今シーズンのフリーエージェント市場の目玉である大谷翔平選手(29)の交渉が大詰めを迎えている。ドジャース、カブス、メッツなど複数の球団から関心が報じられ、その契約金は900億円とも言われている。
フリーエージェントとなるため、“今オフは球団施設などを利用せずに、個人でリハビリなどを進めていく”とエンゼルスからアナウンスされている大谷。一挙手一投足に注目が集まるなか、現在どこで何をしているのだろうか。在米スポーツジャーナリストが明かす。
「大谷選手は、カリフォルニア州アーバインにある高級フィットネスジムなどを利用してリハビリに励んでいるそうです。同ジムはハリウッド俳優や、著名人、エグゼクティブなどのハイクラス層をターゲットにしていて、入会金は600ドル(約9万円)だと報じられていました。
11月23日には、同ジムのフィットネストレーナーが英語で《“史上最高”に会えるのは毎日ではない》と綴り、帽子をかぶりニューバランスのパーカーと半ズボンを着用した大谷選手とのツーショットを自身のInstagramに投稿。
これを見たファンから《彼にエンゼルスに残るように言った?》《それは素晴らしい》といった声があがっていました」
10月2日にレギュラーシーズンを終え、《応援ありがとうございました また来年に向けてまずは打者としてリハビリから頑張っていきます 来シーズンまた皆さんにお会いできることを楽しみにしています!》とInstagramに綴っていた大谷。“史上最高”の来シーズンが楽しみだ。
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