「2人の子供の親権は亜希さんが持つことになり、彼女はシングルマザーとして“第二の人生”をスタートさせています。いっぽう、“番長”は写真週刊誌の取材に対し『いまは自由に子供に会えへんのが一番ツライ。毎日、子供の写真を眺めてはひとりで泣いてんねん……』と語っていたように、今でも未練タラタラのようです」(芸能関係者)

 9月22日に清原和博(47)との離婚を発表した清原亜希(45)。そんな彼女を目撃したのは、10月初旬。午前11時ごろ東京・赤坂のホテルに現れると、中にあるラウンジへと入っていった。

離婚後、彼女の姿をキャッチしたのはこれが初めて。髪を後ろでゆるくひとつにまとめ、肩にカーディガンをかけながら颯爽と歩く。その左手薬指に、もう指輪はなかった。この日、待ち合わせていたのは同級生らしき友人女性だった。

「2人は時折、深刻な顔をして相談をし合っているようでしたが、最後には笑顔になっていました。1時間程で席を立つと、二人で仲良く“ワリカン”でお会計していましたね」(居合わせた客)

離婚直後にもかかわらず、何でも話し合える間柄なのだろう。帰り際、2人はこんな会話をしていた。

友人「なんか、今日はいろいろと話を聞いてもらってありがとうね」
亜希「いえいえ。またなんかあったら、いつでも連絡してきて」

 ママ友の悩みを聞くほど、“心の余裕”も生まれているようだ。最後に彼女は「じゃあね!」と笑顔で手を振って店を後にする。その顔は、どこかスッキリとしていた。

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