天皇陛下の雅子さまに関する話題
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雅子さま 岡山県訪問でジュニアオーケストラとご交流!天皇陛下と見せられた“未来への微笑み”
2024/05/27 16:00天皇陛下と雅子さまは、5月25日から一泊二日のご日程で、第74回全国植樹祭にご出席のため、“晴れの国”と呼ばれる岡山県を即位後初めてご訪問。初日には岡山県立岡山工業高等学校で地域連携活動についてご聴取ののち、岡山市ジュニアオーケストラの演奏をお聴きになった。岡山県の小学生から高校生まで、未来に向かう若葉のような若者たちとのご交流に、両陛下も明るいご表情をお見せだった。そして2日目は式典にご臨席のの -
雅子さま 昭和天皇、上皇さまも臨まれた“晩餐会スピーチ”の試練…天皇陛下と編む「平和へのメッセージ」
2024/05/22 06:00「天皇陛下と雅子さまは、能登半島地震の被災地へ3度目となる訪問を検討されているそうですが、7月以降になるようです。現状では、全国植樹祭などの行事に臨まれながら、英国ご訪問に向けた準備に全力を注がれています」こう語るのは宮内庁関係者だ。6月22日から6月29日までの日程で、天皇陛下と雅子さまはイギリスを国賓として訪問される。日々のおつとめに加え、ご準備で多忙な日々を過ごされているのだ。陛下が即位され -
天皇陛下 現実味帯びる前例なき「被災地への三連続ご慰問」背景に雅子さまの「ご嘆願」も
2024/04/17 06:00全壊した建物、半ば崩れている家屋……地震の爪痕がそのまま残された石川県の穴水町商店街。町長からの説明を受けながら、真剣な表情で視察されていた天皇陛下と雅子さまが目を留められたのが、営業中の美容室「しらふじ」だった。店の中に人の姿があることに気づいた両陛下は、予定にはなかったが、町長に確認をとり、美容室に歩み寄られた――。皇室担当記者はこう語る。「4月12日、天皇皇后両陛下は能登半島地震で甚大な被害 -
天皇陛下 国王とキャサリン妃ががん闘病のなか訪英計画が復活…英王室との“家族同然”の絆
2024/04/04 06:00「日本と異なり、英国では6月は天候に恵まれる時季です。6月の第2土曜日に国王の誕生日行事が開催されます。第3月曜日には、国王の権限で叙するガーター騎士団のセレモニーが行われ、その翌日から英王室主催の競馬が開催されます。そうした一連の英王室の行事が終わるタイミングで、天皇皇后両陛下が訪英されるようです」そう語るのは、世界の王室事情に詳しい関東学院大学教授の君塚直隆さん。いま天皇皇后両陛下は、訪英に向 -
天皇陛下 悠仁さま言及にあった“帝王教育”への危機感…雅子さまは“頂上会議”復活をご提言か
2024/03/05 06:00ガラスや金属片が埋め込まれた人造大理石の床の上に立たれた天皇陛下と雅子さまは、お足元や天井からつるされた藍染めの布をじっくりとご覧になっていた。2月27日、両陛下は東京都内で開かれている展覧会を鑑賞された。国内外のアーティストによる約100点もの作品のテーマは、“環境危機に現代アートはどう向き合うか”というもの。両陛下は、未来の人類にとっても無関係ではない環境問題に、長年関心を寄せられてきた。そし -
雅子さま 天皇陛下に「毎日の晩酌を控えて」と勧められ…ご即位前から続く“健康ケア”
2024/02/28 06:002月23日の64歳のお誕生日に先立ち、天皇陛下は記者会見に臨まれていた。“雅子さまに贈られたい言葉があればお教えください”という質問に対して陛下は、「雅子は、娘の愛子の成長を見守りつつ、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれています。本当によくやってくれていると思い、助けられることも多いです」と述べられている。喜びや悲しみも分かち合いながら歩まれ -
天皇陛下はご一家で談笑、秋篠宮家はほぼ無言でお手振り…64歳祝う一般参賀で見せた“違い”
