ヘンリー・チャールズ・アルバート・デイビッドのイギリス王室に関する話題
1 ~25件/25件
-
ヘンリー王子 義姉キャサリン妃のがん公表をテレビで知る
2024/03/25 19:45英王室のキャサリン皇太子妃(42)は22日、SNSに投稿したビデオメッセージで、がんと闘っていることを公表した。この衝撃的な事実は世界中から驚きをもって受け止められたが、報道で初めて知った王室関係者がいたようだ。キャサリン妃の義弟にあたるヘンリー王子とその妻メーガン妃だ。英Times紙は、キャサリン妃ががんに罹患していたことはヘンリー王子とメーガン妃には事前に共有されておらず、彼らは世間と同時に知 -
ヘンリー王子、エリザベス2世崩御前の数時間は「完全に部外者扱い」だった
2023/11/28 16:55英国のエリザベス2世が崩御し、1年2カ月が過ぎた。王室ジャーナリストのオミド・スコビーの新著『Endgame: Inside the Royal Family and the Monarchy's Fight for Survival(エンドゲーム:王室の内情と王政存続のための戦い)』で、女王が崩御する直前にヘンリー王子が蚊帳の外に置かれていた実態が明かされた。昨年9月8日、女王はお気に入りの居城 -
ヘンリー&メーガン、子どもたちを「王子」「王女」と呼称 英王室の緊張続く
2023/03/09 18:56米カリフォルニア州在住のサセックス公爵ヘンリーとメーガン妃が、先週洗礼を受けた長女リリベットに「Princess」の肩書を付け「リリベット・ダイアナ王女」と呼び始めたことがわかった。合わせて長男も「Prince」の肩書を与えられ「アーチー王子」となったと、The Washington Postなどが報じている。ジョージ5世が1917年に発行した特許状により、君主の男系の孫には王子または王女の称号が -
ヘンリー王子夫妻、プラチナ・ジュビリー終了前にアメリカへ帰る
2022/06/06 18:38英エリザベス女王の在位70年を祝うプラチナ・ジュビリーが6月5日、全日程を終了した。聖ポール寺院での祝賀ミサをはじめ、パレードやコンサートなどさまざまなイベントが行われ、世界中から注目を集めた。なかでもヘンリー王子とメーガン夫人は、王室離脱後初めての夫婦での王室行事出席となっただけに注目を集めたが、プラチナ・ジュビリーのフィナーレ前に、早々に英国から出国していたことがわかった。英Mirror紙など -
リリベットの洗礼は「ウィンザー城で女王臨席」ヘンリー王子の意向が波紋
2021/07/19 19:00ヘンリー王子は、長女リリベットの洗礼をウィンザー城で行いたいと考えているようだ。英Daily Mailが、ジャーナリストのリチャード・イーデンが王室関係者から取材した話として報じている。ヘンリー王子は、今月1日のダイアナ妃の銅像除幕式のために一時帰国。その際、リリベットの洗礼式を女王立ち会いのもとウィンザー城で行いたいという意向を、兄・ウィリアム王子に明かしていたという。ヘンリー王子は、ウィリアム -
ヘンリー王子、ダイアナ妃の銅像除幕式をわずか20分で辞去
2021/07/06 18:137月1日、故ダイアナ妃の生誕60年を記念した銅像の除幕式が英ケンジントン宮殿で行われた。王室からの出席者はウィリアム王子とヘンリー王子のみということもあり、2人の動向には世界中から耳目が集まった。ヘンリー王子の帰国はエディンバラ公フィリップ王配の葬儀以来。王室メンバーは、オプラ・ウィンフリーのインタビューで公然と王室批判をしたヘンリー王子に対して強い不快感を示していると複数のメディアが書き立ててい -
英王室が経費削減でヘンリー夫妻を切り捨て?識者が衝撃告白
2021/04/26 17:46The Sunday Timesによると、メーガン夫人の伝記「Finding Freedom」の増補版が8月に刊行されるという。アメリカへの移住、NetflixやSpotifyとの契約、オプラ・ウィンフリーとのインタビュー、そしてエディンバラ公の死去についても言及される。王室に関する著作を数多く手がけてきた伝記作家のアンジェラ・レヴィン氏は、このニュースについて語るためインターネットラジオ「tal -
無視され続けたヘンリー王子、女王の誕生日前日にアメリカへ
2021/04/21 18:25エディンバラ公フィリップ殿下の葬儀に参列するために、およそ1年ぶりに英国の土を踏んだヘンリー王子。21日の女王の誕生日を前にアメリカへ発ってモンテチトの邸宅へ直行、10日間の自主隔離期間に入ったと英Daily Mailが報じている。21日に95歳を迎える女王の誕生日まで宮殿に滞在するのかその動向が注目されていたが、やはり妻を選んだようだ。理由はかつての家族からの“冷遇”だった。Mirror紙による -
ヘンリー王子、今日にも渡米…「家族とは決別か」と憶測も
