人気バンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)が9月27日、MEGUMI(42)との離婚をInstagramで発表した。しかし、その文面がネットで非難轟々となっている。
降谷とMEGUMI は‘08年に結婚し、翌年には’20年に俳優デビューを果たした長男の降谷凪が誕生。今年で夫婦は結婚から15年となり、降谷はミュージシャンとして一定の地位を築き、MEGUMIも女優業に加えて、4月に刊行した美容本『キレイはこれでつくれます』が35万部超えのベストセラーとなるなど公私ともに順風満帆かと思われた。
ところが9月27日、降谷の不倫が報じられることに。「文春オンライン」によると降谷は東京郊外のキャバクラ店に勤める30代前半の一般女性A子さんと、ここ数年で不倫関係に発展。さらに文春側がMEGUMIに直撃すると、彼女は降谷の不倫を否定せずに「夫とは離れて暮らしています」と別居を明かしたという。
降谷の不倫が報じられると、ネットでは驚きの声が相次ぐことに。そんななか降谷はInstagramのストーリーを更新し、こう綴った。
《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》
しかし、自身の不倫が報じられたにも関わらず「チームで出した結論」などと綴る降谷の投稿には異論が噴出する事態にーー。SNS上では厳しい声が相次いでいる。
《15年ともに歩んできたチームとか、どの口がって笑える。妻の方は半ば呆れてたんだろうに》
《離婚するのは事実で二人で決めたとか、見守ってとか、MEGUMIさんから言うならともかく、不倫した側から言うかね》
《「15年歩んで来たチームの出した決断です」って言葉がすんごい引っかかる。自分でそのチームを裏切っときながらよくこの言葉が言えるよなぁ》
《何がチームだよかっこつけんな 家族裏切んな》