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《カホコに改名したい!》

《麦野くんかっこよすぎて心臓が持たないわ》

 

ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で人気急上昇中の竹内涼真(24)。ヒロイン・高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初を好演している。

 

16日放送の第6話では麦野が「大好きだよ、カホコ」と面と向かって“男気告白”し、ネット上では女子ファンたちが大興奮。カホコの“お姫様抱っこ”が話題になった第5話では最高視聴率の12.1%を記録するなど、“麦野くんフィーバー”がもう止まらない。

 

竹内といえば、モデル出身で14年に『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)の主役に抜擢された。今年はNHK朝ドラ『ひよっこ』に出演し大ブレイク。話題ドラマや映画に引っ張りだこの、最旬な若手俳優だ。

 

そんな竹内の原点をたずねて、本誌は彼が生まれ育った東京郊外の街へ足を運んだ。竹内が家族と暮らしていたのは、大規模な団地。この地区の子供はほとんど同じ幼稚園、小学校、中学校へ進むため、同級生は大人になってからも交流が盛んだ。幼稚園と小中学校が一緒だった同級生が、幼少時代の竹内をこう振り返る。

 

「当時からイケメンで背が高かったので、学校では目立っていました。お母さんも伊藤蘭似の美人で、気立てのいい人。竹内くんは、どちらかというとお父さん似かな。妹も可愛らしいし、弟は竹内くんに負けないくらいイケメンですよ」

 

さらにスポーツも万能だった。

 

「ずっとやっていたサッカーはもちろん上手でしたが、運動はなんでも得意でしたね。かけっこはいつも1番で、運動会のリレーでは毎年アンカーに選ばれていました」(前出・同級生)

 

5歳から始めたサッカーに打ち込んでいた竹内少年。幼稚園の卒業アルバムには、“将来の夢”を綴っている。

 

「可愛い丸っこい字で《サッカーせんしゅになりたい》と書いてありました。勉強そっちのけで、暇さえあればボールを蹴っている“サッカー大好き少年”でしたね。小学校の学芸会では『ガンバの冒険』の主役を演じたこともありました。もしかしたら、そのころから役者の才能が花開いたのかもしれませんね(笑)」(前出・同級生)

 

イケメンでスポーツ万能。さぞかしモテたのかと思いきや――。

 

「意外にも、そんなにモテてなかったですよ(笑)。というのも彼は相当な“お調子者”。やんちゃだったから先生に怒られることもよくあったんですが、笑いをとったりして上手くかわしていました。同級生の女子たちからすれば恋愛対象というよりも“友達キャラ”だったんですかね。イタズラなんかする度に『竹内ってば、ホントにしょうがないなぁ』って言われていました」(前出・同級生)

 

同級生の女子たちは今ごろ後悔しているかも!?

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