2021/04/19 16:15英国時間17日、ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で、故エディンバラ公フィリップ殿下の葬儀が執り行われた。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、式に参列したのはエリザベス女王を始めとした王族30名のみ。結婚してのち約74年に渡って女王を支え続けたフィリップ殿下を失い、女王が一人きりで座る姿は大衆の涙を誘った。礼拝堂では中央通路に面した一人ずつの仕切りを備えるベンチタイプの椅子に、参列者たちが向かい合 -
メーガン&ヘンリー、王室離脱に12カ月の猶予を要求か
2020/12/28 14:45「王室からの経済的独立を果たす」と米国に移住したヘンリー王子とメーガン妃が、離脱期限の1年延長を王室側に求める見込みだと英SUN紙が報じている。SUNによると、王子夫妻は来年3月末の完全離脱をもって終了する王室による後援をさらに1年間続けてほしいと考えているという。「王子は女王の95歳の誕生日や、祖父エディンバラ公の100歳の誕生日など、来年に控えているいくつかの行事に合わせて帰国したいと熱望して -
ヘンリー王子 戦没者追悼記念日に花輪の奉納を断られていた
2020/11/09 16:1611月8日、英国の戦没者追悼記念日(リメンブランス・デイ)の式典が行われ、エリザベス女王をはじめとした王室メンバーが出席した。リメンブランス・デイは第一次大戦の戦闘終結日(1918年11月11日)を記念して、ジョージ5世が定めたもので、出席者は戦没者の象徴としてヒナゲシの花を身に着けることがならわしとなっている。式典では、王族や首相が慰霊碑にヒナゲシの花輪を捧げ、その様子はテレビで生中継される。今 -
ヘンリー王子 主要王族として最後の公務で「ハリーと呼んで」
2020/02/27 12:46英国のヘンリー王子が、主要王族として最後の公務に就くためカナダから一時帰国している。英Sun紙などの報道によると、スコットランドのエディンバラで行われた持続可能な観光を促進する会議で、王子を壇上に呼び込む際に司会がこう発言したという。「彼は単にハリーと呼んでほしいとはっきり表明しました。では、みなさん、温かくお迎え下さい。ハリー、スコットランドへようこそ」「ハリー」とはヘンリーの通称で、英語圏では -
エリザベス女王 ヘンリー&メーガンに「ロイヤル」使用禁止通達
2020/02/19 15:09批判にさらされつつも英王室から離脱し、カナダで新生活を送るヘンリー王子とメーガン妃。先月、「ロイヤル・ハイネス(殿下・妃殿下)」の称号を剥奪されたが、今度は王室そのものを意味する「ロイヤル」を肩書に戴くこともできなくなってしまうようだ。英Daily Mailによると、エリザベス女王と王室高官は、ヘンリーとメーガンが自身のブランドに「ロイヤル」と付けることを禁じる見通しだという。二人は公務に就かない -
メーガン妃「増長」と「王室離脱」の裏にダイアナ元妃のトラウマ
2020/01/23 06:00世界を驚かしたヘンリー王子夫妻の“王室離脱”。世間の批判はヘンリー王子よりもメーガン妃に集まっているという。その背景には、英国人が今も愛してやまない、故ダイアナ元妃の存在があったーー。《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国 -
女王にさえ……英国民がヘンリー王子「離脱」で一番怒ったこと
2020/01/23 06:00《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国民も開いた口がふさがらない状況だという。怒りの矛先はメーガン妃に向けられているというのは、30年以上ロンドンに暮らす邦人女性だ。「これまでもメーガン妃の目にあまる振舞いはたびたび報じら -
「メーガンとヘンリーが恋しい?」と訊かれたカミラ夫人の回答
2020/01/21 17:31英王室のヘンリー王子とメーガン妃が王室離脱を宣言してから約2週間。サセックス公爵の爵位は所持したまま、ロイヤルハイネス(殿下・妃殿下)の称号を返上、今後公金は受け取らず、3億円ともいわれる新居の改築費用は返還することが決定した。王室メンバーにいつも以上に注目が集まる中、カミラ夫人が創立40周年を迎えたプロスペクト・ホスピス・スウィンドンを訪問。退出間際にテレビリポーターが「ヘンリーとメーガンがいな -
ヒュー・グラントが“Megxit”に言及「僕はヘンリーの味方」
2020/01/17 17:53英国のヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱宣言以降、「身勝手すぎる」「カナダ生活の警備費用に税金を充てられたらたまらない」と夫妻への風当たりは弱まることを知らない。そんな中、英国人俳優ヒュー・グラント(59)が、ヘンリー王子の味方だと発言して話題となっている。グラントは出演最新作『The Gentlemen(原題)』のPRで米国のラジオ番組に出演。ホストのアンディ・コーエンに「メグジット(Megxi -
