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「ライフワークであったミュージカル舞台『SHOCK』シリーズを終えた光一さんですが、体はボロボロだといいます。節々が痛み、9月の博多公演でつぶしてしまった喉も完全に治っていないと話していました。

 

しかし光一さんには次の仕事が決まっているそうです。’25年2月に、帝国劇場で開催されるミュージカルへ出演し、建て替えで一時休館する帝国劇場の“最後の日”にフォーカスした音楽特番ではMCを務めます。さらには『SHOCK』関連の仕事も控えていると聞いています」(芸能関係者)

 

堂本光一(45)が24年にわたって主演を務めてきた『SHOCK』シリーズが、11月29日に大千龝楽を迎えた。

 

’24年のほとんどを『SHOCK』のために費やしてきた光一だが、同公演のカーテンコールで、今後について「まだ(事務所と)契約していない」と含みを持たせた発言をしている。 個人として新局面を迎えるなか、ついに堂本剛(45)とのデュオ・KinKi Kidsが“再始動”した。

 

光一と剛が週替わりで出演している冠ラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)の11月15日の放送回に、2人で出演したのだ。3月31日に剛が所属事務所を退所しており、2人での活動は、3月30日に最終回が放送された『KinKi Kidsのブンブブーン!』(フジテレビ系)以来だった。

 

そして年末年始には待望のコンサート「KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO」が大みそかと元日に京セラドーム大阪で、また1月12日と13日には東京ドームでも開催される。

 

「KinKi Kidsにとって年末年始のライブは特別です。

 

デビュー前の’94年12月31日に、日本武道館でファーストコンサートを成功させ、以後、年末年始ライブが毎年恒例となっています。今後も続けていくつもりだといいます」(テレビ局関係者)

 

前出のラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』の11月15日の放送回で、コンサート活動開始30周年を迎える年末年始の公演について光一は「いつもどおりである部分はいつもどおりだと思うし」と話したうえで、こう語っていた。

 

「もちろん新たな出発とまでは言わないけど、もしかしたらそう捉える人も、もしかしたらいるかもしれない」

 

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