吉永小百合( ヨシナガ サユリ )
吉永小百合の最新ニュース
1 ~25件/47件
-
吉永小百合 我が子のように溺愛!バラエティ番組オファーも相談する“超人気ジャニーズ”
2023/09/14 06:00「9月1日に吉永小百合さん(78)の主演映画『こんにちは、母さん』が公開されました。’59年に映画デビューした吉永さんは、同作で123本目の映画出演となります」(映像制作関係者)『こんにちは、母さん』は、吉永と山田洋次監督(91)がタッグを組んだ『母べえ』『母と暮せば』に続く母三部作の集大成だ。’73年にテレビディレクターと結婚し、今年の3月で結婚50周年を迎えた吉永。実生活では子供はいないが、女 -
吉永小百合 坂本龍一さんの訃報に絶句…本誌で語っていた“非戦への共鳴”
2023/04/04 06:00《今は言葉が見つかりません》4月2日、こうコメントしたのは吉永小百合(78)だ。かねて親交を深めてきた坂本龍一さん(享年71)の訃報に際し、吉永はその心痛を明かした。「2人が初めて共演したのは’10年に行われた『平和への絆コンサート』。さらに坂本さんが東日本大震災復興支援のため’13年に立ち上げた、岩手や福島、宮城の学生による楽団『東北ユースオーケストラ』の第1回公演から吉永さんは朗読を続けてきま -
吉永小百合 盟友が続々引退も…目撃した新作主演映画での奮闘現場
2023/02/02 06:00「『いつでも夢を』が大ヒットしたのは、もう60年も前のこと。当時は吉永さんも橋幸夫さんも10代でした」(音楽関係者)3月13日に、歌手デビュー60周年記念のCD5枚組BOXをリリースする吉永小百合(77)。レコード大賞を受賞した代表曲『いつでも夢を』も収録されているが、同曲をデュエットした橋幸夫(79)は今年5月の80歳の誕生日をもって歌手活動から引退することを明らかにしている。「吉永さんにとって -
「西やん、たばこやめて」西田敏行を変えた吉永小百合の言葉
2021/06/03 15:50「夜寝る前に必ず1回は、明日死んでいたらどうしようかな、と考えます。そんな人生、何か幸せだなと思います」5月22日、西田敏行(73)が映画『いのちの停車場』舞台挨拶で杖を片手にそう死生観を告白すると、会場から拍手が湧き起こった。ドラマ『俺の家の話』(TBS系)も好評だった西田。下半身が不自由な能の宗家役を車いすに乗って体当たりで演じたが……。「'16年に頸椎をケガして以来、足とヒザの痛みで歩行が困 -
【秘蔵写真】吉永小百合76歳が語る「初めて」の仕事と恋
2021/05/21 15:50「ゆり子さんとはお互い素顔に近い状態でも自撮りしたんです。その写真は私のスマホに大切に保存しています」そう話すのは、映画『いのちの停車場』(5月21日全国公開)で、主演作が122本目となった吉永小百合(76)。在宅医療をテーマにした、いのちの大切さを考えさせられる作品だ。劇中の2人での自撮りシーンが印象的だった石田ゆり子とは11年ぶりの共演だという。「彼女とは、私たちが『アニキ』と慕う天海祐希さん -
吉永小百合映画の厳格コロナ対策 異例の頻度でPCR検査実施
2020/10/08 23:54女優の広瀬すず(22)が新型コロナウイルスに感染したことを10月6日、所属事務所が発表した。事務所によると同日に撮影参加者の集団検査で新型コロナウイルス感染症のPCR検査を行ったところ、結果は陽性。本人には体調の異常や症状は出ていないという。各紙によると、作品は女優の吉永小百合(75)主演で2021年公開の映画「いのちの停車場」。先月4日のクランクイン前には全スタッフとキャストがPCR検査を受けて -
約束した“最後の願い”叶わず…吉永小百合が渡哲也さんを追悼
2020/08/15 20:20俳優・渡哲也さんが8月10日に肺炎で死去した。78歳だった。訃報を受け、日活映画時代から50年以上も親交のある吉永小百合(75)が追悼メッセージを14日に発表した。「夏の海が大好きだった渡さんは、泳いで泳いで恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか。大きな病気を何度も乗り越えてこられたのに残念です。ご冥福を心からお祈りいたします」66年に映画『愛と死の記録』で初共演した2人。渡さんは印刷会社に -
天海祐希「休憩中も座らない」好調支える吉永小百合の教え
2020/01/25 06:00「天海さんは現場では“座長”や“リーダー”と、呼ばれています。長い収録時間にもかかわらず、出演者やスタッフたちのテンションが保たれているのは、天海さんの細やかな気遣いによるところも大きいでしょうね」と語るのは、ドラマ制作関係者。天海祐希(52)主演のドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)は第1話が13.0%、第2話12.4%と視聴率も好調だ。彼女の座長ぶりについて、前出のドラ -
