《Instagram200万人突破したらシヨウカシラ、、、》
8月22日、Instagramのストーリーでこう綴ったのはCocomi(23)。Cocomiが《シヨウカシラ》と検討しているのは、YouTubeだ。
もともと’22年4月、ファンが「ユーチューブチャンネルを開設することは考えていますか」と英語で質問したところ、Cocomiは「とても楽しそう。でも、映像編集がとてもヘタだから」と返答していた。
ところが、今回《YouTubeまだ~》というファンの要望に対して、「Instagramのフォロワー数が200万人を超えたら」と前向きにコメント。さらに《YouTube始めたら絶対にcod配信してくださいね》と人気ゲーム「Call of Duty」の実況プレイを求めるようなファンに対しては、《え、絶対楽しそうですね》と応じた。
YouTube開設に対して、かなりノリノリな様子のCocomi。そんなCocomiがYouTubeに意欲的なのは、そばに“お手本”がいるからかもしれない。それは、父親である木村拓哉(51)だ。今年1月からYouTubeチャンネルを始動させた木村。チャンネル登録者数は100万人近く、3月に投稿された「ヴィンテージデニムを洗濯する」という企画は326万回以上の再生回数を記録。また先月の「初めてKALDIに行く」という動画も、公開から1ヵ月ほどで275万回も再生されている。
100万回再生を超えている動画が、30本以上もある木村。さらに、今月17日にアップした動画はネットで大きな話題となった。
「この動画は、木村さんが6年ぶりにファミリーレストランの『ガスト』を訪れた様子を収めたものです。その際、木村さんはパスタにタバスコをかけるためにドリンクバーへと向かい、タバスコの瓶の列から手前の瓶を取りました。そこで、奥側になくなりかけの瓶があることに気付いた木村さんは、そのタバスコを使用したあと、量が多いほうの瓶を奥側にして、なくなりかけの瓶を手前に戻しました。すると、そのシーンがSNSで『すごく好感持てる』『スマートすぎ』とバズったのです」(芸能関係者)
Cocomiはゲーム配信に意欲を見せているが、実は木村も2月、人気バンド[ALEXANDROS]のメンバーらと共にゲームを楽しむ様子をアップしている。木村がプレイしたのは自身が主演を務めるゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』だった。
「木村さんのゲーム動画は73万回も再生されています。お父さんである木村さんがYouTuberの先輩でもあるということで、CocomiさんにはYouTubeを始めるにあたり盤石の体制が整えられています。木村さんから学んだ動画配信のノウハウや取り組み方を参考に、YouTubeでも活躍するのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
あと5万人で、200万人フォロワー突破となるCocomi。いつか“YouTubeで親子共演”もあるかもしれない。