国会議員の最新ニュース
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「台湾有事は日本有事か」高市首相も4年前の予算委で“質問者”として迫っていた…立憲・岡田氏に批判強まり再注目
2025/11/22 13:30「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうる」11月7日に行われた衆院予算委員における、“台湾有事”に関する高市早苗首相(64)の答弁。これが台湾を“核心的利益”と位置付ける中国の猛反発を招き、外交問題に発展している。「“存立危機事態になりうる”とはつまり、日本の自衛隊が集団的自衛権に基づいて、武力行使に踏み切る可能性があるということを意味します -
「国民に厳しく政治家に優しい国」国会議員の歳費”月5万円”アップ報道…物価高にあえぐなかの“逆撫で”行動にネット激怒
2025/11/21 16:5011月20日、自民党が国会議員の歳費を”月額5万円”アップすることになる法改正を今国会で成立させる調整に入ったと各メディアで報じられ、波紋を呼んでいる。各報道によると、自民は国会議員の月額歳費を定める歳費法を今国会で改正する方向で調整に入ったといい、成立すれば、現在の月額129万4000円から134万4000円となる見通し。このことを最初に取り上げた「読売新聞」では、自民と連立を組む日本維新の会も -
「引退したほうがいい」“高市サゲ”炎上の田﨑史郎氏よりマシ? テレビ露出増が囁かれる元“二世”議員
2025/11/04 18:504日、政治評論家・田﨑史郎氏(75)が『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演。番組では、高市早苗首相(64)の所信表明演説に対する代表質問について、各コメンテーターそれぞれが見解を語った。「パックンマックンのパックン氏は、立憲民主党の野田佳彦代表による質問に対し、“野田代表も言葉を選んでいるようにも見えた”とコメント。その理由は、“少数与党だから弱いはずだけど、世論的には強いから”というも -
「何でこんなに偉そうなの?」石丸伸二氏 初対面の自民議員への“無礼質問”にSNSは拒否反応…自身への追及には不快感あらわ
2025/10/23 11:0010月21日に行われたビジネスメディア『ReHacQーリハックー』のYouTube生配信に、地域政党「再生の道」元代表の石丸伸二氏(43)が出演。そこで、自民党・土田慎衆院議員(34)に対して放った発言が、SNSで波紋を呼んでいる。自民党・高市早苗総裁(64)が同日の臨時国会で首相に選出された後に行われた生配信。「高市早苗が首相に指名!自維連立政権発足へ…日本どうなる!?」というテーマで、リモート -
「すぐわかるやつやん」自民議員の事務所を訪れた“大物議員” ヒント写真に“バレバレ”の声
2025/10/18 12:30自民党の高市早苗新総裁(64)と野党各党の間で“政権与党”をめぐる争いが激化する中、ある自民党衆院議員がXに“ある写真つき”で投稿した内容が話題となっている。投稿したのは、5期連続当選の実績を持ち、自民党・静岡県連会長の井林辰憲衆院議員(49)だ。井林氏は投稿の前日、地元テレビ局から“自民と維新の連立協議”について問われ、“もともと自公維の連立政権を目指してきたので、公明党への協力要請も政権運営に -
「みっともない」ネット呆れ…自民党重鎮議員の“高市批判”が物議 過去には進次郎に“イチャモン”も
2025/10/15 10:50自民党内からの、高市早苗新総裁(64)への批判が止まらないーー。10日、公明党の斉藤鉄夫代表(73)は、高市総裁に連立政権からの離脱を表明。背景には“政治とカネをめぐる問題で意見の相違があった”としている。この公明党の決定に対し、複数の自民党議員から“執行部は連立離脱を防ぐべきだった”との批判が噴出。12日、船田元元経済企画庁長官(71)は自身のフェイスブックで“石破総理の退陣撤回をし、公明党と話 -
