児童買春疑惑が持ち上がったことで、公務から“引退”させられた英王室のアンドルー王子(60)。プレイボーイとしてならした彼が、かつて交際していたアメリカ人スーパーモデルのカプリス・ブーレ(48)を喜ばせるために、エリザベス女王の玉座に座らせていたことがわかった。英Sun紙などが報じている。
二人は王子の友人主催のディナーパーティーで同じテーブルについたことをきっかけに交流をスタート。
ブーレの友人によると、王子はバッキンガム宮殿に二度ブーレを連れて行き、女王の玉座に座らせて歓待。ブーレは女王の部屋にあった小鉢に目を付け、「これ盗んでいってママにあげてもいい?」と尋ねると、王子はそれを持ち帰ることを許可したという。ブーレの母親はそれをたいそう気に入っていたとか。
ブーレは王室メンバーであること以外、王子に全く魅力を感じていなかったとSun紙にコメントしている。実際、二人の関係はプラトニックなままで終わったという。