野菜のレシピに関する話題
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厚労省も基準改訂…鉄分摂取の“新常識”レバー以外におすすめの食材とは?
2025/04/02 11:00体に不可欠なミネラル「鉄」と日本人との付き合い方が変わるかもしれない。最新の科学的知見に基づいて、5年に1度改訂される厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」は、4月から2025年版が使用される。注目は1日あたりの鉄の推奨量が、18~64歳の月経がない女性の6.5mg(月経あり10.5~11.0mg)から6.0mg(同10.0~10.5mg)に変更になった点だ。「食べ物から摂取できる鉄には、肉や魚に含 -
キャベツは1.5倍、レタスは1.45倍と野菜高騰!“平年よりも安い”意外な食材は?
2024/05/01 06:00今年の春は葉物を中心とした野菜の高騰が目立つ。農林水産省の「価格動向調査(野菜)」の調査8品目で4月15日の週は、平年比でキャベツが約1.5倍、レタス、にんじんは約1.45倍、きゅうりは約1.25倍、トマトは約1.2倍価格、ねぎとたまねぎは約1.15倍と価格が軒並み高騰している。「野菜の収穫は天候に大きく左右されます。今年の冬は暖冬だったため野菜の生育が早く、産地では収穫が前倒しになりました。とこ -
野菜高騰の救世主――“コスパ最強”豆苗が寝たきり防ぐ!
2023/11/17 06:00「えっ、トマトがこんなに小ぶりで1個200円!? 少し前は120円ほどだったのに……」主婦でもある記者は、新宿区のスーパーを数店舗回って確認し、トマトの値段の高さにガックリ肩を落とした――。このところの野菜の価格高騰が止まらない。スーパーの青果コーナーに行くと、あっと驚くような価格が並ぶ。たとえば現在、ほうれん草は1束200円以上。ほんの数カ月前は確か130円前後だったはず。しかも以前より量が減っ -
農水省も紹介! トマトがスイーツ化する「絶品・冷凍トマト」レシピ
2023/08/30 15:50さわやかな酸味で、暑さを忘れさせてくれるトマト。これに、まったく新しい食べ方があるって知っていた? 農林水産省も推奨する冷凍トマトで、おいしく健康になろう!夏野菜の代表でもあるトマト。夏は出荷量も多く、おいしく多様な品種のトマトが店頭に並ぶ。そんななか、農林水産省がX(旧ツイッター)公式アカウント(@MAFF_JAPAN)で、《シャリっとおいしい極上スイーツ》と、冷凍トマトを紹介したことが話題とな -
医師が勧める「冷凍野菜活用レシピ」おいしい&栄養価も高い
2021/07/17 11:00「最初は一人暮らしの高齢者男性に向けて考案したレシピでしたが、忙しい女性にこそ、ぜひ取り入れてほしいです」こう話すのは、“頑張らない健康長寿法”を長年提唱している医師の鎌田實先生。今回、鎌田先生が新しく提案するのは冷凍野菜を使った「健康手抜きごはん」だ。「東日本大震災で被災した単身高齢者の方を訪問していたときに、サバ缶を開けて食べているのを見たのです。サバ缶は栄養価が高くておすすめなのですが、サバ -
冷凍野菜で「野菜不足」はすぐ解消!おすすめレシピ4
2021/07/17 11:00実は冷凍野菜は旬の季節に製造されているので、おいしいうえに栄養価が高い。無駄がなく、長期保存も利くという現代人にはぴったりの食材なのだーー!「最初は一人暮らしの高齢者男性に向けて考案したレシピでしたが、忙しい女性にこそ、ぜひ取り入れてほしいです」こう話すのは、“頑張らない健康長寿法”を長年提唱している医師の鎌田實先生。今回、鎌田先生が新しく提案するのは冷凍野菜を使った「健康手抜きごはん」だ。現代女 -
肉なしでコクうま料理に!万能「発酵たまねぎ」レシピ
2018/09/20 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、 -
白ごはんがすすむ!野菜がおいしい「発酵たまねぎ」料理
2018/09/20 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、