自ら“うどん県”と称しアツいうどん愛がほとばしる!そんな香川県で話題なのが、地元の工芸高校出身者を中心に集まったクリエーター集団“瀬ト内工芸ズ。”が作り出した、B6サイズのリングノート「うどん帳」。これ、聖地・香川でうどん店巡りを楽しむ際に、自分だけのうどん情報をつづれるノートなのだ。
表紙は瀬戸内海の波模様!?の合間にねぎが散らばるうどん模様、中は食べたうどんをつづれる充実の記入欄から“うどん店巡り初心者の心得”……と女性デザイナーが紙や印刷にもこだわって作り上げた一冊。
リングが斜めに取り付けられ、お店の情報を書き込むときにリングが邪魔にならず、快適。採算を度外視し、デザインや中身にとことんこだわった結果、SNSの口コミから一気に話題が広がり、人気急上昇。うどん帳を片手にうどん店巡りをして、お気に入りの一杯を見つけて。「あ〜、お腹がおきたぁ〜(いっぱい〜)」食べすぎ注意!
香川随一の恋愛スポットがガラスの灯台「せとしるべ」。側面に19センチ角のガラスブロック1,600個、上部ランプは鼓動のように点滅し、高松市の港湾エリア「サンポート高松」にたたずむ。
’16年に日本ロマンチスト協会から「恋する灯台」に、夜景観光コンベンションビューローから「日本三大夜灯台」に認定。超おすすめは夕暮れ時、灯台全体が赤く輝く胸キュンタイムだ!
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