせたかしをモデルとした柳井嵩(やない・たかし)は北村匠海(27 -
松たか子の「最高の相手役」ランキング!3位岡田将生、2位大泉洋を抑えた1位は?
2025/03/22 06:003月18日、松たか子(47)の主演映画『ファーストキス 1ST KISS』が公開から38日間で興行収入22億円、観客動員数154万人を突破したことが明らかになった。同作は監督を塚原あゆ子氏、脚本を坂元裕二氏が手掛けた完全オリジナルのラブストーリー。坂元氏は松が出演したドラマ『カルテット』(TBS系)や『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)でもタッグを組んでおり、松の個性や演技力を存 -
「流石は一流の芸能人一家」とネット感嘆!ゴールデンタイムを“ジャック”した芸能人ファミリー
2025/03/21 16:203月20日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に木村拓哉(52)がVTR出演した。この日の『モニタリング』は「モニタリング大賞2024」をテーマに、’24年に放送された企画のなかから最も面白いVTRをランキング形式で紹介。ランキングに複数ランクインした木村は、店を開く勇気を木村から貰ったという飲食店の店主のもとを訪れたり、ドラマ『グランメゾン東京』(同)の大ファンだという女子 -
テレビ朝日「ナスD」がパワハラ、経費の不適切使用で降格処分…冠番組のSNS、公式HPも全て削除
2025/03/19 18:053月19日、テレビ朝日は、社員が会社経費を不適切に使用していたこと、スタッフにパワーハラスメントを行っていたことを理由に、懲戒処分を行ったと公式ホームページで発表した。同局の発表によると、《コンテンツ編成局第2制作部エグゼクティブディレクター(50才)は、2019年から2025年1月にかけて、個人的な会食等の費用を会社に請求するなど、ルールを逸脱した経費処理をしておりました》とのこと。さらに《複数 -
NHK北海道“柳原可奈子似”キャスターが「見てて元気出る」と大バズり!謎に包まれた人物像を札幌放送局に聞いた
2025/03/18 06:00《愛される雰囲気》《表情豊かで、男女どちらからも好かれる可愛らしさ!見ててなんだか元気が出ます》《坂井里紗さんって柳原可奈子さん味を感じる。NHKは大事に育ててほしい》NHK北海道で、にわかに脚光を浴びているキャスターがいる。それは石狩・後志・空知・胆振・日高の地域情報を伝える『ほっとニュース道央いぶりDAYひだか』を担当する坂井里紗キャスターだ。きっかけは、とあるユーザーがXで呟いたポスト。“謎 -
つまらなかった朝ドラランキング! 3位『おむすび』、2位『ちむどんどん』を抑えた1位の作品は?【2010年以降】
2025/03/18 06:0028日に最終回を迎える連続テレビ小説『おむすび』。放送当初は主演の橋本環奈(26)や伝説のギャルを演じる仲里依紗(35)に注目が集まったものの、初回から視聴率は伸び悩み、厳しい状態が続いているようだ。そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20代から60代の男女500人を対象に、2010年以降のNHK連続テレビ小説のなかでつまらなかったと思う作品についてアンケートを行った。第3 -
名作だった朝ドラランキング! 3位『カムカム』2位『あまちゃん』を抑えた1位の作品は? 【2010年以降】
2025/03/18 06:00現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』が、28日に最終回を迎える。前作『虎に翼』が好評だっただけに、序盤から苦戦を強いられているようだった。いっぽう、31日から放送がスタートする次作『あんぱん』はヒロインの今田美緒(28)をはじめ、先日行われた第48回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞した河合優実(24)、その他阿部サダヲ(54)、妻夫木聡(44)など豪華出演者が顔を揃えている。NHK