吉永小百合さん、坂本龍一さん「長年の夢がかなった」沖縄コンサート 詩の朗読とピアノ演奏で平和訴え
2020/01/06 14:30吉永小百合・坂本龍一チャリティーコンサートin沖縄「平和のために~海とぅ詩とぅ音楽とぅ」(同実行委員会主催)が5日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター劇場棟で開かれた。俳優の吉永さんと音楽家の坂本さんが共演し、戦後75年の節目に詩の朗読とピアノ演奏で平和の尊さを伝えた。観客は、清らかな吉永さんの声と坂本さんのピアノの音色に聴き入り、共に平和を願った。吉永さんは、2冊の詩集から沖縄の死生観や自然、 -
石原さとみ 大先輩・吉永小百合に「罵倒されたい」と共演熱望
2018/12/07 11:00「40歳のときに雑誌の表紙に出るのはもうやめようって決めたんです。だけど今回は10代のころからお世話になってきた『女性自身』さんの60周年ですから」と、吉永小百合(73)。対談企画を提案したところ、吉永がその相手に希望したのが、’05年公開の主演映画『北の零年』で母子役として共演した石原さとみ(31)だった。なんと13年ぶりの再会という、ビッグ対談が実現!石原「小百合さんは、素晴らしい方との出会い -
石原さとみ×吉永小百合「小百合さんみたく“猛女”演じたい!」
2018/12/07 06:00「40歳のときに雑誌の表紙に出るのはもうやめようって決めたんです。だけど今回は10代のころからお世話になってきた『女性自身』さんの60周年ですから」と、吉永小百合(73)。対談企画を提案したところ、吉永がその相手に希望したのが、'05年公開の主演映画『北の零年』で母子役として共演した石原さとみ(31)だった。なんと13年ぶりの再会という、ビッグ対談が実現!石原「私、もうすぐ32歳になるんです。『北 -
石原さとみ 吉永小百合と13年ぶり再会実現「ずっと憧れ」
2018/12/06 06:00「40歳のときに雑誌の表紙に出るのはもうやめようって決めたんです。だけど今回は10代のころからお世話になってきた『女性自身』さんの60周年ですから」と、吉永小百合(73)。対談企画を提案したところ、吉永がその相手に希望したのが、'05年公開の主演映画『北の零年』で母子役として共演した石原さとみ(31)だった。なんと13年ぶりの再会という、ビッグ対談が実現!吉永「今年、さとみちゃんから届いた年賀状に -
吉永小百合も絶賛!八千草薫が「元気を保つ秘訣」を初告白
2018/05/01 16:00「上川隆也さんは素敵な俳優さんだなと思っていたので、今回の共演がうれしいです。私は(劇中で)車いすに乗っていることが多く、執事の上川さんはいつも後ろにいてお顔があまり見られないの。ときどき前にいらして、お顔を見ると、『やっぱりステキだわ』と思いますね」はにかむようにほほ笑むのは、八千草薫さん(87)。4月13日にスタートした金曜8時のドラマ『執事 西園寺の名推理』(テレビ東京系)で、上川隆也演じる -
吉永小百合さんが明かす「私が愛している俳優仲間たち」
2018/03/16 16:00現在公開中の『北の桜守』(滝田洋二郎監督)で、映画主演作が120本という節目を迎えた吉永小百合さん(73)。この作品は、『北の零年』('05年)、『北のカナリアたち』('12年)に続き壮大な北海道を舞台に描かれる“北の三部作”の完結編でもある。吉永さん演じる“江蓮てつ”は、出征した夫の形見のようにして庭の桜を守っていた。太平洋戦争末期には樺太から息子と共に北海道に引き揚げる。戦後は極貧の生活を送り -
吉永小百合さん語る「過酷ロケのためにジムに通い始めました」
2018/03/16 11:00「最新作の『北の桜守』の舞台は北海道。初めて高倉健さんと妻役で共演した『動乱』('80年)でも、北海道ロケの思い出があります。サロベツ原野で、私が長襦袢一枚で雪原に倒れるシーン。昼休みには極寒に耐えられなくて、ロケバスに駆け込みました。ふと外を見ると高倉さんが一人、吹雪の中に立っていらして。二・二六事件の将校の役作りで、ご自分の気持ちを持続させるためだったんですね。この北海道での撮影の日々を通じて -
吉永小百合さんが『北の桜守』に込めた亡き母と祖母への思い
2018/03/16 11:00現在公開中の『北の桜守』(滝田洋二郎監督)で、映画主演作が120本という節目を迎えた吉永小百合さん(73)。この作品は、『北の零年』('05年)、『北のカナリアたち』('12年)に続き壮大な北海道を舞台に描かれる“北の三部作”の完結編でもある。吉永さん演じる“江蓮てつ”は、出征した夫の形見のようにして庭の桜を守っていた。太平洋戦争末期には樺太から息子と共に北海道に引き揚げる。戦後は極貧の生活を送り -
吉永小百合さんが感謝する「渥美清さんと高倉健さんの教え」
