チェンマイのショッピング事情第2弾です。
今回は地元民御用達の『ワロロット市場』。
旧市街の東、ピン川沿いにあります。

前回のナイトバザールは外国人向けという感がいなめませんが、
こちらのワロロット市場は100%ジモティ向け。

洋服に下着に靴に生活用品に花にフルーツに食料品に屋台に…と、ありとあらゆるものがあります。

アジアの混沌、熱気…という言葉が頭をよぎります。
夜がふけるほどその熱気度は増していくのです。
こちらも雰囲気だけでも十分に楽しめる市場です。

自力で行く場合はトゥクトゥクを利用するとよいでしょう。
交渉制が難点ですが、
バンコクよりもチェンマイの運転手さんはいわゆるぼったくり度は低いです(という印象)。

『タイって感じ!』が味わえる市場です。

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(南国フルーツがたくさんっ!)

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(ロンガンです。1キロ20バーツという安さ!! キロ買いが基本です)

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(タガメなどなど…。栄養価に優れているそうです)

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(アジアの熱気が感じられる市場です)

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