解説の最新ニュース
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インフルの後遺症で1週間後に“脳梗塞”寸前…40代記者が緊急搬送されたリアル恐怖体験記
2025/12/29 11:0011月下旬、娘の保護者会の最中に、ひどい息苦しさとともに、舌がのどに落ちるような感覚に……。呂律も回らなくなり、急いで近隣のクリニックに行ったら、頭ははっきりしているのに、口が回らず話せない状態にまで症状が悪化。脳梗塞の疑いで、大病院に緊急搬送された。これは40代の本誌記者がインフルエンザと診断されてから1週間後、すでに熱も下がっていたタイミングで経験したことだ。結局、MRIでは異常が見当たらず、 -
疲労、不眠、腰痛…「体の不調別」に正解があった!“カイロを貼るべき場所”6選
2025/12/26 11:00「冷え、肩こり、むくみ、慢性疲労などの不調は、毛細血管が傷ついたり細くなったりした“ゴースト血管”が招いているかもしれません。そんな消えつつある毛細血管は、使い捨てカイロでよみがえらせましょう。ピンポイントで温めることで症状が改善します」と語るのは、『体の不調が整う!カイロを貼るだけ健康法』(宝島社)の著者で、これまで10万人のさまざまな不調を改善してきた理学療法士の山内義弘さん。「血管というと、 -
経済のプロ・荻原博子さんがおすすめ「高騰するおせちの節約テクニック」
2025/12/26 11:00百貨店やコンビニ、スーパーなどで販売されるおせちが、今期は高騰しています。現在販売中の平均価格は2万9千98円(税込み)。前年より1千54円、3.8%の値上げで、値上げ幅が1千円を超えるのは3年ぶりといいます(帝国データバンク)。値上げの要因は、箱などの包装資材や配送費、人件費なども軒並み上昇しているうえ、なにより大きいのは原材料費の高騰です。特にイクラは、秋鮭の記録的な不漁などで27%の値上がり -
“風邪やインフル対策につながる”意外すぎる行動10選《ロックよりモーツァルトを聴く、靴下は座らず立ってはく…》
2025/12/25 11:00今年の冬はインフルエンザが猛威をふるっており、14週連続で感染者数増加を更新中だ。「今の季節、“ジグザグ天気”といって気温の上下が激しくなっています。これが自律神経の乱れを招いているのですが、さらに冬は日照時間が短く、より自律神経が整いにくい。そのため免疫力も低下しやすく、風邪やインフルエンザが流行しやすくなるのです」こう話すのは、『「免疫力が強い人」の習慣、ぜんぶ集めました。』(青春出版社)の著 -
“肥満は本人の責任だけじゃない”かも。太っているだけではない「肥満症」を知っていますか?
[PR]2025/12/19 12:00こんな症状に悩まされていませんか?「同じ食事なのに自分だけ太りやすい気がする」「運動しても思うように痩せない」「昔はすぐに痩せたのに痩せにくくなった」など、最近太ってきたことに焦りを感じ、頑張ってダイエットに励んでみるものの、容易には結果が出せずに挫折し、自分を責める……。そんな悪循環に陥っている人はいないだろうか。肥満は単なる“自己責任”とは言えない「実は“肥満”は単なる“自己責任”ともいえない -
おこめ券はあてにできず、照明は値上げ…2025年内にやるべき節約テク3つ《経済のプロ荻原博子が解説》
2025/12/19 11:002025年は物価高に苦しめられた1年でした。飲食料品の値上げは年間で2万609品目。2024年の1.65倍にのぼり、2年ぶりに2万品目を超えました(2025年11月28日、帝国データバンク)。消費者物価指数は気候の影響を受けやすい生鮮食品を除いた総合が、1年を通して前年同月比3%前後で推移しています。それでも、物価上昇を上回る賃上げがあればいいのですが、実際は、物価の影響を差し引いた実質賃金が9カ -
すい臓がん“5年生存率10.5%”の現実に専門医が警鐘…「超早期発見がカギ」危険因子セルフチェック表も公開!
