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6月10日、“韓国版キャバクラ”と呼ばれる“ルームサロン”のホステスAさん(24)から「トイレで性的暴行をされた」と告訴されたJYJのユチョン(30)。

 

その後、さらに3人の女性が同様の告訴を行ったが、ユチョン側がAさんを恐喝で逆告訴するなど、事態は泥沼化――。

 

現在、ユチョンは2年間の兵役服務中。通常の兵役ではなく、公益勤務要員としてソウル江南区庁舎に勤務しており、勤務時間が終われば、飲酒も許される身分だった。

 

「所属事務所関係者と話したら『最近、たしかにユチョンはストレスが溜まっていた』と言うのでビックリしたが、『でもそれとこれとは別の話。女性からの訴えは完全に“美人局”で、ユチョンは絶対に性的暴行などしていない』と激怒していたよ」(韓国の芸能関係者)

 

前出の韓国芸能関係者は、JYJの今後をこう懸念する。

 

「ユチョンは順調にいけば来年8月に“除隊”予定でした。JYJファンは一日も早い復帰を待っていますが、今回の騒動でそれが遅れる可能性があります」

 

13年、SE7EN(31)が兵役中の“風俗店通い”を報じられたことがあった。このとき、SE7ENは罰として10日間の訓練を課され、除隊もそのぶん延期に。今回も同様の懲罰の可能性はある。

 

はたしてユチョンは身の潔白を証明できるのか――。

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