雅子さまの宮内庁に関する話題
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《天皇ご一家の“癒し役”》西村宮内庁長官が退任へ…SNS対策に奔走、眞子さんへの誹謗中傷にも危機感
2025/11/12 06:00あいにくの雨のなかだったが、五ヶ所湾に面した入り江で、天皇陛下と雅子さまが、イセエビやマダイの稚魚を放流された。海に放たれた魚たちがかわいらしく泳ぎだす様子を、両陛下は目を細めてご覧になっていた。11月8日と9日で、三重県を訪問されていた両陛下。冒頭は、9日の「第44回全国豊かな海づくり大会」の恒例行事である、宿田曽漁港でのご放流の場面だ。全国豊かな海づくり大会は、全国植樹祭、国民スポーツ大会、国 -
《陛下は思わず「痛ましい」と…》両陛下 広島ご訪問でお見せになった「平和への願い」
2025/06/30 11:00膝を折り「おつらい思いをなさいましたね」などと、雅子さまは81~99歳の被爆者にお声がけをなさった。6月19日から20日のご日程で天皇陛下と戦後80年を迎えた広島をご訪問。20日のご予定の最後に原爆養護ホームの矢野おりづる園をお訪ねになり、高齢となった被爆者にお心を寄せられた。19日には、平和記念公園をご訪問、原爆死没者慰霊碑に供花し拝礼された。続いて被爆遺構展示館をご覧に。原爆投下以前には平穏な -
《宮内庁が異例の強調》雅子さま 広島ご訪問で奉迎児童にお声がけできず…背景にあった「市民団体の抗議」
2025/06/24 06:00灼熱の日差しが降り注ぐ、広島市の平和記念公園。米軍が投下した原爆がさく裂した爆心地に近い同公園には、犠牲になった34万4306人の死没者の名簿をおさめた「原爆死没者慰霊碑」が立つ。6月19日、この地を訪問された天皇陛下と雅子さまは、慰霊碑に供花し、深々と拝礼されていた。翌20日と合わせた広島県ご訪問は、天皇陛下と雅子さまも入念に準備されて臨まれたものだった。皇室担当記者はこう話す。「被爆者たちの苦 -
“側近中の側近”が360万円窃盗事件…20代係員級の宮内庁職員の“驚きの年収”
2025/05/14 19:58宮内庁は5月1日、天皇ご一家の生活費にあたる内廷費を盗んだとして、侍従職の20代係員級の職員を懲戒免職にしたと発表した。盗まれた金額は、2023年11月から2025年3月までの間で、計360万円。内廷費とは、天皇皇后両陛下と愛子さま、上皇ご夫妻の日常の費用に充てられているもので、当然のことながら原資は税金にあたる。「内廷費は“お手元金”などとも呼ばれていて、年間で3億2400万円支出され、天皇ご一 -
「裏切りの衝撃は想像を絶する」それでも両陛下が“側近中の側近”の窃盗事件公表に踏み切られた「ご真意」
2025/05/14 11:00「今回、窃盗が発覚した職員は、天皇陛下の身の回りのお世話もしていました。天皇ご一家のおそばで働く職員は、仕事ができるだけではなく、人柄も評価されて抜擢されます。それだけに、両陛下や愛子さまがこの裏切りに受けられた衝撃は想像を絶するものだと思います」沈痛な面持ちでそう語るのは宮内庁関係者。5月1日、宮内庁は“前代未聞の不祥事”を公表した。天皇ご一家の側近部局、「侍従職」の職員が、ご一家の私的な生活費 -
天皇ご一家 愛子さまも継承された「質素倹約」への裏切り…宮内庁職員による“内廷費360万円窃盗事件”に広がる怒りの声
2025/05/03 06:00宮内庁は5月1日、天皇ご一家をお支えする侍従職の20代職員が、ご一家の生活費などに充てられる内廷費から現金計360万円を盗んだとして懲戒免職処分にしたことを発表した。宮内庁によれば、この職員は今年3月下旬に宿直勤務していた事務室で、内廷費から現金3万円を盗んだとのこと。宮内庁の調査によって、’23年11月から’25年3月までの間に同様の盗みを繰り返していたことが発覚し、その金額は計360万円にのぼ -
