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「2人ともずっと女の子を欲しがっていたので、赤ちゃんの性別がわかったときは大喜びだったそうです。スジンさんは4月10日の明け方にソウル市内の病院で無事出産したと聞いています」(韓国芸能関係者)

 

ペ・ヨンジュン(45)とパク・スジン(32)夫妻に、待望の女児が生まれた。2人は15年7月に結婚し、翌16年10月には第1子となる長男(1)が誕生。今回生まれた赤ちゃんは彼らにとって第2子となる。ますますのイクメンぶりが期待されるが、実業家としての仕事も順調のようだ。

 

「韓国では俳優というより、実業家、投資家のイメージがすっかり定着しました。今年3月には、自身が立ち上げ成長させてきた芸能事務所『キーイースト』を、韓国最大手の芸能事務所『SMエンターテインメント』に売却。その売却で得た350億ウォン(約35億円)にものぼる利益で『SMエンターテインメント』の株を確保し、筆頭株主になりました。米国や中国など世界中に拠点を持つ大企業なので、今後は世界規模での事業拡大が見込めると思います」(前出・韓国芸能関係者)

 

実業家として世界中を飛び回っているヨン様。そのため、自宅に帰れない生活が続いているという。

 

「妻のスジンさんは『オッパ(ヨン様)は忙しいから仕方ないけど……』と言いつつ、いつも寂しそうですね。また、スジンさんは料理や掃除などの家事が苦手なんです。ですから、1人で2人の幼子を育てていくことに不安を感じていました」(スジンの知人)

 

そんな妻のためにヨン様が用意した“セレブすぎる出産祝い”とは――。

 

「1人目が生まれたときから、24時間勤務のベビーシッターとお手伝いさんを雇っているそうです。さらにヨン様はより徹底的なサポートをするために、家事代行の会社『WaHome』に15億ウォン(約1億5,000万円)の投資をしました。現在でも毎日のようにこの会社のスタッフが自宅に派遣されているようで、スジンさんはとっても助かっているといいます」(前出・韓国在住ライター)

 

前出の知人によると、スジンは「子どもたちの手が離れたら、できるだけ早く芸能界に復帰したい」と周囲に漏らしているという。こんな至れり尽くせりのサポートがあれば“超スピード復帰”も夢じゃない!?

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