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《本件の投稿は、私自身がしたものであり、アカウントを乗っ取られた、裏アカウントから載せようとしたものではありません。そして、元々やす子さんと私の間に確執なども全くありません》

 

8月8日夜、Xを通じてやす子への不適切投稿を謝罪したフワちゃん。冒頭のように全面的に非を認めたが、投稿の経緯などが“不自然”だとして火に油を注いでいる。そんななか、Xでは“ある変化”にも注目が集まっているようで――。

 

騒動をめぐっては、5日深夜に放送予定だったラジオ番組『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)が真っ先に放送休止を発表。’22年10月から起用されていたスマートフォン「Google Pixel」のCM動画も、6日までにすべて非公開に。さらに25年版の中学校の家庭科教科書に掲載される予定だった写真も、出版社側が削除要請していることが報じられた。

 

とりわけ「Google Pixel」のCMといえば、昨年4月ごろにフワちゃんのセリフ「消しゴムマジックで消してやるのさ!」がXでバズったことも記憶に新しい。フワちゃん本人も当時、《私の名前はフワちゃんです!!! Google Pixelを使ってます!!!!! 本人です!!!!!!》(’23年4月6日)とアピールしていた。

 

まさに“商品の顔”だったが、今回の騒動をきっかけに“iPhoneユーザーでは?”と疑惑が浮上しているのだ。

 

まずフワちゃんが、やす子に対する暴言をXで最初に謝罪したのは4日。《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》と、記していた。

 

次に謝罪したのは、5日深夜放送分の『フワちゃんのオールナイトニッポン0』が休止を発表された直後。フワちゃんは5日夜に自らのアカウントで、《昨日の私の不適切な投稿により、本日のラジオは休止となりました。私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。本当に申し訳ありませんでした》と詫びていた。

 

あるWEBメディア関係者は言う。

 

「実はフワちゃんがXに投稿したこれらの謝罪文は、iPhoneから投稿していたようです。Xに移行する以前からTwitterでは、ポスト画面の下に、投稿元のデバイスやOSを示す『ツイートソースラベル』が表示されていました。ですが’22年11月に、現Xのオーナーであるイーロン・マスク氏が、“ツイートソースラベルは画面スペースの無駄”として廃止する方針を明かしていました。

 

そうしたことから、現在もXではポスト画面に『ツイートソースラベル』は表示されていませんが、Google Chromeの拡張機能をインストールすればパソコン上から確認が可能な場合もあるといいます。実際にこの機能でフワちゃんの『ツイートソースラベル』を確認したところ、4日と5日に投稿した謝罪ポストには『Twitter for iPhone』と表示されていました」

 

いっぽうフワちゃんが8日にポストした謝罪文書は、Googleが開発したオペレーティングシステム「Android」から投稿されたようだ。

 

「Google Chromeの拡張機能を用いて確認したところ、今回はポスト画面の下に『Twitter for Android』と表示されていたのです。フワちゃんは『Google Pixel』のCMに起用される前まではiPhoneを使っていたようで、’22年3月には“新しいiPhoneを水洗いした”とポストし、ネットニュースにも取り上げられていました。

 

もしかすると、プライベートではiPhoneを使っていて、“2台持ち”だったのかもしれませんが……。7月22日に《おじさんたちに消しゴムマジックしてあげたら大はしゃぎしてた(pretty)》と記していたポストも、『Twitter for iPhone』と表示されていました」(前出・WEBメディア記者)

 

こうした“変化”にも注目が集まってしまったフワちゃんに、Xではさらに驚く声が上がっている。

 

《ほんまめちゃくちゃやなw》
《フワちゃんえぐいってビジネスAndroid》
《ずっとiPhoneだったよね? Googleさんはそんな事で許してくれるとは思えないけどね》

 

フワちゃんが出演するCM動画を非公開としたGoogleは、報道各社の取材に「契約関係につきましては、今後、Google のポリシーに沿って適切に判断いたします」とコメントしていたが……。フワちゃんが背負う代償は、どれほどの規模になるだろうか。

 

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出典元:

WEB女性自身

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