宮内庁の天皇陛下に関する話題
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《女性・女系を排除すべきでない》読売提言に保守派が動揺…元宮内庁長官ら幹部も同調していた“唯一の打開策”
2025/06/03 19:05皇族数の減少という“危機的状況”を打開するため、今国会では一定の結論を出すべく与野党間の議論が行われていたが、6月3日、成案の取りまとめは今夏の参院選後に見送られることが明らかになり、混迷を深めている。そんななか、メディアも盛んに専門家らの論考や意見を紹介したり、世論調査の結果を報じているが、毎日新聞は5月27日付朝刊で全国世論調査の結果で、女性天皇を容認する声が70%に達したことを報じた(実施は -
“側近中の側近”が360万円窃盗事件…20代係員級の宮内庁職員の“驚きの年収”
2025/05/14 19:58宮内庁は5月1日、天皇ご一家の生活費にあたる内廷費を盗んだとして、侍従職の20代係員級の職員を懲戒免職にしたと発表した。盗まれた金額は、2023年11月から2025年3月までの間で、計360万円。内廷費とは、天皇皇后両陛下と愛子さま、上皇ご夫妻の日常の費用に充てられているもので、当然のことながら原資は税金にあたる。「内廷費は“お手元金”などとも呼ばれていて、年間で3億2400万円支出され、天皇ご一 -
「裏切りの衝撃は想像を絶する」それでも両陛下が“側近中の側近”の窃盗事件公表に踏み切られた「ご真意」
2025/05/14 11:00「今回、窃盗が発覚した職員は、天皇陛下の身の回りのお世話もしていました。天皇ご一家のおそばで働く職員は、仕事ができるだけではなく、人柄も評価されて抜擢されます。それだけに、両陛下や愛子さまがこの裏切りに受けられた衝撃は想像を絶するものだと思います」沈痛な面持ちでそう語るのは宮内庁関係者。5月1日、宮内庁は“前代未聞の不祥事”を公表した。天皇ご一家の側近部局、「侍従職」の職員が、ご一家の私的な生活費 -
天皇ご一家 愛子さまも継承された「質素倹約」への裏切り…宮内庁職員による“内廷費360万円窃盗事件”に広がる怒りの声
2025/05/03 06:00宮内庁は5月1日、天皇ご一家をお支えする侍従職の20代職員が、ご一家の生活費などに充てられる内廷費から現金計360万円を盗んだとして懲戒免職処分にしたことを発表した。宮内庁によれば、この職員は今年3月下旬に宿直勤務していた事務室で、内廷費から現金3万円を盗んだとのこと。宮内庁の調査によって、’23年11月から’25年3月までの間に同様の盗みを繰り返していたことが発覚し、その金額は計360万円にのぼ -
悠仁さま 免許も取得、筑波大学へ進学控え…天皇陛下が送られた“メッセージ”
2025/02/27 11:00この春から筑波大学の生命環境学群生物学類に進学される悠仁さまに、2月23日に65歳の誕生日を迎えられた天皇陛下がメッセージを送られた。昆虫やその生息環境に関心があるという悠仁さまは、現在、筑波大学付属高等学校3年。’23年6月に高校の行事の一環で同大学を見学され、昆虫の研究室があることや、実験や実習の豊富さ、周囲の自然環境の豊かさなどから、生物学類の受験を決められたという。昨年12月に学校推薦型選 -
天皇陛下、彬子さまのご著書がベストセラーに!宮内庁に聞いてみた“印税の寄付先”
2024/12/30 06:002024年、彬子さまのご著書が注目を集めた。彬子さまは女性皇族としては初めて英国の名門・オックスフォード大学で博士号を取得しており、留学記『赤と青のガウン オックスフォード留学記』(PHP研究所)を2015年に出版されていたが、それが読者による「プリンセスの日常が面白すぎる」というXへの投稿をきっかけに“バズ”り、4月に文庫化。以降、30万部を突破するベストセラーになった。「彬子さまのご著書は若い -
「もっと天皇ご一家のプライベートを!」宮内庁インスタグラム閲覧回数が2億回を突破も直面する“課題”
2024/12/29 06:002024年4月から運用が始まった宮内庁の公式インスタグラム。宮内庁は12月12日、半年間の運用結果を公表した。閲覧総数は延べ2億回を超え、「いいね」は約1900万件あったという。「フォロワー数は180万人を超えていますが、首相官邸のアカウントが約29万人ですので、異例の数と言えます。運用開始から20日ほどでフォロワー数は100万人に達し、5月の天皇陛下のご即位5年、御料牧場でのご静養風景、6月の英 -
「皇族は生身の人間」秋篠宮さまの苦言の余波…愛子さまにも迫る宮内庁長官との“運命の面談”
2024/12/25 06:0012月23日、愛子さまがインフルエンザのために発熱されたことが発表された。「この日は上皇さまの91歳のお誕生日で、お祝いのご挨拶に伺う予定でしたが、急きょお取りやめになりました。27日まで予定されていた行事などへの出席を見合わせられるそうです」(皇室担当記者)そんななか愛子さまのご将来にも関係する秋篠宮さまと宮内庁長官の“やり取り”が注目を集めている。「宮内庁長官が会見で反省の弁を述べたという報道 -
「お色がとても綺麗」愛子さま 天皇陛下とのミントグリーンの“親子コーデ”に歓喜の声「大変良くお似合い」
2024/10/22 06:00天皇陛下と長女愛子さまは10月20日、皇居内で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞された。’09年にユネスコの無形文化遺産に登録された宮内庁楽部の楽師が演奏する雅楽。演奏会は例年、春と秋に開催される。22年ぶりに披露される「神楽歌」や、鮮やかな装束で楽器の音色にあわせて舞う「舞楽」が演奏され、演奏が終わると陛下と愛子さまは拍手を送られていた。父娘お2人での鑑賞は昨年秋に続き3回目。陛下と愛 -
愛子さまの笑顔も…宮内庁インスタに天皇陛下が撮影された“家族写真”が「愛を感じる」とSNS歓喜
2024/06/18 06:006月17日、宮内庁のInstagramに天皇陛下が撮影された“家族写真”がアップされた。SNSで大きな反響を呼んでいる。5月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養されていた天皇ご一家。御料牧場とは栃木県に所在する、皇室用の馬や皇室・賓客接待用の牛乳・肉・卵等の生産等を行う施設。ご一家が御料牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来、約1年ぶりのことだった。6月13日、その様子が宮内庁のInstag -
「宮内庁インスタの愛子さま、良すぎんか?」“プライベートショット”投稿にSNS感嘆 フォロワーも1日で激増!