2018/03/16 11:00現在公開中の『北の桜守』(滝田洋二郎監督)で、映画主演作が120本という節目を迎えた吉永小百合さん(73)。この作品は、『北の零年』('05年)、『北のカナリアたち』('12年)に続き壮大な北海道を舞台に描かれる“北の三部作”の完結編でもある。吉永さん演じる“江蓮てつ”は、出征した夫の形見のようにして庭の桜を守っていた。太平洋戦争末期には樺太から息子と共に北海道に引き揚げる。戦後は極貧の生活を送り -
吉永小百合が今なお輝き続ける秘訣「ジムでバーベル25kg」
2018/03/08 20:00女優の吉永小百合(72)が3月8日、『news every.』(日本テレビ系)に出演。女優として、今なお輝き続ける秘訣を語った。この日、3月10日公開の映画『北の桜守』で共演した女優の篠原涼子(44)との対談インタビューで出演。今作で映画出演が120本目の吉永が今なお輝ける秘訣を聞かれると「とにかく健康で、元気で、画面に出てるってことが大事だと思って」と最近ジム通いをしていることを告白した。「最近 -
マツコと吉永小百合の初共演に期待の声「楽しみでしかない」
2018/02/26 16:00吉永小百合(72)が、3月6日に放送される「マツコの知らない世界」(TBS系)にゲスト出演。司会を務めるマツコ・デラックス(45)と吉永の共演は、今回が初めてとなる。同番組ではマツコが、ある“世界”に人生を捧げたスペシャリストを招いてトークを繰り広げる。そして今回は「吉永小百合の世界」と題し、吉永自らが語り尽くす。「(吉永と)お会いしないままでいたかった……」収録まで、そう考えていたことを番組冒頭 -
吉永小百合が報道陣から愛される理由「コメント力も超一流」
2018/02/22 20:00女優の吉永小百合(72)が2月20日、都内で行われた主演映画「北の桜守」(滝田洋二郎監督、3月10日公開)の舞台あいさつに出席した。イベントの冒頭、吉永は18日に行われたスピードスケート女子500メートルで金メダルを取った小平奈緒(31)に言及。「正座して拝見しました。素晴らしかったです」と小平を称賛し、「(映画の)公開まであと18日、よし、私も頑張るぞという思いになりました」と自身を鼓舞した。「 -
堺雅人 吉永小百合との意外な仲「この関係に名前はつけない」
2018/02/16 21:00吉永小百合(72)が大阪市内で行われた映画「北の桜守」の取材会に2月15日、共演の堺雅人(44)と共に出席した。今作は05年の「北の零年」、12年の「北のカナリアたち」に続く“北の三部作”完結編。北海道を舞台に壮大な人間模様を描いており、吉永と堺は親子役を演じている。「堺さんにはとても嫌われてしまって……」吉永から意外な一言が飛び出した。そして、こう続けた。「(堺の)ご出身が宮崎で、私の父は鹿児島 -
吉永小百合が続けるラジオの魅力 大女優のトークにほっこり
2018/02/05 11:00(イラスト:ちたまロケッツ)『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『ラジオ』ということで、『ラジオの時間』編集人の村上謙三久さんが最推し番組を紹介!【最推し番組】『今晩は 吉永小百合です』/TBSラジオほかで毎週日曜日22時30分~放送中『今晩は 吉永小百合です』は昨年600回放送を達成し -
吉永小百合“お姫様抱っこ”に「抱えていただいて幸せ」
2017/07/07 11:00「いっぱい楽しんで、幸せ感を出さなければと思って、大切に演じています」そう話すのは、女優・吉永小百合(72)。自身の映画出演120作目となる主演作品『北の桜守』('18年3月10日公開)の撮影現場。『北の桜守』では、終戦直後に故郷の樺太をソ連の侵攻で奪われた女性とその息子たちが、激動の戦中・戦後を生き抜く姿が描かれる。この日は本作で唯一といってもいい“幸せなシーン”とあって、吉永は撮影中も待ち時間 -
吉永小百合 映画120本出演、偉業のパワー源はクロワッサン
2017/06/25 06:00「映画出演120本、よく元気でここまでやってこれたと思います。私、子どものころはすごく体が弱くって、1年に1カ月は必ず肺炎になっていたほど。それが『赤胴鈴之助』というラジオドラマに入ってから体が強くなってきて。それで日活に入ってからは、病気なんかしていられないでしょう?今回も撮影期間が半年くらいあるんですが、毎日、芝居よりもなによりもまず体調管理。そればかりに気を配っていますね」そう語るのは、20 -
坂本龍一 吉永小百合と語る「トランプ時代」の音楽とアート
2017/01/27 06:00「声高に主張しても、違う考えを持っている人の心を開くことはできませんから。跳ね返ってくるだけで。固く閉じている心を開くのは、アートや音楽、映画や物語の強さだと思います。だから、こういうときこそ、より必要だと思います」そう話す坂本龍一さん(65)は、吉永小百合さん(71)と一緒にこれまで核なき世界と平和への活動を続けてきた。「非戦」「核廃絶」への思いを胸に、一緒に活動を始めて6年……初めての対談が本