2025/12/19 11:0011月19日、国立がん研究センターが、2012年から2015年の診断症例をもとに、最新の「がん5年生存率」を発表した。「前回発表(2020年)の22地域、約59万症例から、今回は44地域、約255万症例と4倍以上のデータが集まりました。調査の精度は今まででいちばん高いと言えるのではないでしょうか」(医療ジャーナリスト、以下同)「5年生存率」とは、がんの診断(=0年)から5年までの間に何%の人が生存 -
《親の介護で借金地獄へ》50代を待ち受ける“悲惨リアル実例”4つ…プロの対処法は
2025/12/18 11:00「100歳の母の介護に疲れた」と、79歳の息子が介護殺人を起こした(11月25日、東京都町田市)。老老介護の末、自分の体調悪化もあり今後の不安を抱えての犯行で、自ら110番通報したという。「介護する人には身体的、精神的に大きな負荷がかかります。相談先がなく一人で抱えていると、介護殺人のような悲惨な事態に陥ることもあるでしょう。いっぽうであまり語られませんが、介護がきっかけで、介護する子ども世代にま -
寝る1時間前に食べるだけなのに…劇的に“睡眠の質が改善されたフルーツ”とは?
2025/12/18 11:00寒くなり、「たくさん寝ているのになんだか眠い」「日中ぼーっとする」「なかなか寝つけない」と感じている人はいないだろうか。冬は睡眠の質が下がる季節といわれている。日照時間が短くなり、太陽の光を浴びる時間が減ることでセロトニンの分泌量が減少し、神経が高ぶることで寝つきが悪くなるという。加えて、乾燥や低すぎる気温が寝ている最中の不快感を招き、熟睡を妨げる。そんな冬の睡眠の質を改善する方法として注目されて -
4年で1000万円貯めた主婦に聞いた「無駄な出費を減らすルール」4選
2025/12/17 11:00「共働きであるものの、会社員の夫は平均的な収入で、高2と中3の娘にはお金もかかる時期。けっして余裕があるわけではないわが家ですが、たまの旅行や外食なども楽しみながら、4年で1千万円を貯めることができました」こう力強く語るのは、インスタグラムで家計管理術を発信している主婦・なみさん(41)だ。“今度こそ、お金を貯めるために、頑張って節約しよう!”と目標を立てても、結局長続きせずに気づけばまた赤字…… -
心不全、心筋梗塞…医師に聞いた「電気をつけたまま寝ると突然死リスク5割増」のワケ
2025/12/17 11:00《寝室を明るくして眠っている人は、心不全や心筋梗塞のリスクが大幅に高まる―》。そんな衝撃的な研究結果が発表された。10月、オーストラリアのフリンダース大学の研究チームが“夜間の光と心血管疾患の関連性”を長期間にわたり分析した論文が、国際学術誌『JAMA Network Open』に掲載された。研究では、イギリスの8万8千905人の参加者(平均年齢62.4歳)の手首に光を測定するセンサーを取り付け、 -
AI専門家がおすすめの使い方も解説!もしも主婦が「ChatGPT」を活用するなら…
2025/12/16 11:00文書や画像の作成、面倒な企画書だって一瞬で作ってしまうなど、ビジネスでは、広く活用されている生成AI(以下、AI)だが、日常生活では使えるだろうか?「AIというと、なにか技術を学ばなければと思う人が多くいますが、“いつでも嫌な顔をせずに、すぐに返事をくれる物知りな友達”と思えばいいのです。スマホなどで『ChatGPT』のアプリ(無料)をダウンロードするだけで、博識なコンシェルジュが、料理や旅行、家 -
「“私たちに非はない”というスタンスを貫いてきた」日テレは松岡、城島にスピード謝罪、識者が指摘する「対応の問題点」
