母親の介護に関する話題
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松田聖子 沙也加さんの誕生日に目撃した91歳実母との“手つなぎディナー” 親娘で食べた「思い出のメニュー」
2024/10/09 11:0010月1日の夜、都内のレストランの前に、松田聖子の姿があった。母・一子さんの手をとり、事務所関係者2人とともに4人で店内へ入っていった。「この店は高級店というわけではありませんが、聖子さんのお気に入りで、仕事関係者やご友人と個室を利用されるのを見たことがあります。ただ、お母さまも来られるのは珍しいですね」(常連客)聖子が実母とともにディナーに出かけたのには理由があった。この日は、亡き沙也加さんの誕 -
「パパに聞いてみたいことが…」梅宮アンナ 乳がん発覚で亡き父・辰夫さんの写真に「語りかけたこと」
2024/08/20 06:00「当初は私の誕生日である8月20日にみなさんに報告しようと思っていたんです。ところが、抗がん剤を投与した影響で髪の毛が抜け落ちてきてしまって……。髪の毛があるうちにやらなくては、と公表を前倒しにしたんです」8月13日、自身のInstagramを通じ、乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」のステージ3Aで闘病中であることを明かした梅宮アンナ(52)。浸潤性小葉がんは特殊型乳がんの一つ。その特徴をさがら -
内野聖陽 17歳年下の女優恋人を個人事務所の社長に!交際6年目で“事実婚”状態に
2023/10/17 06:00急に秋も深まってきた10月中旬。愛車で自宅に戻ってきたのは内野聖陽(55)だった。その助手席に乗っていたのは女優で恋人の小山あずさ(38)。「2人の交際が初めて報じられたのは、内野さんが離婚してから8年後の’19年。その1年以上前から交際していたそうですので、交際期間はすでに6年目となります。小山さんは所属事務所を退社し、フリーの女優として活動していますが、最近は仕事をセーブしているようです。彼女 -
天童よしみ 目撃した90歳実母への献身介護…ヘルパーなしで地方巡業にも同伴
2023/03/07 06:00東京都内にある有名病院から現れたのは、小柄な高齢の女性。杖をつきながら、ゆっくりと歩いていたが、後ろから抱えるように女性の腰のあたりをしっかりと支えていたのは、演歌歌手の天童よしみ(68)だった。天童は迎えに来ていた車へ、女性を慎重に乗せると、ほっとしたような笑顔を見せる。女性は天童の実母・筆子さんだった――。『NHK紅白歌合戦』には、通算27回、26年連続出場中の天童。彼女を知るレコード会社関係 -
桃井かおり 白寿祝いにロスから帰国!実兄明かす99歳母に捧げる“遠距離”介護秘話
2022/05/11 06:00「すばらしいご褒美。背中をピシャッと叩かれた感じで、また活気づいています」4月29日付で旭日小綬章を受章した女優・桃井かおり(71)はそう喜びを表現した。19歳で女優デビューを果たし、いまや米国でも活躍する桃井。春の叙勲に感極まったのは“女優・桃井かおり”としてだけでなく、“娘・桃井かおり”の面が大きいと語るのは、桃井家の知人だ。「桃井さんのお父さんは’04年に亡くなった、国際政治学者の桃井真さん -
内野聖陽 コロナ休業中も続けていた84歳実母への贖罪介護
2021/05/26 06:00内野聖陽(52)が愛車の後部座席のドアを開けると、そろそろと降りてきたのは、84歳になる実母だった。かなり足も弱っているのか、杖をついている彼女の腕を内野が優しく支え、ゆっくりゆっくり自宅へといざなっていった。5月17日にスタートしたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で、内野はヒロイン・百音(清原果耶)の父・永浦耕治を演じている。NHK関係者は次のように語る。「耕治は若いころはトランペット奏者と -
母を看取った新田恵利さん「遺品から4番と書かれたTシャツが」
2021/05/14 06:00「母の遺品整理を少しずつ始めているんですが、お出かけ用のいちばんいいバッグから、昭和61年のコンサートの大入り袋が出てきました。タンスからはきれいに袋に入ったままの(おニャン子クラブの会員番号の)4番と書かれたTシャツが出てきて……。私のことを大事に思っていてくれた母のあたたかさに、触れるたびに、涙がこぼれそうになります」こう語るのは、3月23日に母・ひで子さん(享年92)を亡くしたタレントの新田 -
母が3月に逝去…新田恵利さん「母は最後に『ありがとぉ』と」
2021/05/14 06:006年半に及ぶ介護生活を経て、母を看取った。精いっぱいの介護には後悔がないという。そして、母もきっと……。親を持つすべての人に読んでほしい母娘秘話ーー。「母の遺品整理を少しずつ始めているんですが、お出かけ用のいちばんいいバッグから、昭和61年のコンサートの大入り袋が出てきました。タンスからはきれいに袋に入ったままの(おニャン子クラブの会員番号の)4番と書かれたTシャツが出てきて……。私のことを大事に -
続々ドラマ復帰…杉田かおる「復帰きっかけとなったあの作品」
2020/12/29 06:00最近、ふたたびドラマでよく見るようになった杉田かおるさん(56)。約4年のブランクがうそのような抜群の存在感を見せている。母の介護、みとりを経て、歩みだした彼女の今を伝えるーー。「亡くなる1週間前、母はリハビリのおかげで歩けるようになって、死ぬことを忘れるぐらい本当に元気でした。『棺おけまで歩いていくんだよ』って笑いながら、すごく楽しそうで。母は私のことを“お姉ちゃん”って呼ぶんですが、そのとき『 -