「先祖返りでドン引き」高市早苗総裁 要職に“裏金議員”登用&党四役の半数が「麻生派」議員…“解党的出直し”と程遠い人事に不満噴出
2025/10/07 17:50「古い自民党のままだと国民に見られるようであっては、党の明日はない。真の意味で解党的な出直しを成し遂げなければならない」石破茂首相(68)が退陣表明に伴う会見でこう述べてから1カ月。10月7日、高市早苗新総裁(64)は党執行部の人事を正式決定したが、SNSでは“解党的出直し”からは程遠い顔ぶれだと疑問の声が上がっている。高市氏は、運営の要である「党四役」として、幹事長に鈴木俊一氏(72)、選対委員 -
《決起大会では熱弁》生稲晃子氏 高市氏が総裁就任で涙の有頂天!要職就任の可能性も
2025/10/07 11:00《高市早苗自民党新総裁が誕生しました。ご支援くださった党員の皆様をはじめ、全ての皆様に心より感謝申し上げます。新総裁決定の瞬間も、表情を変えず、ギュッと手に力を込めていらっしゃった高市新総裁は素敵でした。選挙が終わればノーサイド。党一丸となって、高市早苗新総裁の元 力を合わせてまいります》10月5日付のインスタで高市早苗新総裁(64)の画像をアップし、こんなメッセージを綴っていたのは生稲晃子参議院 -
「誰か分からんかった」高市陣営の“元アイドル推薦人” 自民党総裁選でカメラに抜かれた“激変近影”にネット騒然
2025/10/07 06:0010月4日投開票の自民党総裁選で、第29代総裁に選出された高市早苗前経済安保担当相(64)。今回の総裁選では295人の国会議員票と同数の党員・党友票の計590票を争うフルスペック方式が採られ、1回目の投票で過半数を得た候補者はいなかった。高市氏と小泉進次郎農相(44)の上位2人が決選投票に進み、高市氏が国会議員票と都道府県連票を合わせた185票を得て小泉氏を下した。当選を決めた直後には、「全世代総 -
《若者が選ぶ》自民党総裁に「なってほしくない候補者」ランキング!3位茂木氏、2位高市氏を抑えた第1位は?
2025/10/03 11:00石破茂首相(68)の退陣に伴い、10月4日に投開票が行われる自民党総裁選。立候補しているのは、小泉進次郎農相(44)、小林鷹之元経済安全保障相(50)、高市早苗前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)、茂木敏充前幹事長(69)の5人だ。2度の国政選挙で与党過半数割れの大敗を喫し、崖っぷちに立つ同党にとって、きわめて重要な意味を持つ今回の新総裁選び。もちろん、物価高や経済対策、安全保障など課 -
石破首相以上に「不信を招いた」自民党議員ランキング…3位岸田前首相、2位萩生田光一氏を抑えた第1位は?
2025/09/26 11:009月7日、在任わずか11カ月で退陣を表明した石破茂首相(68)。同日の会見では、日米関税交渉に区切りがついたことで退陣を決意したと話した首相だが、実際には7月の参院選で大敗を喫した責任を問う声が党内で吹き荒れ、最終的には“圧力”に屈したかたちだ。とはいえ、参院選敗北の要因は、石破氏の政権運営能力だけではなく、昨年10月の衆院選以前から引きずる「政治とカネ」の問題など、党に対する長年の日本国民からの -
「教育と指導で終わりですか?」参政党・初鹿野議員の“歳費返納撤回”問題 神谷代表の謝罪にジャーナリストが“20文字”で苦言
2025/09/19 17:557月に行われた参院選で神奈川選挙区から出馬し、初当選した参政党・初鹿野裕樹議員(48)。現在、彼の「肝いりのマニフェスト」が物議を醸している。参院選公示前から初鹿野氏はXで、《私は普段から政治と金の問題を非難しているので、当選の暁には議員歳費は返納予定です》(’25年1月4日)《【議員歳費(給与)を返納します】幼い頃、政治家は人間のクズだと思っていた。 「政治と金の問題」いつになったら解決するのか -
「歳費返納の意向は取り下げたい」参政党・初鹿野議員 当選前に掲げていた「歳費自主返納」宣言をまさかの撤回…取材に明かした「理由」
