King&Princeの髙橋海人(24)が、有村架純(30)との熱愛を報じられてから早くも2週間が経とうとしている。双方の事務所も交際を否定はしておらず、世間を驚かせる大物カップルとなったが、ファンは高橋のある異変を指摘している。
「NEWSポストセブン」が12月18日に報じた高橋と有村の交際。’20年の有村主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)での共演がきっかけだったという。
「有村さんは今年、NHK大河ドラマ『どうする家康』に徳川家康の正室・瀬名役で出演し、これまでと違う解釈の瀬名を好演。いっぽうの髙橋さんは4月期の主演ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)でオードリー・若林正恭役を演じ話題を呼びました。
好感度の高い2人だけに、交際報道には祝福が続出。しかし人気アイドルである高橋さんのファンのなかには交際に拒否感を示す人も少なくなく、SNSには《死んでも隠し通すべき》などと心ない声が上がっていました」(スポーツ紙記者)
そんな髙橋だが、報道当日にはKing&Princeとして生放送音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に出演。変わらずに仕事に取り組んでいるように見えたが、その裏である“異変”が起きているという。
「報道後、髙橋さんは一度も有料会員制ブログやSNSを更新していないのです。もともと高橋さんは頻繁に更新するタイプではありませんが、報道前の11月は、ブログを10回更新しており、最後の投稿は11月25日。もう1ヶ月以上更新されておらず、これほど音沙汰がないのは珍しいことです。髙橋さん個人で解説しているインスタグラムも、報道前日の17日まで頻繁に投稿されていたのが報道後はぱたっと止みました」(前出・スポーツ紙記者)
どうしても注目を浴びてしまう報道後の第一声。高橋は第一声を発するタイミングを逃してしまっているようで……。
「12月20日には『だが、情熱はある』のBlu-ray・DVD BOXが発売になりました。こうした宣伝があるときにブログでお知らせすることは珍しくありませんが、これについての投稿もなし。22日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、先輩であるKinKi Kidsとのコラボパフォーマンスも披露しましたが、高橋さんのブログやインスタは沈黙したままです。さらに26日には出演した特別番組『クリエイタードラゴン』(日本テレビ系)内の『あの頃からわたしたちは』が放送されましたが、このときも更新はありませんでした。
一部のファンによる報道直後からの心ない批判があったことうけて、更新をためらっているのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
SNS上では高橋の異変を心配する声が続出している。
《報道のこと触れなくて良いから海人ブログ更新して あなたの言葉で救われた人沢山いるんだよ》
《海人いい加減ブログ更新しよ?お仕事関連で更新するタイミングいくつもあったやん?何事もなかったかのようにしれっと更新してもよかったんやで?ここまできたらどんな心持ちで大晦日の配信見たらいいん?》
《だが情の円盤お知らせ、KingKidsについて、あの頃からわたしたちはの宣伝、まあお仕事だしなと思えるような機会はいっぱいあったんだ 多分、宣伝兼ねてブログ更新を高頻度でしてれば「いつも通りの海人」として受け取る人が多いと思うんだ ただ、ブログのタイミングを逃してるんだどうしたんだ》
《海人がブログもインスタも更新しないから大晦日お通夜になりそうだよー》