16年ぶり宮内庁HP刷新、QuizKnockとコラボ!発信改革に見えた天皇皇后両陛下の「皇室への危機感」
2025/02/19 06:00昼下がりの皇居・御所の大広間で、天皇陛下と雅子さまがモニターに映し出された高齢者が卓球を楽しむ様子を、ほほ笑みながらご覧に……。2月13日、両陛下は長崎県対馬市の通所介護施設をオンラインで視察された。「オンラインを通じたご視察はコロナ禍で始まった試みでしたが、行動制限が緩和されて以降も、日程や交通の便などの問題から行幸啓が難しい遠隔地のご視察が可能になるため、両陛下も積極的に活用されています。こう -
「もっと天皇ご一家のプライベートを!」宮内庁インスタグラム閲覧回数が2億回を突破も直面する“課題”
2024/12/29 06:002024年4月から運用が始まった宮内庁の公式インスタグラム。宮内庁は12月12日、半年間の運用結果を公表した。閲覧総数は延べ2億回を超え、「いいね」は約1900万件あったという。「フォロワー数は180万人を超えていますが、首相官邸のアカウントが約29万人ですので、異例の数と言えます。運用開始から20日ほどでフォロワー数は100万人に達し、5月の天皇陛下のご即位5年、御料牧場でのご静養風景、6月の英 -
雅子さま 新女官に「30年来の恩人女官」の娘が着任!側近人事に秘められた“悲願”
2024/08/20 06:0079回目の終戦記念日となった8月15日。日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式に、天皇陛下と雅子さまが出席された。正午の黙祷の後、陛下がおことばを述べられ、続く衆参両院の議長や戦没者遺族代表の追悼の辞に両陛下は耳を傾けられていた。皇室担当記者は、「戦中生まれで、父親が戦死している尾辻秀久参院議長や遺族代表の言葉に、陛下は何度も小さく頷かれ、雅子さまは真摯に聞き入られていました。雅子さまの優しいご表情 -
雅子さま 30年来仕えたベテラン女官が勇退…長期ご療養、愛子さまの登校不安も支えた“恩人”
2024/07/24 06:00蒸し暑い空気が漂うなかでも、流水の文様があしらわれた淡い緑色の着物に身を包み、皇居・宮殿の玄関で、笑顔の雅子さまは賓客を見送られていた。7月17日、日本で開かれていた国際会議「第10回太平洋・島サミット」に参加した太平洋各国・地域の首脳夫妻を宮殿に招き、宮中茶会を開かれていた天皇陛下と雅子さま。皇室担当記者は、「茶会は立食形式で、ミクロネシアやフィジー、トンガなど14の国と地域から来日した23人の -
愛子さまの笑顔も…宮内庁インスタに天皇陛下が撮影された“家族写真”が「愛を感じる」とSNS歓喜
2024/06/18 06:006月17日、宮内庁のInstagramに天皇陛下が撮影された“家族写真”がアップされた。SNSで大きな反響を呼んでいる。5月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養されていた天皇ご一家。御料牧場とは栃木県に所在する、皇室用の馬や皇室・賓客接待用の牛乳・肉・卵等の生産等を行う施設。ご一家が御料牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来、約1年ぶりのことだった。6月13日、その様子が宮内庁のInstag -
「宮内庁インスタの愛子さま、良すぎんか?」“プライベートショット”投稿にSNS感嘆 フォロワーも1日で激増!
