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大分県で開催された「全国豊かな海づくり大会」での、天皇陛下雅子さまの楽しそうなご様子。お二人は語り合いながらよく笑顔をお見せになるが、それはご成婚から31年が過ぎても変わらない。最近では、雅子さまのお召し物の色に陛下がネクタイの色を合わせられることが多く、こうしたリンクコーデも愛情の証しではないだろうか。

 

愛子さまも社会人になり、両陛下の親密さが際立っていた2024年。特に印象深いのが6月の英国公式訪問だ。お二人が学ばれたオックスフォードに出かけられた際は、陛下がお使いだった部屋に立ち寄り窓から手を振られるなど、仲のよさをお見せだった。いい夫婦の日に、今年の飾り気のない“ラブラブ”シーンを集めてみました。

 

【5月:たけのこ掘りにご挑戦】

御料牧場では、ご一家でたけのこ掘りやサイクリング、野菜の収穫などを楽しまれた。

 

【6月:陛下の部屋からひょっこり】

英国ご訪問の最終日にオックスフォードへ。陛下が寄宿していたお部屋を訪ねられた。

 

【7月:各国首脳らを笑顔でお見送り】

青でリンクされ、第10回太平洋・島サミットに参加した首脳らを招いて宮中茶会を開催。

 

【8月:23年ぶりにお二人でご静養】

愛子さまのご誕生以降、初めてご夫妻のみで那須御用邸へ。のんびりとお過ごしになった。

 

【10月:ハートの飾りでハイ、ポーズ】

岐阜県で開催の国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭。開会式のパフォーマンスをご覧に。

 

【11月:リンクコーデでご放流】

全国豊かな海づくり大会でマコガレイとマダイの稚魚を放流。笑顔で語り合われたお二人。

 

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