2025/09/17 18:10「我々参政党、初鹿野裕樹はですね、この日本を守るために、この地域を守るために、我々の子どもや孫に素晴らしい日本を引き継いでいくために、皆さま方と力をあわせて頑張っていきたいと思います!この日本は、本当に素晴らしい国なんですよ!知ってますよね、皆さん!」9月15日、横浜市・桜木町駅前広場の街宣でこう訴えたのは、7月20日の参院選で初当選した参政党・初鹿野裕樹議員(48)だ。「初鹿野氏は警視庁に23年 -
「いい加減にしろと言いたい!」れいわ新人議員 参院予算委員会で“カメラ目線”の5分間「演説」にSNS騒然…赤沢大臣も「所管の大臣を呼んで」と苦笑
2025/09/16 18:079月12日、参院予算委員会で行われた閉会中審査。この日はトランプ関税をめぐる集中審議が行われたのだが、れいわ新選組の新人・奥田芙美代議員(48)が質問に立ち、関税交渉を担った赤沢亮正経済再生担当相(64)を“追い込む”場面があった。「奥田氏は7月の参院選で、全国比例区で、新人・伊勢崎賢治氏(68)、現職・木村英子氏(60)と共に当選。前回の参院選、昨年の衆院選ではいずれも落選していましたが、国政挑 -
「行方不明になった技能実習生が前年の約3倍」参政党・さや議員の投稿に“事実誤認”の指摘続出…本人は“引用ミス”認めて謝罪
2025/09/05 17:30先の参院選で初当選を果たした、参政党の“さや”こと塩入清香議員(43)。国会議員になってからもう少しで2カ月が経とうとするなか、Xの投稿が波紋を呼んでいる。9月2日、さや氏はXに【年間の行方不明となった技能実習生数】と題して、こう綴った。《2023年(令和5年)に日本で行方不明(失踪)となった技能実習生数は過去最多の 9,753人。これは前年の約3倍に増加した数字です 。技能実習生全体に対する失踪 -
参院選当選で「期待できる女性議員」ランキング!3位橋本聖子氏、2位さや氏を抑えた1位は?
2025/08/01 06:007月20日、第27回参議院議員通常選挙の投開票がおこなわれた。今回の参院選では過去最多の42人の女性が当選。さらに、全当選者に占める女性の割合は33.6%で、こちらも過去最高だった。奇しくも、今年は日本で1945年に女性参政権が認められて80年。長く男性社会と言われてきた政治の世界だが、この度の参院選の結果を受けて、今後の女性の政治参画に大きな期待を抱いた人も多いのではないだろうか。そこで本誌はW -
「憲法読んだことある?」参政党の女性議員 参院選前日の「国の最小単位は個人ではなく家族」発言に寄せられていた批判の声
2025/07/25 17:45「選択的夫婦別姓で戸籍制度が崩壊する」7月3日公示、20日投開票の日程で行われた参院選。17日間の選挙期間中、物価高対策や外国人政策に加え、選択的夫婦別姓も参院選の争点に浮上するなか、このような主張がSNSで拡散された。ここ数年、導入を求める声が高まっている同制度をめぐっては、立憲民主党、共産党、公明党などは賛成の立場を示しており、日本維新の会は今年5月の通常国会で「旧姓使用の拡大」に向けた法案を -
《出演者は絶句》神谷代表 参政党憲法草案の“日本を大切にする心”の確認方法は「宣誓してもらう」と発言…Xでツッコミ続出
2025/07/22 11:007月20日の参院選で、開票後には各ラジオ局の開票特番に各政党の党首が生出演した。今回14議席と大躍進を果たした参政党の神谷宗幣代表(47)も出演したのだが、その発言が物議をかもしている。同日20時から始まったTBSラジオで放送された『参院選2025<物価高・少子化・分極化>~この選択は何を変えるのか?少数与党に下される審判は』には、評論家の荻上チキ氏(43)をはじめ、 日比麻音子アナウンサー、ライ -
「一番有名になりたい」初当選の参政党さや氏 田母神ガールズ時代に周囲へ語っていた“野心”
