第106飯「ウィーン風ステーキ フライドオニオンのせ」
■材料
牛ステーキ肉 200g×2枚
塩・胡椒
牛脂 又は サラダ油
玉ねぎ 250g
小麦粉 適量
<ソース用>
小麦粉 大さじ1
ビーフブイヨン 150cc(固形のビーフブイヨンを溶かしたものでよい)
バター 20g
ピクルスを付け合わせに
■作り方
① 玉ねぎをスライスし、30分水にさらし、キッチンペーパーで水気をとり小麦粉をまぶす。
② 180度の油でこんがりきつね色になるまでじっくり揚げる。多少時間がかかりますが根気よく待ちましょう。
③ 肉の筋を切り、肉をたたき塩、胡椒をし両面にしっかり小麦粉をまぶす。
④ フライパンで牛脂(サラダ油でもよい)を熱し、肉を入れ焼き色が付いたらひっくり返す。反対側も同様に焼き色が付いたら、アルミホイルに取り出し、包んで保温する。中はロゼ色が美味しい。
⑤ 肉を取り出したフライパンに、小麦粉大さじ1を入れダマにならないようヘラで素早く、油となじませていく。
⑥ そこにビーフブイヨンを加えヘラで混ぜながら煮立たせる。
⑦ 火を止めバターを溶かす。そこに肉を戻しホイルに出た肉汁も加え、肉を返し両面ソースをなじませる。
⑧ 肉を皿に盛り付け、残ったソースを上からかける。その上にフライドオニオンを肉が隠れるくらいたっぷりのせ,軽く塩をふる。付け合わせにはピクルスを。
レシピを紹介したエッセイは、
辻仁成 子連れロッカー「希望回復大作戦」ムスコ飯<エッセイ>で公開中!
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