トラブルの解説に関する話題
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“50万円~”の広告も実際には“224万円”の見積もり…トラブル急増「葬儀費用の相場」ケース別に解説
2025/10/16 11:00「『家族葬50万円~』という広告を見て申し込んだんです。それなのに、参列者15人の家族葬で、見積額は224万円ですよ!」そう憤るのは埼玉県のA子さん(60代)だ。基本プランでは11万円の祭壇が44万円に、9万円の棺は31万円など軒並みグレードアップ。さらに基本プランにはない着せ替えとメークに9万円、花代に14万5千円などが追加されていたという。A子さんは葬儀をキャンセル。別の葬儀社で見積もりを取り -
バッテリーに悪影響、個人情報が抜かれる…今すぐ削除したほうがいい“有害なアプリ”を見極めるポイント10
2025/08/25 11:00《無料の占いアプリをインストールしたが、無料なのは最初の3日だけだった。その後知らない間にサブスク(定期契約)になっていて、後日5万円の請求が届いた》これは国民生活センターに寄せられたスマホアプリでのトラブル事例だ。ほかにも、ダイエットアプリ経由でLINEグループに誘導され、商品購入のために5万円を振り込んだ直後に、連絡が途絶えたケースもある。このようなアプリをきっかけとしたトラブルは後を絶たない -
《遺産相続トンデモ事件簿》生前贈与が遺産に、遺言が不公平…お金持ち“じゃない”家でも起こりうる相続トラブル事例7つ
2025/08/14 11:00【事例1】兄が生前分与された分は?財産1千万円を持つ母と、A男とB子という子がいる家庭。母はA男の新居購入の足しに200万円を生前贈与し、財産の残額は800万円になった。その後、母が他界し、A男とB子は遺産の分け方を話し合うことに……。A男「遺産800万円だから法定相続分の400万円ずつ分け合おう」B子「何言ってんのよ! アンタは生前贈与の200万円を受け取ってるでしょ。その半分の100万円は私の -
《顎の骨が砕けた人も》インプラント治療トラブルが急増中…危ないクリニックの「共通点」
2025/07/25 11:00“天然歯に近い見た目と、かみ心地”から第二の永久歯と呼ばれる「インプラント」。ほかの歯に負担をかけないので、歯の寿命を延ばすと期待されるが、治療や費用をめぐるトラブルが相次いでいる。■記憶に新しいインプラント詐欺事件今年6月中旬、千葉では前代未聞の詐欺事件が世間を騒がせた。逮捕された歯科医院の元院長(58)は、インプラント治療を申し込んだ女性患者(50代)に対して、「(女性の)症例を講演会の資料と -
相続トラブルの8割は遺産額5000万円以下…一般家庭で「未然に防ぐ対処法」
2025/06/18 16:00相続と聞くとすぐ「私たち庶民には関係ない」と言う人が多い。「私も以前は相続など人ごとでした。だから知識もなく対策もせずに直面してしまい、大変でした」そう話すのは『マイナス相続サバイバルガイド』(東洋経済新報社)の著者で、ジャーナリストの永峰英太郎さん。「母が亡くなったとき、父は認知症で署名もできない状態でした。それを知った銀行は遺産相続に応じてくれず、母がコツコツ貯めた預金の相続にも苦労しました」 -
「マイナ保険証」期限切れトラブルが頻発!風邪で10割負担のケースも
2025/05/23 06:00「ずいぶん前に利用登録したマイナ保険証を、先日、風邪で受診したクリニックで初めて使おうとしたら、有効期限切れになっていました。結局、めんどうになって、受診をあきらめましたが、その後、症状が悪化してしまいました」60代女性のAさんはこう明かす。マイナンバーカードに、健康保険証の利用登録をした“マイナ保険証”は、これまでも〈カードリーダーで顔認証ができない〉〈高齢者や障害者には使いにくい〉など、多数の -
介護用品の誤操作による死亡事故が1年半で31件! 専門家が教える“命を守る注意点”
2025/03/06 11:00電動車いすや介護ベッドなどの福祉用具による事故が、2023年4月から2024年11月の間に、446件発生し、そのうち31件の死亡事故があったことが厚生労働省の委託調査(公益財団法人「テクノエイド協会」)で明らかになった。「事故が多いのは電動車いすで、川や水路への転落。踏切内で列車にはねられた方もいます。また介護ベッドの誤操作も多い。たとえばリモコンがお尻の下敷きになってスイッチが入ってしまい、いき -
「希望してもサービスを受けられない」ヘルパー不足、施設の倒産…介護者を追い詰める“業界の疲弊”
2025/02/25 11:00「介護疲れが背景にある“介護殺人”や“介護心中”の事件は、平均して年間40件にのぼるという調査もあります。ほとんどが老老介護におけるもので、60歳以上の親族が加害者となっています。今後、介護サービスを受けられない人が増えた場合、家族の負担が増し、同様の事件が増える可能性は否定できません」そう警鐘を鳴らすのは、鹿児島大学教授で、社会保障問題に詳しい伊藤周平さんだ。“年間40件”ということは、およそ9 -
中居正広 女性トラブルへの対応は「かなり誠実」でも、危機管理の専門家が“復帰はすごく難しい”と語るワケ
2025/01/11 06:00昨年末に女性とのトラブルが報じられた国民的スターの中居正広(52)。年明けより、各局は番組の差し替えや出演シーンのカットなどの対応に追われている。発端となった昨年12月19日発売の『女性セブン』によると、一昨年に中居と女性が2人きりの状況下でトラブルが発生し、後日、中居が解決金として約9000万円を支払ったとされている。さらに、同月26日と1月7日には『週刊文春』が詳報を伝えた。詳細は伏せられてい