エリザベス女王 ヘンリー王子夫妻の意向尊重も……扱いに変化
2020/01/14 12:27ヘンリー王子とメーガン妃の“独立宣言”が王室メンバーに一切の相談なく強行され、エリザベス女王やチャールズ皇太子の激怒を買ったと複数のメディアが報じたが、その後ヘンリー王子が女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子と緊急の家族会議を開いた。約2時間半にわたる話し合いを終え、女王は声明でヘンリー王子夫妻の意向を尊重する旨を発表。「家族と私は、ヘンリーとメーガンの新しい家族のあり方を創出したいという希望を -
ヘンリー王子・メーガン妃“セミ移住”宣言にカナダ国民は歓迎
2020/01/09 17:43英王室のヘンリー王子とメーガン妃が高位王族としての地位から退く意志を公表し、世界中に衝撃が走っている。今後は財政的な独立を目指しつつ、エリザベス女王のために働いていくという。また、1年の半分ずつを英国とカナダで過ごすとのことだが、この突然の”セミ移住”宣言を、カナダの人々はどう捉えているのだろうか。英BBCがカナダの街頭でインタビューを行った。若い女性は「幸せでいるためにやるべきことをやるんでしょ -
エルトン・ジョン バッシング続くヘンリー王子夫妻を擁護
2019/08/20 16:36英国では現在、ヘンリー王子とメーガン妃を批判する報道が後を絶たない。夫妻が11日間で4回もプライベートジェットを使用したことが攻撃材料となっているのだ。ヘンリー王子は環境保護活動家としても熱心に活動しているにも関わらず、二酸化炭素を大量に排出するジェット機を家族だけで旅行するために稼働させたことは信念に矛盾しているのではないか、という指摘が相次いでいる。さらに、メーガン妃の出産時も兄のウィリアム王 -
メーガン妃の異母姉が宮殿をアポなし訪問、2分で追い払われる
2018/10/09 14:02英王室メーガン妃のお騒がせ親族がまた騒動を起こした。メーガン妃の異母姉にあたるサマンサ・マークル(51)が現地時間6日、ケンジントン宮殿に現れた。多発性硬化症を患うサマンサは、男性に車いすを押してもらいながら、門番のいるゲートに近づいた。目撃者によると、退去するよう言われたサマンサは門番に手紙を差し出し、何か言いたげに去って行ったという。彼女が異母妹の住む宮殿を訪問してから追い返されるまで、わずか -
メーガン妃の父「完全に切り捨てられた」と恨み節
2018/07/30 17:02英王室のヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵夫人となったメーガン妃が、8月4日に37歳の誕生日を迎える。しかし、実父であるトーマス・マークルからの祝福は必要としていないようだ。「あの子は私を完全に切り捨てました。ものすごく傷ついています。私には娘に連絡する手段すらないんですよ」英国時間29日付の「Daily Mail」紙のインタビューで、トーマス・マークルは恨み節を炸裂させた。愛する娘とはもう10 -
メーガン妃 数々の噂を打ち消す“同級生への手紙”の中身とは?
2018/07/12 15:00英王室のヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵妃となったメーガン・マークル。高校生時代の彼女が同級生に書き送った手紙には、その性格がにじみ出ていた。1990年代、メーガン妃は米ロサンゼルスにある女子校Immaculate Heart高校に通っていた。同級生のミシェル・ファナラは、「メーガンとは特に仲がよいわけではありませんでした」とInside Editionのインタビューで語る。2人の距離が縮まる -
ヘンリー王子 メーガンとの挙式には“元カノ”2人も参列か
2018/05/18 06:00(写真:アフロ)「メーガン・マークルさんとヘンリー王子は、5月19日の結婚式に向け、2人で食事制限中だそうです。というのも、英国王室伝統のウエディングドレスは、ウエストラインのデザインが細い。7年前にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃も、式の直前、拒食症になったのではないかと噂も出たほどダイエットに励んでいました」そう語るのは、ロンドン在住の国際ジャーナリスト・木村正人さんだ。イギリス王室のヘン -
ヘンリー王子の挙式計画 費用総額47億円の90%は警備費
2018/05/18 06:00(写真:アフロ)「メーガン・マークルさんとヘンリー王子は、5月19日の結婚式に向け、2人で食事制限中だそうです。というのも、英国王室伝統のウエディングドレスは、ウエストラインのデザインが細い。7年前にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃も、式の直前、拒食症になったのではないかと噂も出たほどダイエットに励んでいました」そう語るのは、ロンドン在住の国際ジャーナリスト・木村正人さんだ。イギリス王室のヘン