(写真・神奈川新聞社)
桑田真澄さんや村田兆治さんらプロ野球の往年のスーパースターが21日、秦野市平沢の野球場で小中学生を指導した。
宝くじの収益金による「宝くじスポーツフェアドリーム・ベースボール」の一環。県央、県西部から35の小中学生チーム計約540人が参加した。指導陣には桑田さんや村田さんのほか、金田正一さん、張本勲さん、斉藤明雄さん、若田部健一さんら24人が顔をそろえた。
西湘シーホース(小田原市)の児童(11)=小学6年=は「守備では、止まってしっかりボールを捕るように言われた。プロの教え方は違いました」と感心していた。
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