2024/02/26 06:002月23日、皇居・宮殿で天皇陛下64歳のお誕生日を祝う一般参賀が開催された。4年ぶりに事前抽選のない形で行われ、雨天のなか約15,900人が集まった。皇居に訪れた人はこう語る。「ほとんどの方が傘をさして待っていたので、後ろのほうだと陛下や皇族方のお姿が見えないのでは、と不安になっていました。ですがお出まし直前になると、声がかかったわけでもないのに、みなさん続々と傘を閉じ始めて。自然と気遣いが広がっ -
天皇陛下 写真で振り返る64年、上皇陛下との腕相撲ショットも
2024/02/24 06:00穏やかな佇まいで、常に国民にお心をお寄せになっている天皇陛下。2月23日、64歳の誕生日をお迎えに。今年は能登半島地震により、例年1月2日に催されている新年の一般参賀をお取りやめになる始まりとなった。陛下は雅子さまとともに心配される日々をお過ごしに違いない。そうしたなか23日には、皇居で一般参賀が行われるという。お誕生日を前に、ご家族、そして国民に愛される心優しい陛下の64年間をアルバムにして振り -
雅子さま “じい”のあだ名の由来にもなる溺愛ぶり…天皇陛下と育まれた盆栽愛27年
2024/02/22 06:00天皇陛下と雅子さまは、2月16日、東京都美術館で開催中の「第98回国風盆栽展」をご覧になった。愛子さまも同行され、1934年から続く国内最古の公募により出展された盆栽などを鑑賞された。「天皇陛下は『国風賞』に選ばれた推定樹齢400年の『真柏』という種類の盆栽を前に、担当者に細かい箇所まで質問されておりました。ご一家で会話されながら、盆栽にお顔を近づけて枝ぶりなどをご覧になるなど、楽しまれていたよう -
天皇陛下 開催発表は異例の17日前…一般参賀ご決断にあった「雅子さまのご説得」
2024/02/22 06:00「お体を大切に」「お仕事はいかがですか」などと、高齢の出席者たちに声をかけられた天皇陛下と雅子さま。陛下が腰をかがめ、両手で優しく女性の右手を包み込まれると、女性はうれしそうにほほ笑んでいた。「天皇皇后両陛下は2月13日、皇居・宮殿で厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者やその支援者たちと面会されました。両陛下は、出席者のもとに歩み寄り、着席したままお話しするよう促されたのです。あくまで“国民ファース -
天皇陛下 “平和の和歌”は雅子さまにお譲りに…「歌会始の儀」選者が明かす御製に秘めた“国民へのエール”
2024/02/14 18:15新春恒例の宮中行事である「歌会始の儀」。1月19日に皇居・宮殿「松の間」で行われ、今年のお題は「和」だった。《広島をはじめて訪ひて平和への深き念ひを吾子は綴れり》雅子さまは、平和を希求する強い願いを文章で表した愛子さまを感慨深く思うお気持ちを詠まれた。愛子さまは学習院中等科の修学旅行で広島を訪れ、原爆ドームや平和記念公園をご見学。戦争や原爆被害の悲惨さに衝撃を受けられ、平和の大切さを作文に綴られて -
天皇陛下「水の問題」がライフワークゆえに…能登半島被災地で続く断水にご心痛
2024/02/08 18:30最大震度7を観測した能登半島地震。発生から約1カ月以上が経ったが、能登地方の広い範囲で断水が続き、被災した多くの住民を苦しめている。「2月6日時点で、能登地方の約3万7700戸で断水が続いていました。石川県やそれぞれの自治体は、水道の復旧を急ピッチで進めていますが、2月中にすべての世帯で断水が解消する見込みはまだ立っていません。多くの場所で3月末までに仮復旧が見込まれているものの、珠洲市の一部地域 -
雅子さま 被災した子供たちにご心痛…2月にも天皇陛下と能登半島に慰問へ