2025/07/21 11:00「彼女のことはよく覚えています。(青山学院女子)短大時代、ある講義中に毎回、先生に質問していました。それが授業とは全然関係ない質問ばかりなので、“授業が終わってから聞きに来なさい”と注意されていたそうです。当時から目立つことが大好きなタイプなのでしょうね」(学生時代の知人)今回の参議院選挙・東京選挙区で初当選を果たした歌手のさや氏(43)。“参政党旋風”の追い風に乗り、新人ながら有力候補たちをおし -
「日本のプロゲーマー集めて」参政党・神谷宗幣代表 ネット党首討論会で語った“世界一のドローン部隊”構想
2025/07/07 18:157月20日投開票の参院選に向け6日、インターネット動画共有サービスの「ニコニコ動画」が「ネット党首討論 参院選2025」を配信。各党首が「経済政策」と「安全保障」についてそれぞれの意見を述べた。「安全保障」がテーマとなったパートでは、「防衛力は必要か」との問いに各党の党首が1人60秒ずつ回答した。参政党の神谷宗幣代表(47)は「今、日本の国防は在日米軍なしでは考えられない状況ですので、この体制を長 -
「天皇陛下に側室を持っていただいて」神谷代表 参政党躍進で2年前の“削除発言”が再び波紋…党に取材を申し込んだ「結果」
2025/07/02 18:00「国民の生活をどう守るのか! これが“日本人ファースト”の政治なんです! これを理解せずに、日本人ファーストは差別だとか、はぁ!?って話ですよ! 何聞いてんの!? 一回私の演説聞いた方がいいんじゃないですか? 皆さん言っといてください」6月27日、長野県・松本駅前近くで声を張り上げ、聴衆から拍手喝さいを浴びるのは、神谷宗幣参院議員(47)。神谷氏率いる「参政党」が、いま絶好調だ。「6月22日投開票 -
「誰も一緒に食事したいと思わない」小泉進次郎氏 次の総理候補1位だが…政界関係者が語る「弱点」
2025/06/27 06:00街頭に立てば握手を求め、あまたの人が群がる。政界の人気者を“次の総理”に推す声が高まっている。だが、永田町で話を聞いていくと、いろいろ気になる評判も。「6月14、15日に行われた産経新聞社とFNNの世論調査では、次の首相にふさわしい政治家として、20.7%の支持を得た小泉進次郎農林水産相が1位に。2位の高市早苗前経済安全保障担当相に4.3ポイントもの差をつけました。進次郎氏は18~29歳、60代、 -
「恥ずかしい」立憲の60歳女性議員 ハイテンションな「ラップ応援動画」に支持層からも大ブーイング…1カ月前には“パワハラ疑惑”も
2025/06/25 16:20いよいよ7月にせまった参院選。“前哨戦”でもある22日投開票の東京都議選で野党第一党の座を獲得した立憲民主党は、多くの国民が不満を抱える「物価高」の対策を主要政策に掲げ、国政の場でもさらなる躍進を目指している。ところが、参院選の新潟選挙区(改選数1)で立候補予定の現職・打越さく良議員(56)の“後援者”の応援メッセージが、支持層からも大ひんしゅくを買う事態に発展している。その“後援者”とは、同党所 -
辞めてほしい“失言議員”ランキング…3位中条きよし、2位杉田水脈を抑えた1位は?
2025/06/08 06:00政治の世界では、たった一言の失言が命取りになることもある。にもかかわらず、軽率な発言や不適切なコメントを繰り返す議員たちは後を絶たない――。自民党の江藤拓前農林水産大臣(64)は、5月18日に佐賀市で行われた政治資金パーティの講演会のなかで、「私はコメは買ったことはありません。支援者の方々がたくさんコメをくださる。売るほどあります、私の家の食品庫には」などと発言。記録的なコメ不足により、米価がかつ -
《舌の根も乾かぬうちに…》蓮舫 参院選出馬報道にネット批判の声「こうなると思ってた」2月末に匂わせ投稿も
2025/03/06 17:036日、立憲民主党が夏の参院選比例代表に、’24年の東京都知事選に出馬した元参院議員の蓮舫氏(57)を擁立する調整に入ったと毎日新聞ほか一部メディアが報じた。’04年から20年間参院議員を務めるも、’24年の都知事選出馬で公選法の規定により失職。国政から自らの意思で離れ、都民のために立ち上がった。しかし……。「現都知事である小池百合子氏(72)に惨敗。得票数としては、最近は公職選挙法違反の疑いなど身