2025/12/13 11:006月20日に日本テレビの福田博之社長(64)が緊急会見を行ってから、間もなく半年が経つ。だが、元TOKIO・国分太一(51)のコンプライアンス問題は、収束するどころか波紋が広がるばかりだ。「福田氏は会見で、同局が放送する『ザ!鉄腕!DASH!!』から国分さんの降板を発表。過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとの説明がありましたが、福田氏はノーコメントを貫くばかりで、局側も現在に至るまでプ -
年末年始の帰省で注意!「空き巣」「スリ」「ひったくり」狙われやすい特徴3つ
2025/12/12 11:00「ボーナス支給や年越しの準備で、ふだんより多くの現金が自宅にある年末は、帰省や旅行で家を空けることも多く、侵入窃盗や空き巣に狙われやすくなる時期です。また、お正月休みになり人通りが少なくなった住宅街や道路ではひったくり事件が増えます。いっぽうで、初詣や繁華街など人が集まる場所は、現金を持ち歩く人が多いためスリの格好の狩り場となります。結局、人とお金が集まる場所が狙われるのは当然の理屈です」こう語る -
12月に急増…巧妙な手口に被害者が後を絶たない「電話やスマホ詐欺の手口」4つ
2025/12/11 11:00警察庁の発表によると、’25年の犯罪認知件数は、令和に入って最悪の数値を記録している。1~10月の時点で64万7千511件に達しており、侵入窃盗が前年比12.8%の増。詐欺は26%も増加している。「年末年始はイベントが多く、どうしても気分が浮かれがち。加えて、仕事納めや大掃除などの準備で忙しいうえに、金融機関が休みに入る前に現金を銀行から引き出している人も多いでしょう。気が緩みやすく慌ただしい時期 -
「マスクで目が乾く」眼科医に聞いた“簡単すぎる対策&解消方法”
2025/12/10 11:00インフルエンザが猛威をふるい、マスクを使用する機会が増える季節になった。だが、そこには思わぬ落とし穴があるというーー。マスクの着用は感染症防止に効果はあるが、「マスクドライアイ」という症状を引き起こす要因にもなると警鐘を鳴らすのは、ドライアイに関する眼科研究の第一人者、伊藤医院(埼玉県さいたま市)の有田玲子先生だ。「マスクドライアイとは、着けているマスクの上部から漏れ出した呼気が目に向かって流れて -
光熱費が簡単に浮く!節約アドバイザーに聞いた「大掃除でやるべき7つのこと」
2025/12/08 11:00物価高騰が収まらない。2025年10月の消費者物価指数は、気候の影響を受けやすい生鮮食品を除いた総合で、前年同月比3%の上昇。2025年は年初から3%前後の物価上昇がずっと続いている。「食品も日用品も何もかも値上がりして、家計は火の車よ」と嘆く人も多い。価高騰対策として、高市早苗首相は、ガソリンの暫定税率の廃止と電気・ガスの補助を打ち出している。補助は、2026年1~3月の3カ月間で7千円程度にな -
《日テレもコンプラ違反?》国分太一騒動に松岡昌宏“参戦”でカオス化…弁護士が指摘した“問題点”
2025/12/06 06:00元TOKIOのメンバー・国分太一(51)の騒動が新展開を迎えている。騒動の発端は今年6月に日テレの福田博之社長(64)が緊急で行った記者会見。そこで同局で放送していた国分がレギュラー出演していた『ザ!鉄腕!DASH!!』において、“重大なコンプライアンス違反”があったため降板となったことを発表した。その後、国分を番組に起用していた他局も次々と日テレと同じ判断を下すことに。さらには国分本人が無期限の -
ふるさと納税“駆け込みで限度額までしたい人”に!プロに聞いたおすすめ「節約テクニック」
2025/12/04 11:00今年もはや12月。この時期、年末調整で駆け込みのふるさと納税をする人もいることだろう。すでに控除上限額に近づいている人が賢く残額を達成できるよう、返礼品の選び方を節約マニアの主婦ブロガー、みさむーさんに聞いた。2児の母でもあるみさむーさんは、業務スーパーなどの量販店を駆使して食費を月3万円に抑える節約術をブログやSNSで紹介している。「わが家ではこれまでに40回以上ふるさと納税を利用していますが、 -