2024/06/14 15:356月13日、宮内庁が公式Instagramを更新し、天皇ご一家の写真を公開した。そのなかでも愛子さまの”珍しいお姿”にSNSの熱い視線が注がれた。公開されたのは、5月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養された天皇ご一家のご様子。御料牧場は、栃木県に所在する、皇室用の馬や皇室・賓客接待用の牛乳・肉・卵等の生産等を行う施設で、ご一家が同牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来だ。写真にはミニトマト -
天皇皇后両陛下 宮内庁インスタ投稿に起きていた「大変革」!フォロワー増の鍵はご一家の“プライベート写真”
2024/06/12 06:00大きなたけのこを掘り出そうとして、思わずしゃがみこまれる愛子さまや、生まれたばかりの子羊を抱かれてほほ笑まれる雅子さまと愛子さま……6月6日、宮内庁は5月に栃木県の御料牧場で静養された天皇ご一家のプライベート写真を公開した。メディアに提供された21枚のうち、天皇陛下が愛用するカメラで撮影された7枚も含まれていたという。この写真にSNS上では、《すごい素敵な写真ですね!》《絵本の挿絵のようで、ほっこ -
「ギャップにやられました」愛子さま 長靴姿でシャベルを手に…貴重な「タケノコ掘りショット」にネット感嘆
2024/06/11 06:005月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養された天皇ご一家。宮内庁が公開したご静養中の写真には、自然に囲まれてリラックスされたご様子が収められていた。ご一家が同牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来。愛子さまにとっては就職されてから初めてのまとまった休暇となり、穏やかなひと時を過ごされたようだ。「ご一家は牧場内で馬や牛、ニワトリなどの動物と触れ合い、愛子さまが昨年に『レインボー』と名付けた子牛 -
天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も
2024/03/08 06:003月7日、宮内庁は政治学者の五百旗頭真さん(いおきべまこと・享年80)が亡くなったことを受けて、「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。侍従長を通じて遺族に伝達されたという。「五百旗頭さんは2020年から天皇陛下の個人的な相談役である宮内庁参与を務めていました。両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭さんと会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思われ、生前お世話 -
雅子さま 60歳の“ご感想文書”に健康に関する記述なし!ご快復の裏で続く闘い
2023/12/15 17:3612月9日、雅子さまが60歳のお誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内庁を通じて文書で“ご感想”が公表された。雅子さまは書き出しに、《ちょうど10年前の今日、50歳の誕生日を迎えるに当たり、それまで半世紀を生きてきたことを思い、「不思議な感慨に包まれます」と感想を綴りましてから、いつの間にか10年の月日が経ちました。光陰矢の如しと申しますが、この10年はあっという間に過ぎたようでもありながら、以前 -
雅子さま お誕生日の10時間前まで熟考 60歳に綴られた「世界の若い世代」への期待
2023/12/15 06:00全国的に小春日和となった12月9日。夕方になってもやや暖かい空気に包まれたこの日、天皇陛下と雅子さまが車の窓から柔和な笑顔をお見せになって、手を振られていた。60歳のお誕生日という記念すべき日。沿道に居合わせた人々から上がる祝賀の声に耳を傾けられながら、上皇ご夫妻へのご挨拶のために仙洞御所を訪問された。例年、お誕生日にあたって“ご感想”が公表される。雅子さまはこの文書の書き出しに、《ちょうど10年 -
雅子さま “冷房ナシ”那須御用邸の深刻な老朽化…地元住民が「5万筆の建替え署名」提出も宮内庁は受取拒否
