解説の予防に関する話題
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認知症予防に歌いたい「カラオケ」春の歌ベスト5“歌い方”にもポイントが!
2025/04/03 11:00桜のつぼみもどんどん膨らみを増し、いよいよ春到来。すがすがしい春の空気を胸いっぱいに吸い込みたいところだが……。「猫背だけでなく、スマホの使いすぎによるストレートネック、さらにはマスク習慣によって正しい呼吸ができていない人が増えています。じつは、呼吸と認知症には深い関わりがあるのです」と言うのは『医師が教える元気脳の作り方』(自由国民社)の著者で脳神経内科医の米山公啓先生だ。そもそも、正しい呼吸と -
《インフルエンザ予防の新常識》帰宅後すぐに「喉のうがい」をするのがNGな理由
2025/01/23 11:00昨年12月23日から29日までに全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり64.39人。統計を取り始めた’99年以降で最多となった。これを受け、入院先が見つからない“救急困難事例”も各地で急増。報道によると、名古屋市では12月の救急出動件数が過去最多の1万6千79件に。仙台市内でも1月6~12日に236件の救急困難事例が発生し、コロナ禍を上回った。いまなお感染症予防が引 -
《医師解説》インフルエンザ大流行 処方薬不足のなか、備えておくべき「市販薬」
2025/01/23 11:00「年末年始は『40度以上熱があるので受診したい』という急患の電話が朝から鳴り続けていました。結果的に、1日あたり100~130人のインフルエンザの急患を診ましたね。こんな経験は医師になって初めて。まさに異常事態でした」そう明かすのは、公平病院(埼玉県戸田市)の院長・公平誠さん。昨年12月23日から29日までに全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり64.39人。統計を -
過去最悪のインフル流行危機!医師が考える“最重要”な感染対策
2024/11/28 11:0011月12日、厚生労働省はインフルエンザの1医療機関あたりの平均患者数が、流行の目安である「1」を上回る「1.04人」となったと発表。東京都でも11月に入り「1.12人」になるなど、今年もインフルエンザの流行シーズンがやってきた。毎年寒くなると流行するインフルエンザだが、今年の冬は例年以上の警戒が求められる。夏から流行しているマイコプラズマ肺炎、そしていまや通年で流行の波を繰り返す新型コロナウイル -
GWに感染拡大が懸念される感染症…はしか、破傷風に「致死率30%」の病気まで
2024/04/25 11:00これから行楽や帰省など、家族で旅行に出かけることが多い時期。しかし人の移動が頻繁になると、感染症被害も拡大しやすい。注意すべき12の感染症について、感染しやすさ、危険性を専門医が“評価”した!「致死率30%の人食いバクテリアの感染者が、過去最多となった昨年の同時期に比べても、今年は28倍のペースで増加しています。また、2024年に入り、国内でははしか感染者も確認。さらに宮崎県では百日ぜきの患者が増