勝負服のブルーはジュニア時代から(写真:アフロ) 画像を見る

ついに北京五輪が開幕! 平昌五輪では、冬季大会として過去最多である13個のメダルを勝ち取った日本。東京五輪の勢いそのままに、メダルラッシュへの期待が高まっている。そこで、われらがゆづを筆頭にメダル獲得を予想される日本代表選手を秘蔵ショットで紹介♪

 

■フィギュアスケート男子 羽生結弦(27)

 

【15歳・世界ジュニア選手権優勝】

2季連続で舞う『天と地と』も、五輪初優勝を決めたソチでの『パリの散歩道』も、衣装はともに青。長年の勝負カラーで3連覇へ!

 

■フィギュアスケート男子 鍵山優真(18)

 

【14歳・関東選手権ジュニア優勝】

快進撃で銅メダルと予想されている鍵山。先輩の羽生、宇野昌磨とともに、“日の丸飛行隊”以来50年ぶりとなる表彰台独占にも期待。

 

■ノルディックスキー・ジャンプ男子 個人ラージヒル 小林陵侑(25)

 

【18歳・土屋ホームに入社】

高校在学時に葛西紀明からスカウトされ、卒業後は葛西が選手兼監督を務める土屋ホームで鍛錬。今や日本人史上最強ジャンパーに。

 

■スノーボード男子 ハーフパイプ 平野歩夢(23)

 

【10歳・東京都庁イベントに登場】

昨年の東京で初の夏季五輪に出場し、日本では5人目の夏冬五輪経験者となった平野。冬季では2大会連続銀、もう金しか眼中にない。弟の平野海祝(19)も出場で狙うは兄弟メダル!

 

■スノーボード男子 ハーフパイプ 戸塚優斗(20)

 

平昌での大転倒を乗り越え、ここ2シーズンは国際大会で八面六臂の大活躍。「4年前悔しかった」。その思いを晴らすときが来た!

 

■ノルディックスキー・ジャンプ女子 個人ノーマルヒル 高梨沙羅(25)

 

【イベント引っ張りだこで睡眠実演!?】

寝具メーカーのイベントに登場した高梨。夢ではジャンプしたまま飛んでいってしまうと語ったが、北京では表彰台の真ん中に着地だ。

 

■スピードスケート女子 1,500m 高木美帆(27)

 

【15歳・幕別町民栄誉賞】

驚異の5種目出場となる高木は、バンクーバー、平昌に続き3度目の五輪。今回は主将の大役も担い、日本選手団を引っ張っていく。

 

■フィギュアスケート女子 坂本花織(21)

 

【13歳・全日本選手権出場】

4回転が武器である最強“ロシア3人娘”の前で、厳しい戦いが予想される女子フィギュア。五輪2度目の坂本は、高い芸術性で壁に挑む。

 

個性派ぞろいの日本代表選手に、メダル期待値もぶち上がりです!

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