高市政権で“介護負担2割引き上げ” 試算された支出激増の現実と“深刻な影響”
2025/12/04 06:00「11月20日に開かれた厚生労働省の社会保障審議会の部会で、65歳以上の高齢者が介護保険サービスを利用する際、自己負担が2割となる対象者を拡大していくことが議論されました。自己負担が1割から2割となれば、単純計算で介護費用は倍額に。人生設計を見直さなければならない家庭も出てくるはずです」こう警鐘を鳴らすのは、介護医療業界専門の経営コンサルティング会社「スターパートナーズ」代表の齋藤直路さんだ。現在 -
60歳現役医大生の温泉女将に聞いた“寿命を伸ばす”正しい温泉の入浴法3選
2025/12/03 11:00「自然の恵みである温泉は、好きなように入っていいものではなく、入浴方法を間違えると牙をむくこともあるのです」と語るのは、世界遺産「石見銀山」に湧く温泉津温泉(島根県大田市)にある「薬師湯」のオーナー内藤陽子さん。東京で育ち、ドイツやオーストラリアなど海外生活が長かった内藤さんが、帰国後、夫の実家である薬師湯を引き継いだのは2004年のことだった。「実は、学生時代に行ったスキー場に温泉があり、あまり -
納豆は朝と夜どちら?実は間違っていた「身近な食材」食べるべき時間クイズ10選
2025/12/03 06:00「健康のために“何をどれだけ食べるか”がこれまでは強調されてきましたが、最近の研究では“いつ、何を食べるか”がとても重要だとわかってきました」そう語るのは、体内時計を考慮した栄養学である「時間栄養学」で美と健康をサポートする管理栄養士の望月理恵子さん。「1日24時間の地球の自転に合わせて、私たちの体に備わっている体内時計も生体リズムを刻んでいます。このリズムに合わせて血流や体温などを調節する自律神 -
インフル、コロナ、ノロの“常連”に“季節外れ”のO-157まで…年末にリスク増大する「9つの感染症」
2025/11/25 11:00「今年のインフルエンザの患者数は、当クリニックを開業して以来、過去最多。例年の2倍という異常事態です。昨年も大きな流行があったので、それを上回ることはないと考えていましたが、昨シーズンをしのぐ状況です」いとう王子神谷内科外科クリニック(東京都)の院長・伊藤博道さんは、疲労の色を隠さず、そう明かす。昨年より2カ月ほど早く流行期入りし、かつてない規模で感染拡大しているインフルエンザ。厚生労働省の定点調 -
長嶋茂雄さんの闘病を支えた医師が推奨!「足腰鍛える簡単エクササイズ」3つ
2025/11/21 11:00いまや超高齢社会の日本。長寿の高齢者も増えており、老人福祉法が制定された62年前には153人だった100歳以上の高齢者の数は、2025年9月1日時点で過去最高の9万9千763人に。誰もが100年以上生きる可能性がある時代になっているのだ。また、2024年の日本人の平均寿命は女性87.13歳、男性81.09歳。女性は世界で最も高い(厚生労働省発表の「簡易生命表」より)。ただし、この数字はあくまでも平 -
当てはまったら要注意!「ムダづかい」をしがちな“スーパーや百貨店の落とし穴”6つ
2025/11/20 11:00買ったはいいが、一度も使ったことがないモノはありませんか? 心当たりがあったら“ムダづかい脳”になっている証拠かも。「私たちの脳はもともとお金をムダづかいするようにできているんです。というのも、脳は怠け者で、“自分で判断したくない”“責任を取りたくない”と考える傾向があります。自分では物事を深く考えているつもりでも、じつはまわりに流されやすい。そういう“脳のクセ”があるのです」こう語るのは、『その