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9月10日、またしても読売ジャイアンツの坂本勇人選手(33)に女性スキャンダルが報じられた。日本球界を代表するスター選手の“裏の顔”に、波紋が広がっている。

 

「文春オンライン」によると、2年以上前に飲み会で知り合った20代女性A子さんと継続的に肉体関係を持っていたという坂本選手。しかし、関係を重ねるうちに態度が急変しA子さんを弄んできたことを、A子さんの親友が告発している。

 

「記事では、坂本選手が『彼女ができた』とA子さんに伝えた後も、『会おう』などと誘っていたと伝えています。その後、坂本選手のA子さんへの態度が冷たくなるとともに、性的要求もエスカレートしていったそうです。坂本選手が身体的苦痛を伴う性行為を要求し、A子さんが《痛い》《やだ》と拒否するLINEのやりとりも公開されています」(芸能関係者)

 

卑劣な行為はそれだけではなかった。坂本選手は過激な性的要求に加え、避妊もしなかったというのだ。行為が終わった後、産婦人科を受診してアフターピルを処方してもらっていたというA子さん。それでも、坂本選手は避妊なしの性行為を要求し続けたといい、アフターピル代としてA子さんに3万円を支払っていたという。

 

その後、A子さんは妊娠。しかし、坂本選手が「本当は今すぐおろせよって言いたい」「お前のことが好きだったらとっくにちゃんと付き合ってる」と言い放つなど“逆ギレ状態”に。ショックを受けたA子さんは、うつ病を患い自殺未遂までしたと報じられている。

 

読売ジャイアンツは「文春オンライン」の取材に、「その女性の方には、坂本本人が『申し訳ない』とお詫びを伝えたうえ、互いの代理人弁護士を通じて◯年◯月に示談しました。今年になって女性から複数回、連絡がありましたが、示談後のことだったことから、互いの弁護士の間で再度協議し、本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせました」と回答している。

 

A子さんに中絶を促すような音声データも公開されている坂本選手。女性をぞんざいに扱う素行の悪さは、これまでも報じられてきた。

 

「“夜の三冠王”の異名を持つ坂本選手は、チームメイトを引き連れて合コンやキャバクラで遊ぶ姿が何度もキャッチされています。’17年には宇都宮のキャバクラで、好みでない女性に“ブス”“ゴキブリ”と暴言を吐いたことが報じられました。今年6月にも、’18年2月に起こした不祥事が報じられたばかり。坂本選手は宮崎市内のキャバクラで指名した女性をホテルに誘ったものの、断られたことで激昂。その場にいた複数の女性の肩や太ももに噛みつき、総額550万円の慰謝料を請求されたといいます。

 

『巨人軍は紳士たれ』というチーム憲章は、“社会人の模範となるように”との意味合いが込められています。いくらキャプテンを務めるほどの実力があるとはいえ、女性に危害を与えるような行為は看過してはいけないでしょう」(スポーツ紙記者)

 

“中絶トラブル”が報じられた坂本選手に、ネット上では厳しい声が相次いでいる。

 

《坂本勇人終わったな 潔く引退して欲しいね。その前に記者会見開くべき》
《あまりの酷さに反吐が出るくらい、憤りを感じました何回女性問題起こしたら気が済むねん》
《クズすぎた。いくら野球が出来てもこんな男は最悪。しかも良い年して。クソダサい。巨人の対応もひどいもんだわ。いくらプライベートとはいえ限度がある》

出典元:

WEB女性自身

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