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22日、スマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』の日本での配信が始まった。すでにサービスを開始している米国では爆発的な人気を呼んでいる一方で、ゲームに熱中する人々が交通事故に遭うトラブルも発生しており、内閣サイバーセキュリティ―センターが事前に注意を呼びかける形でのスタートとなった。

同ゲームの開発と配信には、任天堂と任天堂が出資する株式会社ポケモンのほかに、アメリカのゲーム会社ナイアンティックが参加。ポケモンと位置情報ゲーム『Ingress』を掛け合わせたもので、現実世界を舞台に、スマートフォンかざすと周囲にいるポケモンを捕まえたりすることができる。

午前10時過ぎに投稿されたアプリ配信開始を知らせる『ポケモンGO』の日本公式Twitterのつぶやきは、瞬く間に拡散され、約2万4,000リツイートを記録。(22日12時30分現在)

また、芸能人たちの反応も熱い。俳優の野村周平は自身のTwitterで「ポケモンGOきた!!」とツイート。歌手の赤西仁も「ピカチュウゲットォォォ!!!!!」とさっそくポケモンを捕まえた歓喜のつぶやきを投稿している。

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