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放送作家引退まで1カ月を切った鈴木おさむ氏(51)。そんななか、旧知の仲である木村拓哉(51)への“公開オファー”が波紋を呼んでいる。

 

これまで『SMAP×SMAP』『笑っていいとも!』『さんタク』(すべてフジテレビ系)など、SMAPが出演する多くの番組で放送作家を務めてきた鈴木氏。昨年も「文藝春秋」でSMAP解散の舞台裏を想起させる小説を発表するなど、今もグループやメンバーへの強い愛を持っていることがうかがえる。

 

そんな鈴木氏は、3月1日に配信された「AERA.dot」内の連載コラム「1970年代生まれの団ジュニたちへ」で、SMAPの元メンバーで同い年でもある木村拓哉(51)へ手紙形式で綴った。

 

『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)の放送作家を務めたことなど、解散まで約20年にもわたる木村との交流を振り返った上で、鈴木氏は《そんな、あなたに、今日、一つ、公開オファーをさせて頂きます》と、自身がMCを務めるラジオ番組『JUMP UP MELODIES』(東京FM)の3月29日放送回へのゲスト出演をオファー。

 

3月のゲストは自身とゆかりのある女優の水野美紀(49)や槇原敬之(54)らを呼んでいるなかで、放送作家として最後の番組出演となるこの回は《最初からここは「木村拓哉」にオファーをしたいなと思っていた》と綴った。その上で、木村がドラマ撮影中のため実現困難であることを予想しつつ、《普通だったらありえませんが1%の奇跡を信じて、ここに書いてみよう》とあえて“公開オファー”に踏み切ったことを告白していた。

 

この鈴木氏のコラムに、二人の関係性を知るファンからは《木村くんに届くといいな》《どうか実現しますように!木村拓哉さん!お呼びですよ〜》《来ても来なくても絶対に何か起こる!楽しみ〜 SMAP5人で来たりして》と期待の声が寄せられることに。

 

一方で、異例の公開オファーについて木村に“圧をかけた”と捉えた人も少なくない。出演しなかった場合、木村が断ったということが衆目にさらされてしまうからだ。それゆえ鈴木氏を批判する声があがっていた。

 

《木村さんがオファーを受けても受けなくても、この依頼の仕方はとても失礼です。受けなければ批判を受けるでしょうし、受けるとなれば多忙な中急遽のスケジュール調整。この方がこんな事をしなければ何も起きない事》
《木村さん、ドラマに映画YouTubeまでやってて忙しいんだから、こんな一方的なオファー(もどき)なんて無茶もいいとこなんじゃ… 昔一緒に仕事した仲とはいえ、きちんとした手順を踏んでオファーするのが筋だと思います。無礼》
《本当にこれが突然のオファーなら大人としてあまりにも失礼すぎる。 来なければキムタクの漢を一方的に下げるだけやし来るしかないやん》

 

果たして、このオファーは実現するのかーー。

出典元:

WEB女性自身

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