2023/08/30 06:00「夏休みは楽しまれましたか」JR那須塩原駅で、小学生にこう話しかけられた雅子さま。4年ぶりとなった栃木県の那須高原でのご静養を前に、人々との交流を心から喜ばれているようだった。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた天皇ご一家。集まった人々の笑顔や、皇居での日常から離れるひと時にご一家も心から癒されていることだろう。「天皇陛下や雅子さま、愛子さまにとって、ご静養は日々の重圧から解放され、自然 -
今度は瑶子さまのお手紙を記者に流出…宮内庁の“劣化”に眞子さん結婚騒動の影響を指摘する声
2022/07/05 06:00居並ぶエリートたちの顔に、緊張の色が浮かぶ――。6月28日、秋篠宮ご夫妻は、皇宮警察永年勤続功労者たちと面会された。皇族方の警護や皇室の施設を警備する皇宮警察。通常であれば長年の功績をたたえられ、出席した職員たちも晴れがましい顔をしているはずなのだが、この日は違っていた。「6月に『週刊新潮』が、皇宮警察の倫理観の欠如や不祥事について相次いで報じており、皇宮警察は対応に追われていました。特に、紀子さ -
雅子さまの恩人が死去…五輪への“皇室利用”を止めた東宮侍従
2021/07/15 11:007月4日、元東宮大夫で宮内庁御用掛も務めた野村一成氏がなくなった。81歳だった。外務省出身で、雅子さまの父・小和田恒氏の部下だったこともある野村氏は、'06年4月に東宮大夫に就任。'11年7月まで6年にわたり、皇太子ご一家の側近トップの職を務めた。この時期は雅子さまが適応障害で療養されており、公務に出席できない日々が続いていた。'06年8月には雅子さまのご静養のためのオランダ訪問を実現させるなど、 -
雅子さまとまさかの面会も…天皇陛下のお妃候補たちはいま
2019/08/09 11:00「お妃候補と報じられた女性たちも、雅子さまと同じくすでに50代になっています。実は、愛子さまの同級生のお母さまの中にも、かつてお妃候補だった方がいるのです」(皇室担当記者)今年5月の御代替わりで、雅子さまは皇后となられた。雅子さまが初めてお妃候補と報じられたのは’87年12月のこと。天皇陛下からのプロポーズ、ご成婚、愛子さまの誕生という喜ばしい出来事のかたわら、適応障害での長いご療養の日々もあった -
雅子さまは「好みのタイプ」…お妃選び極秘取材メモを入手
2019/08/08 11:00「宮内庁は、あらゆる人脈を辿り、お妃候補をリストアップしていきました」そう語るのは、フリージャーナリストの小田桐誠さん。'93年の「雅子妃」誕生までの平成のお妃選び、そしてお妃候補となった女性のその後を追った著書『消えたお妃候補たちはいま』(ベスト新書)を今年6月に出版した。「まず、皇族やその親戚が集まる菊栄親睦会、旧華族の親睦団体である霞会館、さらには学習院関係者などに協力が要請されました。また -
雅子さま「秋はご公務最優先」決断にあった“ご快復”診断書
2018/10/04 16:00雅子さまは、被災者代表の前列で車椅子に座っていた古賀チトセさん(97)の前でしゃがみ、目の高さを揃えて少し話された後、両手でチトセさんの手を包まれた。「冷たいですね。大丈夫ですか?」しばらくすると皇太子さまも、雅子さまの手の上から手を重ねられた。お二人でチトセさんの手を温めながら、2分ほど歓談された。「天にも昇る気持ちで、私は本当に幸福者でした」目を潤ませるチトセさんは、昨年7月の九州北部豪雨の被 -
雅子さま 宮内庁で蠢く“雅子さま外し”の「離婚計画」
2011/12/06 00:00‘03年12月の長期ご静養発表から8年、ご闘病9年目に入られる雅子さま。なかなか回復しないご病状に、ついに離婚を画策する宮内庁幹部も現れたという――。ある東宮職関係者はこう明かす。「天皇陛下が気管支肺炎で入院されて以降、宮内庁は来年の陛下のご負担軽減を図っています。具体的には、皇太子さまと秋篠宮ご夫妻が、両陛下のご公務の一部を代行されることになります。しかし、ご公務を分担されるのは、あくまでも“皇 -
皇室ご一家迎える‘10年問題「宮内庁vs.民主党」バトルの後遺症 美智子さま雅子さま結束!“剛腕”小沢送り込む「宮内庁新長官」への深慮
2010/01/12 00:00天皇ご一家の笑顔で開けた2010年。だが、ご一家にとって今年はいくつかの大きな問題を孕んだ年でもあるという。民主党Vs.宮内庁バトルの後遺症が新しい長官人事に影響を及ぼすというのだ。羽毛田長官の後任人事では、内閣官房を通じて政権与党の民主党、とりわけ小沢一郎幹事長の意向が反映される可能性が大きい。本誌皇室班のリポートが冴える!