7月24日までに自身のインスタグラムの投稿を全削除する騒動となった剛力彩芽(25)。16日にZOZOTOWN運営会社「スタートトゥデイ」の前澤友作社長(42)の所有するプライベートジェットで、サッカーW杯の観戦へ。その写真を掲載したところ、炎上したのだ。
「各局のワイドショーはネタ枯れだったので、このネタに飛びつきました。前澤氏がプロ野球球団買収を宣言し話題となりましたが、彼に対する世間の反発は予想以上。また投稿の全削除後に剛力さんは笑顔の1ショット写真を掲載しましたが、これも前澤さんが“その写真は自分が撮影した”との内容をつぶやき騒動に火を注ぐ形となってしまいました」(芸能デスク)
思わぬ形で“時の人”となってしまった剛力。今後についても、心配の声が上がっているという。
「以前は続々と民放キー局のドラマで主演の座をゲットしましたが、視聴率は低迷。“ごり押し”と揶揄されていましたが、それでも努力を続けて4月期の『家政婦のミタゾノ』で好演。女優として上向きになっていたところでした。しかし今回の件で世間の反感が高まってしまったことで、スポンサーは敏感になるでしょう。せっかっく好調になってきた女優業にも影響が出なければいいのですが……」(テレビ局関係者)
今後決まっている仕事としては、11月から上演される稲垣吾郎(44)との共演舞台がある。騒動後、公の場には登場していない剛力。わずか2週間足らずの騒動、これからどうなっていくのだろうか。