2024/01/17 15:50「天皇陛下と雅子さまは、元日以降、報道や政府からの情報をつぶさにご覧になっています。多数の犠牲者、安否不明者が出ていることに、非常にお心を痛められているそうです」宮内庁関係者はこう語る。新年早々に発生した能登半島地震は、北陸地方に甚大な被害を及ぼした。震源になった石川県では、津波や家屋倒壊などのために、15日14時の時点で死者222人、安否不明者が22人と、被災地を覆った深い悲しみに、両陛下も自分 -
愛子さま “歴代で最も祭祀に熱心”天皇陛下から受け継がれる「国民のための祈り」
2024/01/08 06:004年ぶりに、女性皇族の方々がティアラを身に着け、年頭に開かれる祝賀行事に臨まれた元日。愛子さまは行事で忙しいなか、上皇ご夫妻へのご挨拶のため仙洞御所を訪問された。国民生活の窮状を案じられる愛子さまのティアラは、今も叔母の黒田清子さんから借り受けられているものだ。そんな愛子さまのご表情には、新しい一年への決意が浮かんでいるようにも見えた。宮内庁関係者は、こう拝察したという。「年末年始は、宮中祭祀が多 -
天皇陛下&雅子さま 通訳が座ったままで出番なし「高すぎる語学力」で加速される国際親善
2023/12/27 06:00天皇陛下は、12月15日に皇居・御所で、来日したブルネイのボルキア国王、マティン王子と面会された。「25分間ほどの懇談では、陛下がブルネイを公式訪問された際のことや、国王と王子も留学されていた英国での思い出について、打ち解けた雰囲気でお話しになっておりました。陛下はご懇談の時間、ずっと通訳を介さずに英語でお話しになっておられました」(宮内庁関係者)12月18日には、両陛下は日本と東南アジア諸国連合 -
雅子さま お話しも、かがむのもご一緒に!秋の園遊会で天皇陛下と「おしどり接遇」
2023/11/08 06:00松任谷由実(以下松任谷)「ありがとうございました。本日もお招きいただきまして」雅子さま「お会いできてうれしいです」松任谷「私もです」陛下「お忙しいんじゃないですか」松任谷「忙しいほうが好きなので」雅子さま「50周年のツアーをなさって……」11月2日、抜けるような青空の下、5年ぶりとなる秋の園遊会が開催された。皇室から出席されたのは、園遊会を主催されている天皇皇后両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、華子さま -
天皇陛下 衆院議長の前代未聞ミスにも笑顔だが…生涯たった一度だけ怒らせた「雅子さまへの非難」
2023/11/01 11:0010月20日に国会の開会式で生じたハプニングは、自民党に大きな衝撃を与えたという。「新たに衆議院議長に就任した額賀福志郎氏が、自分が読んだ式辞書を間違えて天皇陛下にお渡ししてしまったのです。緊張していたのでしょうが、前代未聞のミスです。額賀議長が近づいてきたとき、陛下は一瞬、西村泰彦宮内庁長官に視線を向けましたが、落ち着いた表情で式辞書を受け取られ、ほほ笑みさえ浮かべられました」(皇室担当記者)額 -
天皇陛下「わたしはNARUHITO」海外でもギャグが炸裂!ユーモアで縮める人々との距離
2023/06/25 06:006月23日までインドネシアを訪問され、令和となって初めてとなる国際親善を目的とした外国ご訪問を無事に終えられた天皇陛下と雅子さま。20日、首都ジャカルタにあるダルマ・プルサダ大学を訪問された際、現場で爆笑が広がった一幕があった。両陛下は、日本への留学経験者などが創設した同大で、日本語を学ぶ学生らと交流されていた。学生たちと日本に興味をもったきっかけや、日本語表現の特徴などについてお話しになっていた -
天皇陛下 復刊ご著書の扉絵にご一家の姿が…交流画家が明かした“秘話”
2023/06/06 06:00天皇陛下と雅子さま、愛子さまが、両陛下が30年前に祝賀のパレードで乗られたロールス・ロイスのオープンカーの前でほほ笑まれている。天皇陛下が、「懐かしいですね」と感想を述べられると、雅子さまは、「ちょっと恥ずかしいですね」とはにかまれる。そんなご両親を、愛子さまは笑顔で見つめられていた。5月30日、両陛下のご成婚30年を記念した企画展をご覧になった天皇ご一家。2時間以上かけ、両陛下と愛子さまは目を細 -
