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パリ五輪が終わってからはや1カ月半。現地取材に行ったフジテレビ・佐久間みなみアナウンサー(26)は現地での評判が良かった女子アナのひとり。

 

「佐久間アナは『すぽると!』や『ジャンクSPORTS』などフジの“スポーツアナ”の代表格です。『すぽると!』では歌手のmiwaさんと共作した主題歌を歌うほどですから、局としても推し女子アナとしての期待感は相当高いと言えます」(フジテレビ関係者)

 

特に、五輪期間中は現地で取材した選手に“寄りそう姿勢”がアスリートたちに大ウケしていた。

 

「各競技の選手を相当親身になってインタビューしていました。最も親身だったというのはバレーボール男子の髙橋藍選手(23)。身内の番組スタッフでさえ“距離が近い”と感じていましたね。そんなキャラクターもあってか、帰国直後から男女問わず、メダリスト、競技団体幹部から『慰労会をやりましょう!』とお誘いが絶えなかったとか。本人は『業務の日を除いて、年内の夜はほぼ“慰労会”でスケジュールが埋まっていて、いつ休んだらいいのやら…』と嘆いていました」(前出・フジテレビ関係者)

 

かつてフジテレビと言えばアスリートと女子アナの“距離が近い”ことでも有名だった。

 

「特にヤクルトの選手とフジの女子アナは頻繁に食事会がセッティングされた時代もありました。ただ、コロナ禍やコンプライアンス順守の流れもあり、会食の機会は以前よりはるかに減りましたね。佐久間アナは、アスリートや競技団体関係者とのコミュニケーションを大事にする“看板スポーツアナ”としての役目を果たそうとしているのですから立派なものですよ」(テレビ局関係者)

 

過去には五輪選手と女子アナが番組共演や会食を契機に親しくなり、交際に発展したことが度々ある。

 

「佐久間アナはフィギュアスケートや新体操の経験者なので、アスリートの気持ちを読み取るのが上手なのでしょう。もし最近の女子アナで大物アスリートとの熱愛や結婚の噂が出てくるとしたら、彼女しかいないだろうというほどの評判です」(前出・テレビ局関係者)

 

この人気ぶりなら来年の“新年会”も埋まりそう!?

 

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出典元:

WEB女性自身

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