2024/06/14 15:356月13日、宮内庁が公式Instagramを更新し、天皇ご一家の写真を公開した。そのなかでも愛子さまの”珍しいお姿”にSNSの熱い視線が注がれた。公開されたのは、5月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養された天皇ご一家のご様子。御料牧場は、栃木県に所在する、皇室用の馬や皇室・賓客接待用の牛乳・肉・卵等の生産等を行う施設で、ご一家が同牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来だ。写真にはミニトマト -
天皇皇后両陛下 宮内庁インスタ投稿に起きていた「大変革」!フォロワー増の鍵はご一家の“プライベート写真”
2024/06/12 06:00大きなたけのこを掘り出そうとして、思わずしゃがみこまれる愛子さまや、生まれたばかりの子羊を抱かれてほほ笑まれる雅子さまと愛子さま……6月6日、宮内庁は5月に栃木県の御料牧場で静養された天皇ご一家のプライベート写真を公開した。メディアに提供された21枚のうち、天皇陛下が愛用するカメラで撮影された7枚も含まれていたという。この写真にSNS上では、《すごい素敵な写真ですね!》《絵本の挿絵のようで、ほっこ -
「ギャップにやられました」愛子さま 長靴姿でシャベルを手に…貴重な「タケノコ掘りショット」にネット感嘆
2024/06/11 06:005月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養された天皇ご一家。宮内庁が公開したご静養中の写真には、自然に囲まれてリラックスされたご様子が収められていた。ご一家が同牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来。愛子さまにとっては就職されてから初めてのまとまった休暇となり、穏やかなひと時を過ごされたようだ。「ご一家は牧場内で馬や牛、ニワトリなどの動物と触れ合い、愛子さまが昨年に『レインボー』と名付けた子牛 -
天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も
2024/03/08 06:003月7日、宮内庁は政治学者の五百旗頭真さん(いおきべまこと・享年80)が亡くなったことを受けて、「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。侍従長を通じて遺族に伝達されたという。「五百旗頭さんは2020年から天皇陛下の個人的な相談役である宮内庁参与を務めていました。両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭さんと会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思われ、生前お世話 -
「涙が出ました」愛子さま 歌会始の儀に寄せられた和歌に絶賛の声「エールを感じます」
2024/01/20 15:261月19日、新年恒例の「歌会始の儀」が皇居でおこなわれた。愛子さまは学業を優先され、宮殿・松の間にはお越しにならなかったが、今年のお題である「和」にそって寄せられたお歌が詠みあげられた。《幾年の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ》「愛子さまは大学で、平安、鎌倉、江戸、明治時代の文学作品などについて学ばれてきました。今回のお歌では、先月提出された卒業論文でもテーマにされていた和歌が、千年の -
雅子さま お誕生日の10時間前まで熟考 60歳に綴られた「世界の若い世代」への期待
2023/12/15 06:00全国的に小春日和となった12月9日。夕方になってもやや暖かい空気に包まれたこの日、天皇陛下と雅子さまが車の窓から柔和な笑顔をお見せになって、手を振られていた。60歳のお誕生日という記念すべき日。沿道に居合わせた人々から上がる祝賀の声に耳を傾けられながら、上皇ご夫妻へのご挨拶のために仙洞御所を訪問された。例年、お誕生日にあたって“ご感想”が公表される。雅子さまはこの文書の書き出しに、《ちょうど10年 -
愛子さま 素手で最古の写本を読まれるお姿に一部で心配も“手袋より正解”の理由
2023/12/05 11:0012月1日に22歳のお誕生日を迎えられた愛子さま。それに伴い、宮内庁が管理する「百人一首」の写本に目を通す愛子さまの様子を収めた動画が公開された。「愛子さまは、幼稚園のご入園前から七五調の歌や俳句を作られるなど、日本文学に親しんできました。現在は大学で平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌を始めとする文学作品などについて学ばれています。ご卒業に向けて論文の執筆も始まり、放課後に閲覧室や書庫で資料を -
天皇陛下撮影の「月食写真」を1カ月半後に公開…話題の皇室SNS実現に必要な2つの意識改革
2023/01/19 06:00雅子さまはスカイブルー、紀子さまはサファイアブルー、佳子さまはターコイズブルー……、目に鮮やかなロングドレスをお召しの女性皇族方が、1月13日に宮殿・松の間に並ばれた。「天皇皇后両陛下をはじめ皇族方が年頭に当たり、さまざまな学問の第一人者から講義を受けられる『講書始の儀』が開かれたのです。皇室の方々が一堂に会する宮中の重要行事ですが、講義内容も専門的で、一般国民からの関心はそれほど高いとは言えませ