「お母さんは楽しかったよ」杉田かおる語る母との最期の日々
2020/12/29 06:00「亡くなる1週間前、母はリハビリのおかげで歩けるようになって、死ぬことを忘れるぐらい本当に元気でした。『棺おけまで歩いていくんだよ』って笑いながら、すごく楽しそうで。母は私のことを“お姉ちゃん”って呼ぶんですが、そのとき『お姉ちゃんの人生は、お母さんといて楽しかった?』と聞かれて、『すごく楽しかったよ』って答えたら、『お母さんはもっと楽しかったよ!』って……。その瞬間、なんとも言えない達成感という -
杉田かおる明かす「人生の指針になったやなせたかしさんの言葉」
2020/12/29 06:00「最初の2年間ぐらいは仕事をセーブしながらなんとか介護を続けました。でも、介護制度の変更で、これまで自宅で受けられたサービスが大幅に受けられなくなってしまって。これがきっかけで、仕事を一時休止して、私が母のそばでずっと介護をしようと決めました」ときおり涙を浮かべながら、3年前に亡くなった最愛の母、美年子さん(享年83)の思い出を語ってくれた、女優の杉田かおるさん(56)。介護の始まりは’13年8月 -
藤真利子さん明かす「母の私の介護を支えてくれた恩人たち」
2019/03/07 11:00現在の日本人女性の平均寿命は約87歳。いままで、80代と50代が多かった母娘間の介護も、高齢化によって90代と60代まで上がっている。そんな“90歳を超えた老母の介護と看取り”を当事者が自らの経験を語る――。「ごめんなさい……母の姿を思い出すと、いまでも涙が出るんです」涙がその頬を伝ったのは、女優の藤真利子さん(63)。直木賞作家の藤原審爾('84年没)を父に持ち、映画『薄化粧』『吉原炎上』など数 -
藤真利子さんが語る「女優をしながら実母を介護した11年」
2019/03/07 06:00「ごめんなさい……母の姿を思い出すと、いまでも涙が出るんです」涙がその頬を伝ったのは、女優の藤真利子さん(63)。直木賞作家の藤原審爾('84年没)を父に持ち、映画『薄化粧』『吉原炎上』など数々の名作に出演してきた藤さんは、'16年11月7日、母・藤原静枝さんを11年の介護の末、自宅で看取っている(享年92)。丸2年を経ても、晩年の母を思い出すと涙が出るという。「それほど母の介護は無我夢中で慌ただ -
桂文枝が明かす母との生活「子どもの頃の運動会はイヤで…」
2019/03/03 11:00「母は、この3月で98歳になります――もうすぐ白寿。ただ、いまは介護施設にいて、私が何かを囁きかけても、私のことを、息子だとわかってくれることはないんです」こう話すのは、落語家の六代・桂文枝さん(75)。'66年に三代目・桂小文枝に入門、「桂三枝」としてデビューし、芸歴は53年目に突入している。ライフワークである「創作落語」は、現在までに290にのぼる作品を手がけてきた。日曜昼の『新婚さんいらっし -
真矢ミキ母急逝後も沈黙「もっとできた」と介護ロス陥る人も
2018/11/07 06:00境内の木々もわずかに色づき始めていた11月3日、東京都内の寺院を訪れたのは女優・真矢ミキ(54)だった。166cmの長身でいつも颯爽としたイメージのある真矢だが、通夜が行われる斎場へ向かう彼女は、うつむき加減で、心なしか小さく見えた。真矢ミキ“最愛の母”の逝去が、所属事務所によって公表されたのは10月30日のこと。《弊社所属の女優・真矢ミキのご母堂・佐藤雪子儀(享年88)が平成30年10月27日心 -
柴田理恵 寝たきりの母が歩いた!奇跡的回復にあった鬼の介護
2018/11/02 06:00秋風の心地よい10月中旬の夕方。都内の閑静な住宅地で、夫と一緒に2匹の愛犬を散歩させていた、柴田理恵(59)。実は、小さいほうの黒い1匹は富山で暮らす実母・須美子さん(89)から引き取った犬だった――。柴田が母の近況を明かしたのは、9月28日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。「父が亡くなって2年経った昨年の秋、体の調子を崩してうちの母が半年くらい入院しちゃって。最初はね『お父さんが呼びに -
真矢ミキ 最愛の母死去…介助通して“娘”として学んだこと
2018/10/31 19:31真矢ミキ(54)の母親・佐藤雪子さんが心不全のために死去したと10月30日、真矢の所属事務所が発表した。88歳だったという。宝塚歌劇団への入団を勧めたのも、“真矢ミキ”という芸名を思いついたのも雪子さんだった。さらに08年の西島数博(47)との結婚にも、雪子さんからのアドバイスの影響があったという。真矢にとって雪子さんとは、母であり恩人だった。「しかし真矢さんの40歳の誕生日にお父さん、つまり雪子 -
大竹しのぶ 母に学んだ強さ…介護支えた江すてるさんへの敬意
2018/09/13 06:00東京都内の閑静な住宅街にある一軒家。延べ床面積約500平方メートルの豪邸だ。女優・大竹しのぶ(61)の母・江すてるさんが、娘や孫の二千翔さん(33)やIMALU(28)と最後の日々を過ごした場所となった。《母・江すてるが、9月1日に永眠致しました。'96年の幸せな生涯でした。(中略)8月になると飲み込むことも難しく、私たちにとっても辛く厳しい日々が続きました。苦しい、苦しいと身体の訴えが多くなる中