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11月21日、“ひふみん”こと将棋の加藤一二三九段(84)がギネス記録に認定された。しかし、ネットでは偉業以外の部分にも注目が集まっている。

 

JAグループの月刊誌『家の光』で’59年から詰め将棋の出題などの連載を始め、先月1日に連載期間が65年62日となったひふみん。その結果、「世界で最も長く同じ雑誌でボードゲームパズルの連載を続けた」として、この度ギネス世界記録に認定された。

 

『毎日新聞』によると、21日の会見でひふみんは「認定を大変喜んでいる。20歳前後の頃に係の方が依頼に来て、元々詰め将棋を作るのが好きだったので引き受けた。これからも記録を更新していきたい」と笑顔を見せたという。

 

「ギネス世界記録」の公式Xアカウントからも《速報です 加藤一二三九段がギネス世界記録「同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリア」に認定 なんと65年以上も詰め将棋の連載をしており、現在も続いています。本当に、おめでとうございます》と祝福されているひふみん。SNSでもお祝いの声が相次いでいるが、そんななか別の部分も注目されることに。

 

というのも、各メディアの記事には会見で満面の笑みを見せるひふみんの写真が掲載されているが、そこには口髭を生やしたひふみんの姿が。ひふみんの口髭姿も珍しいが、それだけでなくひふみんの鼻の左穴から大量の毛が見えているのだ。

 

鼻毛が伸び、口髭と繋がっているようにも見えるひふみん。その“異変”に驚きの声が上がり、ネットやXではこんな声が上がっている。

 

《鼻毛と髭が繋がっていることが気になって内容が入ってきませんがギネス達成ということでおめでとうございます》
《凄い方なのだとは思いますが、ヒゲなのか鼻毛なのかよくわからないものがめちゃ気になる》
《加藤一二三先生、いま口ひげを生やしているのか。そして鼻毛がすごい……w》
《ひふみん久しぶりにお顔拝見したら超ロング鼻毛出てて笑ってしまった 髭も相まっていよいよ仙人の風貌ギネス認定おめでとうございます》

 

同時に《ひふみん、堂々と鼻毛出てるけど、微笑ましい》《ひふみん、鼻毛と髭が繋がってんの最高にキュートだな》と、可愛らしいと喜ぶファンも多かった。

 

過去には『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の企画で、ブラジリアンワックスによる鼻毛処理を行ったこともあるひふみんにとって、鼻毛はトレードマークのようなものかもしれない。偉業を達成しても、ひふみんの愛くるしさは変わらないようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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