複数の女性と関係を持った渡部建と共演女優と3年不倫関係にあった東出昌大。 画像を見る

薬物事件や、コロナ禍での飲み歩きなど、スキャンダルが次々と発覚した2020年の芸能界。とくに今年は、好感度の高かった芸能人による“まさかの”不倫が世間を騒がせた。

 

そこで「女性自身」では2020年に報じられた有名人の不倫で、“どの不倫が最も許せなかったのか”を募るアンケートを実施。12月15日から12月20日までの期間中に、1,602票の回答を得た。

 

果たして、不名誉なランキング1位に輝いたのはどの不倫だったのか?

 

■第1位 渡部建(48)多目的トイレ不倫[657票/41%]

 

2位の東出昌大(32)と得票率わずか4%差で1位となったのは、アンジャッシュの渡部建。

 

美人女優の筆頭格・佐々木希(32)と結婚しているにも関わらず、多目的トイレなどで複数人と不倫。行為後に1万円を渡していたこともひんしゅくを買った。その後、報道から約半年後に行われた謝罪会見では記者からの質問にはっきりと答えないことも多く、およそ100分にわたり平謝り。また、矢継ぎ早に質問を投げかけた報道陣に対しても、批判の声が上がった。

 

アンケートでは、女性を「モノ」扱いした行為に非難が集中。お昼の情報番組のMCなどでクリーンなイメージがあったからこそ、世間の風当たりも強かった。

 

「渡部氏は女性にお金を渡したからチャラみたいな風潮があるけど、口封じのためでしょ。女性を見くびって馬鹿にしすぎ。姑息な手口が垣間見るが、恨みを買わないために徹底してましたね。頭いいわ」(30代女性)

 

「いい人のように振る舞っていたにも関わらず、ゲスの極みであり、再びテレビ等で人目に触れることがあれば、起用した番組も神経を疑う。二度と目にしたくない」(50代女性)

 

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