報道陣へ突然話しかけられ…期待高まる天皇陛下と雅子さまの“サプライズお声がけ”
2023/04/20 18:554月11日、天皇陛下と雅子さまは来日中だったヨルダンのアブドラ国王、ラーニア王妃、フセイン皇太子と会見された。「両陛下の結婚の儀が執り行われたのは1993年6月9日ですが、アブドラ国王夫妻はその翌日の10日に結婚しています。今回の会見でも、2か月後に迫った結婚記念日が話題になったと聞いています。昨年9月、英エリザベス女王の国葬でも前後の席という近い席で参列されており、その際にもお話されていたそうで -
雅子さま「2人の思い出の地へ…」天皇陛下が「復刊著書」に綴られた“感涙ラブレター”
2023/04/18 06:00天皇陛下がイギリス・オックスフォード大学に留学された時の経験や出会い、生活ぶりを綴って、1993年に刊行された『テムズとともに――英国の二年間』が、4月22日に30年ぶりに新装復刊される。「この『テムズとともに』は、1983年から約2年間、オックスフォード大での寮生活、学生たちや現地の人々との交流、エリザベス女王ら英王室からの温かい歓待、英国各地を回った研究生活のことまで、陛下が自らのご体験をユー -
天皇陛下 会見でお名前を15回…ご成婚30年の雅子さまへ捧げた「ラブレター」
2023/03/01 06:00「雅子が29歳半の時に結婚してから、その人生の半分以上を私と一緒に皇室で過ごしてくれていることに、心から感謝するとともに、深い感慨を覚えます。この30年近く、二人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合って、喜びや悲しみなどを分かち合いながら、歩んでまいりました」2月23日に63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。その2日前の21日に記者会見に臨まれたが、そのお言葉は雅子さまへの深い愛に満ちていた -
エリザベス女王国葬参列が契機に…天皇陛下と雅子さまに集まった「世界からの大絶賛」
2022/12/31 06:002022年9月、エリザベス女王の国葬に参列されるため、天皇陛下と雅子さまは訪英された。両陛下は生前のエリザベス女王から直々に招待をお受けになっており、2020年春に訪問される予定だったが、コロナ禍で実現できずにいた。女王から受けた“恩義”のため、異例ともいえる国葬への参列を決断されたのだ。「両陛下は即位後、女王と対面を果たせなかったことに非常にお心を痛められておりました。慣例では、天皇が葬儀に参列 -
天皇陛下が愛子さまのために再撮影をご提案“3年ぶりスリーショット”取材現場でのハプニング
2022/11/25 06:0011月24日午後6時ごろ、天皇皇后両陛下と愛子さまは、東京・上野の東京国立博物館を訪問された。同館で開催中の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」をご観覧するためで、ご一家そろって、公的な外出をされたのは、およそ3年ぶりのことだという。「天皇陛下お一人での行幸と伺っていたのですが、当日夕方に、雅子さまと愛子さまもお出ましになると聞いて驚きました」そう語るのは、皇室担当記者。だが、さらに報道陣を驚か -
天皇陛下「ご公務優先」で前立腺の精密検査を延期に…雅子さまも心配される“数値異常”
2022/10/19 11:00天皇陛下と雅子さまは10月13日に、皇居近くの国立劇場を訪問された。トラブルを裁判所で話し合って解決する「調停制度」ができて100年を記念する式典に出席されるためだ。「先日のとちぎ国体総合開会式へのご出席と同じように、雅子さまはこの日も陛下のネクタイのお色と合わせた装いでした。式典関係者らとお話しされる雅子さまのご表情は明るく、式典の出席者たちは、両陛下おそろいでのご訪問を喜んでおりました。10月