会員番号12番、X-GUN西尾です。
ちなみにおニャン子だと12番は河合その子ちゃんでした。
めっちゃかわいかった。

僕らの時代やっぱり女の子のアイドルはおニャン子クラブでした。

ちょうど高校生の時やったので学校でも、やれ誰のファンだとか、
えー?あいつかわいいか?だとか
握手会行こうかだとか、大阪城ホールのチケット取るけど行くヤツ?だとか、
色々おニャン子には青春の一部がありました。

東京に来てこの世界に入り、次に来たのは言わずと知れたモーニング娘。
未だに活躍中ですし、ちゃんとヒットチャート1位にもなったりしてるんですよ。

そんな女の子アイドルグループがK-POP界にもたくさんいます。
そんな中の少しをここでは紹介していますが、今女の子のアイドルグループで最も勢いのある
はじけてるグループ、それは『少女時代』だと思います。

以前『Gee』と言う曲を紹介したことはありますが、2009年、あの曲から快進撃続行中、
パチンコで言えば、確変継続中です。
まぁパチンコで言う意味はあまりなかったですが。

その時も少し紹介したかも知れませんが、ちょっとプロフィールを。

少女時代は9人組の女の子のグループです。
メンバーは『テヨン』『ジェシカ』『サニー』『ティファニー』『ヒョヨン』『ユリ』『スヨン』『ユナ』『ソヒョン』の9人。
正直僕も、どの子がどの子かはわかってません。
少女時代、すみません。

『少女達の時代が来た』と言う願いを込めて付けられたらしいこのグループ名ですが
いよいよちゃうん?もう来ちゃうんじゃないの?
みたいな感じに「すでなり」な雰囲気ビンビン来てますけどね。

いろんな方に話聞いてると、韓国の女の子のグループの中では
1番日本受けするんじゃないかって言いますが、たしかに僕もそう思います。

なんと言ってもかわいい。
みんなかわいい。
『少女時代』って名前がぴったりやと思いません?

1番最初、少女時代との出会いは2007年11月に出たアルバム1集に入ってる
『Kissing You』と言う曲でした。

この曲はアイドル路線ド真ん中、ド直球、ドストライク。
みんな片手に大きな飴を持って踊ってるんやもん、踊りもまさに超アイドル。
本当に『少女時代』な感じです。

曲も覚えやすくて、知らんうちに口ずさんでるしね。
YouTubeでも見終わると小声で「かわいい」って言ってるおじさんがいますからね。

『Kissing You』


ね?アイドルブリブリでしょ?

でも決して嫌味のないさわやかな、レモンライムの風みたいな。
逆にわかりにくい例えですけどね。

その後、1年間少女時代はアルバムを出さないんです。

「どうしたんやろ?」と思うじゃないですか。
日本同様韓国の芸能界もサイクルが早いから、CDを1年出さ
ないと人気とか落ちちゃうんじゃないの?
なんて余計な心配もしましたよ。

現にその間に色んな女の子のグループが出てきて、1位になっ
てる曲もたくさんありましたからね。

で、待ちに待った2009年1月あの『Gee』が収録されて
るミニアルバムが発売されました。

それが出た途端、僕の心配なんて意味ないぐらいの大フィーバー。
テレビは出まくり、曲は売れまくり、少女時代の時代はまさに
進行中だったんです。

その1stミニアルバムに『Gee』の次のタイトル曲として色
んな番組で歌われてたのが
『元気出して(Way To Go)』。

この曲はロックテイストののりのいい曲で、タイトルどおり元気を出して!
とエールを送ってる曲、に違いない。

訳はわからないけど、タイトル見て曲を聴いてると元気になっ
ちゃいますよ。

なんか一人一人が、アップになってカメラ目線で歌ってると勝手に
「今日ライブでウケがイマイチだったけどー」「別にたいした事じゃないよー」
「次頑張ればいいのー」「でも私はおもしろかったよー」「
すべったのはあなたじゃない」
「すべて相方の嵯峨根のせいだわー」って歌ってくれてる気が
して元気になるんですよね。

『元気出して』

そんな1stミニアルバムから約半年の6月末に、な、な、なん
ともう2stミニアルバムが出たんです。

タイトル曲は『願いを言ってみて(Genie)』

この曲はちょっとセクシーな感じの少女時代やね。

僕の感想はSuper Juniorの『Sorry,Sorry』みたいに特有のなんか耳から離れない、
何回も聴きたくなる、中毒性のある曲に思います。

少女時代 『Genie』

でもこの3曲見てもらってもわかる通り、この約2年ほどで『
少女時代』は大人になって来てますよね。

そうなんです、彼女達は今後もブリブリアイドルもきっとやるでしょう。
この『Genie』路線も、ロックな感じも、大人なバラードもやっていくと思います。

少女時代は色んな側面があって、これからも僕達をあきさせない、楽しませてくれる
最強のグループになると思います。

そして、まだまだ先やし、あってほしくないですが解散と言う事が遠い未来にあった時
結婚していない、子供のいない西尾おじさんは、娘が嫁に行ってしまうかのように哀しくなるのでしょう。

だからそうならないように一言、言わせて下さい。

「お前のようなヤツに少女時代はやれん!!、帰れ!!」

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