差別のLGBTに関する話題
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「“差別主義者”と罵られています」杉田水脈氏 “LGBTは生産性がない”主張で波紋の寄稿文を再び公開…「もっとひどかった」と批判再燃
2025/03/14 18:55《【新潮45+への寄稿文をホームページに掲載】 「生産性がない」未だこの一言で、杉田水脈は「差別主義者」と罵られています。 これは切り取り報道が貼り付けたレッテルです。 是非、杉田水脈が新潮45+に寄稿した全文を読んでみてください。杉田水脈は本当に差別主義者ですか?》3月13日朝、Xでこう綴ったのは、杉田水脈元衆院議員(57)。8日に、7月の参院選で自民党から比例代表への擁立が発表されたばかり。杉 -
LGBT差別と闘う教授が語る「生きづらい社会に従属する必要はない」
2018/10/19 16:00『新潮45』8月号に、自由民主党の杉田水脈議員の「『LGBT』支援の度が過ぎる」という文が掲載された。それに対して非難が殺到したが、『新潮45』はさらに10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という特集を組む。特に“文藝評論家”の小川榮太郎氏は、LGBTを痴漢にたとえるなど、差別的と激しく批判された。9月25日、新潮社は「編集上の無理が生じた」として、『新潮45』の休刊を決めた。はたして当 -
LGBT当事者教授が語る「生きづらさはいつも政治が作ってきた」
2018/10/19 11:00『新潮45』8月号に、自由民主党の杉田水脈議員の「『LGBT』支援の度が過ぎる」という文が掲載された。それに対して非難が殺到したが、『新潮45』はさらに10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」という特集を組む。特に“文藝評論家”の小川榮太郎氏は、LGBTを痴漢にたとえるなど、差別的と激しく批判された。9月25日、新潮社は「編集上の無理が生じた」として、『新潮45』の休刊を決めた。はたして当 -
鈴木賢明大教授が明かす「『週刊新潮』に暴露記事を書かれた過去」
2018/10/19 06:00『新潮45』に載ったある国会議員の文章が波紋を呼んでいる。はたして当事者たちはこの問題をどう考えるのか。LGBTを明かした、明治大学法学部教授の鈴木賢さん(58)と、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授の岡野八代さん(51)の2人の大学教授が語った。鈴木:岡野先生は、杉田水脈衆議院議員(51)の「『LGBT』支援の度が過ぎる」という寄稿を呼んで、ご自身がレズビアンであることをカムアウ